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*welfareに関するuchuuyarouのブックマーク (2)

  • 治安悪化キャンペーンの行き着く先とは?「厳罰化と人権-刑務所は福祉の最後の砦」

    中日新聞生活部・くん太 @chunichi_kunta 【人権委1】日は編集局人権委員会が社内で開かれました。龍谷大教授の浜井浩一さんを招いた勉強会です。テーマは「厳罰化と人権 -刑務所は福祉の最後の砦」。名古屋社の各部のデスクや、各地方でデスクをしている現役記者たちが参加。興味深い内容だったので、内容をつぶやきたいと思います。 中日新聞生活部・くん太 @chunichi_kunta 【人権委2】浜井さんは法務省出身で刑務所や少年院、少年鑑別所で勤めたこともあり、現場をよく知っています。まずお話されたのは「犯罪はそれほど増えていない」こと。戦後の統計を駆使し時間をかけて説明してくれました。殺人などの凶悪犯罪も増加しておらず、治安が悪化していることはない、と。 中日新聞生活部・くん太 @chunichi_kunta 【人権委3】犯罪をめぐる行政が大きく変わったのが、2000年ごろ。犯罪被

    治安悪化キャンペーンの行き着く先とは?「厳罰化と人権-刑務所は福祉の最後の砦」
  • 『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』『路上からできる生活保護申請ガイド』

    湯浅誠『当に困った人のための生活保護申請マニュアル』 ホームレス総合相談ネットワーク『路上からできる生活保護申請ガイド』 湯浅誠『当に困った人のための生活保護申請マニュアル』は一般市民の生活保護観、というか生活保護申請観(どんな観だ)を変える革命的なだ。ぼくもこので学ばされることがいっぱいあった。不明を恥じる他ない。 もっとも革命的なことは、「申請に対応する役人は平気でウソをつく。そしてウソの連続である」ということだった。 湯浅は、彼らを便宜的に「敵」と呼ぶ。もちろん「福祉事務所職員は血も涙もないのか?」というコラムを書いているとおり、彼らを「絶対的な敵」だと考えているわけではない。だが、わかりやすく心構えをつくるうえでは、彼らを乗り越えるべき障害と見なす以外にないのだ。 したがって、湯浅のこのは、まさに窓口職員との「戦闘」をするためのマニュアルである。章立てをみればそれがわかろ

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