2012年7月14日のブックマーク (3件)

  • バットマンは無事か?あるいは、巡航速度で着陸を試みるバカはいないことについて - あらきけいすけの雑記帳

    はてぶ界隈で「バットマンは着地できず死亡」、英学生らが物理学で分析が話題になっているが、ちょっと概算してみた。 まず似たような翼を持つハンググライダーのスペックを調べてみよう*1。いろんな機体が売られているが、適当に何個か調べてみた。icaro2000社製のビギナー向けの機体 RX2*2 のスペックを見てみると、翼幅(wingspan)が 9~10[m], 翼面積が 14~18[m2] である。ハンググライダーの巡航速度が「20km/hから40km/h程度で、最高速度はコンペクラスになると100km/hを越せるものもある*3」とのことなので、適当に 20~50[km/h] という値を使ってみる。揚力の公式は揚力 - Wikipediaにあるように翼面積と速度の2乗の積で概算できるから、バットマンの翼のスケールをハンググライダーの約1/2*4で考えると、同じ程度のペイロードを浮かすためには約

    バットマンは無事か?あるいは、巡航速度で着陸を試みるバカはいないことについて - あらきけいすけの雑記帳
    uchya_x
    uchya_x 2012/07/14
    「バットマンがもうちょっと広く大きな翼でフレアかけながら、ぶわっと威圧的に空から舞い降りてきたら」つ仮面ライダーナイト
  • ウナギ稚魚価格3倍に上昇も老舗店主「不安がる必要ない」

    昨年来の稚魚(シラスウナギ)の不漁に伴う価格高騰の影響で、各地のウナギ専門店は値上げを余儀なくされ、廃業も相次いでいる。 シラスウナギの輸入ものでは、今年3月に1キロ252万円の根をつけた。ちなみに昨年の相場は1キロ60~80万円だった。 国民として親しまれてきたウナギの危機を重く受け止めている人は多い。週刊漫画誌『モーニング』で、「主人公がうなぎ料理べ続ける」という異色のテーマを描いた『う』を連載中のラズウェル細木氏はこう語る。 「私もウナギの漫画を描いていながら、将来の展望が暗いと聞き、辛く苦しい思いです。大好きなウナギがべられないなんて、我慢できません。今年の夏が最後のチャンスかもしれない。どうせ高いのであれば、今年の土用の丑の日は、ぜひ専門店でうまいウナギをべようじゃないか、と呼びかけたいですね」 これは多くの“ウナギファン”の音だろう。 ただその一方で、ウナギの老舗・

    ウナギ稚魚価格3倍に上昇も老舗店主「不安がる必要ない」
    uchya_x
    uchya_x 2012/07/14
    子孫にうなぎという食文化を残したいから、しばらく食べるのを我慢しようとは思わないのか?
  • ウナギを食べ尽くすのではなく、資源回復を

    1970年代から漁獲量が直線的に減少するも、40年間まともな漁獲規制をしないまま、現在にいたるウナギ漁。持続性を無視した乱消費が、昨年来の稚魚(シラスウナギ)の不漁に結びついている。その結果としての価格高騰にもかかわらず、量販店や牛丼チェーンは安売りを続け…。日人の魚文化を問う、三重大・勝川俊雄先生の連投をまとめました。

    ウナギを食べ尽くすのではなく、資源回復を
    uchya_x
    uchya_x 2012/07/14
    id:gingin1234 「○○だってやってるじゃないか」が唯一の持ち芸のお前が言うと最高に笑えるよ。