コーポレートサイトとかにはお問い合わせのメールフォームってありますよね。よくある仕組みとしてはphpなどでメール送信する仕組みです。 milkcocoaを使うことで、静的サイトでphpは使えないサーバーに設置している場合だったりにも応用できると思います。 構成 最近ではメールよりもslackに連絡を集約している(チームも多いと思う)ので、メールフォームという感じの見せ方だけどslackに投げるようにしました。 静的サイトの問い合わせフォーム -> milkcocoa [push] / Javascirpt -> milkcocoa [on(push)]/node.js -> slack通知 こんな感じの構成になります。 slackのwebhookurlを表に出したくないという理由がメインでサーバー側の処理を挟んでいます。 Node.jsを使わなくてもプライベートなページを作ってon(pus