● エマニュエル・ミリンゴ大司教の声明文 2001年5月26日(土)ニューヨーク州ニューヨーク 幼児洗礼を受けたカトリック教徒として、私は自分の生涯を教会に捧げてきました。私は1958年に叙階されて以来、独身生活を続け、心をつくして神に仕え、イエス・キリストの福音を説き、彼の民に奉仕することに努めてきました。その過程において、私はとりわけ助任司祭、小教区司祭、ルサカの大司教、移民および遊歴者のための特別代理人として、カトリック教会に忠実に仕えてきました。私はいかなる世俗の地位や階級を求めたこともなく、ただ主と、彼の教会、彼の民に仕えることだけを望んできました。聖霊が私の慰めと助言であり、主イエスと聖母が私の道を照らしてくださいました。私はとりわけ教皇ヨハネ・パウロ二世に感謝しています。彼の励ましと受容と支持は、一度も揺らいだことはありませんでした。 いま私は71歳となり、生涯にわたる教会と