オークションで偶然発見された天才女性写真家、ヴィヴィアン・マイヤーに迫るドキュメンタリー。15万枚以上の作品を残しながら、生前1枚も公表せずに亡くなった彼女のミステリアスな生涯と人物像を紐解いていく。 【スポンサーリンク】 資料写真を探していたジョン・マルーフがオークションで落札した大量のネガ。 現像してみるとそこには、誰にも知られることのなかった芸術的評価に値する写真が大量に眠っていた。 すでに故人となっていたヴィヴィアン・マイヤーは乳母として働いていたらしい。 マルーフは謎に包まれたヴィヴィアン・マイヤーの過去を調査すべく生前の彼女を知る人に会いに行くことにする。 変わり者だったらしいヴィヴィアン・マイヤーは、自分の作品を発表することなく撮影したネガを溜め込んだまま亡くなった。 謎、というよりも一般女性が写真家として成功するということ自体が想像できなかったのかもしれないし、自分の作品を