そう言えば今まできちんと紹介していなかった『dubstep(ダブステップ)』と言うジャンル。 クラブに行くと去年くらいからちらほらこのジャンル名が出てきますねぇ。 UKでは現在爆発的な人気を誇るこのジャンル。 そんなダブステップを、MIXESを通して学んでみましょう。 今まで私はこのブログで、言葉で音楽ジャンルを説明してきましたが、 このダブステップは非常に口で説明するのが難しいジャンルのTOP5には食い込んでくるんじゃないかとw 私の最初のダブステップを聴いたときの印象は『DNB(ドラムンベース)』を遅くしした感じに『TRIP-HOP(トリップホップ)』要素を足した音楽って感じでしたね。 ドラムンベースでよく聞かれる低いベースのうねりを強くして、そこにトリップホップ的の綺麗なメロディが乗る。って感じ。 しかもこのジャンル、『Electronica(エレクトロニカ)』や『reggae(レゲ
1948年生まれだから現在62歳と結構な年齢ですが、僕のなかではビョークやUAなんかを引き合いに出してもいいと思っているほどの人物。ハスキーでエモーショナル。圧倒的なその歌声で深みのあるフォルクローレからエモーショナルなロック〜ポップまで。もうこれぐらいの歳にになると、日本なんかだと守りにはいってしまう年代だとおもうのですが、この前衛的で知的なパワー、エネルギーはいったいどこからでてくるのでしょうか!ブラジルでもカエターノやトン・ゼなど常に前衛的な志向をもったミュージシャンが多いですが、ホント頭が下がります。 はじめて知ったのはおそらく2003年の"Confesión del viento"(EPSA)だとおもいます。ジャケット・ワークがすばらしいので、気になって聴いてみたクチです。2005年には国内盤も発売され、邦題が「風の告白」というタイトルがつけられていますが、ジャケットには風にのっ
5,60年代を疾走したテナー・サックスの巨人ジョン・コルトレーン John Coltrane について根掘り葉掘り。及びフリー・ジャズ、フリー系の即興のライヴ・レポート、ライヴ日記。 グリニッジ・ヴィレッジのある晩、バロウ・ストリートのクラブ・カフェ・ボヘミアの楽屋で。若い黒人の男が二人。どちらも30歳。ひとりは目付きの鋭い小男、ボクシングで鍛えた精悍な体つきで相手の前に仁王立ち。重度のヘロイン中毒だったが3年程前に父親の農園に籠ってコールド・ターキーに耐え、キック・オフした。もうひとりはほぼ中肉中背、うつむいて座っている。首からストラップがだらり。脇にはテナー・サックスが横たわっている。大きな印象的な目だが、今は空ろだ。見るともなく見ている手の指が異様に長い。ヘロインの常用者で長袖のシャツに隠れた腕には注射針の跡がびっしり。去年から何度か止めようと試みているがなかなかうまくいかない。今再
Mos Def Mos Defが好きなんです、昔から。 俳優やったり、TVコマーシャルに出演したり、色々と批判を受けることもあるけどやっぱりかっこいいんですよね。 (映画『僕らのミライへ逆回転』でもいい演技してました。) 2ndアルバム『New Danger』では自身のバンドを率いて「ロックンロールを黒人の手に取り戻す」というコンセプトで生演奏の曲が数曲収められていますが、そのバンド名がずばり「Black Jack Johnson」…いちいちかっこいい。 (Black Jack Johnsonのメンバーは、Bad BrainsのDr. Know(!)、ParliamentのBernie Worrell、Living ColorのWill CalhounとDoug Wimbish) そんなMos Defの2009年に発売された4thアルバム『THE ECSTATIC』。ジャッケットが異常に地
25年前にみたことあるバンドなんですが、チョーカッコエー!!! セルヒオ・バルガス、わけー。 バルガスが「コロンビア大使にささげる」といってるのは、この歌がカリスト・オチョアの作曲だから。“マミー、黒人さんがアタシと踊りたがってるよ〜、あの黒人さんはなにがしたいのかな〜” 腰と手を振りながらスゴイスピードでカニみたいに横に移動するところ、これは日本人にはまねできない(笑) コンロミオミオミオ・・・コロミオノセメータ・・・ベルキス・コンセプシオーン! これは傑作だと思うけどなー。 映像が悪いけど、代表曲ですから。 いろんな人が歌っているけど、ルビー・ペレスが一番かっこいい。 ジョニベンは、これでもサントドミンゴ市長を4年間つとめた。支持率落ちると無料コンサートで事態を打開するとかしてそう(笑)。 全盛期のフェルナンディート・ビジャローナや初期のフアン・ルイス・ゲーラをささえた天才タンボーラ奏
Que sepan en Puerto Rico みんなに知ってほしい que es la tierra del jibarito, プエルトリコはヒバロ*1の島 A Nueva York hoy mi canto ニューヨークの人たちよ perdonen que no les dedico, 今日俺の歌を君たちに捧げないことを許してほしい A Panamá, Venezuela, パナマ、ベネズエラ a todos, todos hermanitos, そしてすべての兄弟たちよ El Grupo Niche disculpas pide グルーポニーチェは君たちに詫びるよ pues no es nuestra culpa でもそれは俺たちの罪ではない Que en la costa del Pacífico なぜなら太平洋岸には hay un
20 Grandes Exitos ※amazonで詳細を見る FUJI ROCK'09レポートで1か月。 『Salud!!』関連でも引っ張りながら、もう9月も終わります。 これからは淡々とアーティストレビューです。 自分の金で買った音源を聴いて、それを言葉で淡々と説明。 しんどいな。 では、酒を飲みながら淡々とレビュー。 CUMBIA CUMBIA CUMBIA〜。 今回はCUMBIA。 日本でもここ数年盛り上がっているコロンビア産の伝統音楽CUMBIA(クンビア)。 日本でも手に入り、尚且つKILLERでとっぽいベテランアーティストCelso Pina (セルソ・ピーニャ)の2005年リリースのBESTアルバム『20 Grandes Exitos』。 私は、YOU TUBE検索でこのアーティストを知りました。 ※奇跡の全曲視聴はこちらから ※Celso Pina のオフィシャルHPはこ
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