各農家からの出荷を約50の市場へ配送する際の、各トラックにどの品目を何ケース積載するかの配車プランを自動作成するアルゴリズムを開発。
YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー
TerraformInfrastructure as code provisioning
僕は個人でコツコツとwebサービスを作っているのですが、実際はチームで開発するほうが好きです。GitHub 上でミサワや寿司ゆきを貼ったり、チャットで機能の相談をしたり、雑談したりしながら開発を進める。やったことがある人なら、きっとその楽しさを理解してもらえるのではないでしょうか。 当たり前ですが、個人で開発するとなるとそうはいきません。チームで開発する楽しさを覚えてしまうと個人の開発は味気なくて物足りないです。 モチベーションの維持も課題です。納期や他者の目がないと、際限なく脇道にそれることができてしまいます。一人だとなかなか開発が進まない…><。 個人だけどチームっぽく楽しく開発を進めたい。 そこでポエムに、「僕みたいに個人で開発をしている人たちを集めたら、チームっぽい開発ができるのでは?」という内容を書いたところ、色々あってサークルが出来ました。 ゆるふわ Development C
1990年代のインターネットというのは利用者も少なく閉じた世界観があって、自由というもののある種の見えない掟みたいなものがあった。あったのかもしれない。当時ネットニュースという掲示板みたいなものがあって、今で言うところの中二病をこじらせたいい歳をした大人たちが日夜あーでもないこーでもないと言い合っていた。 fjというネットニュースがあって、日々いろいろな話題が議論されていた。あなたの会社のエラい人も若い頃、そのネットニュースに書き込んでいたかもしれない。若き日の(15年前)まつもとゆきひろさんとかがいるよ。 たまたま、そのころのニュースを発見して、あまりの懐かしさにここに再掲することにする。若き日の、あの人やこの人の中二病時代の書き込みである。 編集解説はわたし。それ以外は、当時の誰か。 https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/fj.co
2年ほど前から、The Energy Project社では、定例の「コミュニティ・ミーティング」を開いています。そこでは、仕事だけでなく個人的なことも含めて、お互いの近況を報告し合います。ミーティングは、ひとりずつ順番に「今日の気分はどうですか?」などの質問に答えることから始まります。ほかのメンバーは黙って耳を傾けます。 私がこのミーティングの大切さに本当に気づいたのは、チームに危機が訪れたときでした。昨年10月のある週末、チームメンバーのひとりが、23歳になるご子息を亡くしました。大変残念で悲しい出来事でした。月曜日の朝、チームメンバーは会議室に集まりました。チーム全体を、痛み、悲しみ、困惑、恐れが覆っていました。誰もが命の儚さを知り、愛する者たちを想い、悲しみに打ちひしがれた同僚に、同情を寄せていました。 数週間後、休暇をとっていたその同僚が職場に復帰しました。初日にコミュニティ・ミー
最近、勉強会やコミュニティの入口で迷子になっている方とお話しました。 その方曰く、勉強会やコミュニティに対してこんなイメージを持っているそうです。 技術力/知識がないので、自分が参加してもよいのか悩むことがある 基礎がわかってないと「そんなのもわかってないの?」と言われてしまいそう エキスパート(モヒカン)たちはなんでも知ってる どこまで勉強したらコミュニティに参加しても恥をかかないんだろうか 今の発表、よく分からなかったけど、周りの人達は理解してるんだろうな… 忙しくて勉強する時間がとれないと、どんどん置いていかれてしまう気がする あるタイミングで勉強会で何度かお会いした別の方も、表現は違えど似たようなことをおっしゃっていました。 おそらく、僕は勉強会によく出没して発表などもしているので、 彼らの言うエキスパート(モヒカン)に該当しているかと思う*1ので 1エントリー書いてみることにしま
みなさまごきげんよう。 今津です。 最近(ここ2年くらいで)2、3ほど、LL言語といわれるもののカンファレンスに行ってみてるんですが言語ごとにコミュニティの雰囲気が違うなーとすごく思うので怒られることを承知で、私の感じたそれぞれのコミュニティのイメージなどを書いていこうと思います。 この前そんな話を飲み会でしたら面白そうと言われたので、ちょっと書いてみるだけです。 そして行ったことあるカンファレンスのコミュニティしか書きません。。 ちなみに行ったことあるのは言語で書くと ・Python ・Perl ・Ruby とかなんで全然行ってません。すみません。怒られることは承知です。 大事なことなので二回(ry 各コミュニティの方々、すみません。 あくまで「非エンジニア」で「ちょっとカンファレンスに顔出したことある」程度の私の「印象」ですのでご容赦ください。 たぶんいろいろ勉強会とかに行くともっと違
千駄ヶ谷.rb #25 #sendagayarbで何をしようかな、と考えていて、思いついたのが「vimを何とかしよう」ということ。 まずは、jkjkjk…と移動し過ぎな点を改善したいと思い、@fukajunさんにvim弱のための講座を開いてもらいました。資料はそのうちどこかにアップされると思います。 #Sendagayarb #25 - Toggeter 千駄ヶ谷.rb #25 #sendagayarb - ishikitakai.com いくつかメモを 色々教えてもらった中で知らなかったことなどをメモしておきます。 :set nu numberのエイリアスですか、短くて便利。 生な感じのvimを触るときにでも使いそうです。 ctrl + [(スクウエアブラケット) = esc esc?遠いんだよ、クソが といった時に使えそう。便利。 [ってなんて読むんだろうと思っていたら、@_mark_
僕がRubyのコミュニティの存在に気がついたのは、2011年の10月過ぎだと思います。株式会社万葉に入ってからですね。 それまでは、こんなコミュニティがある事に気付きもしなかったし、関わろうとも思っていなかったです。 そんな僕が、Ruby会議の当日スタッフをやって、とっても泣いたという、聞く人によってはどうでも良い話をこれから書いていこうと思うわけです。 当然、酔っ払っています。Matz さんが「コードを書く事がアイデンティティだ」と言った事に加えて、僕は酒を飲むことがアイデンティティだからです。 さて、実は昨日ブログを書いたけれども、そんなにたいした事は書いていませんでした。 それは、何か多くを書くと薄れるものがあると思ったからです。 一応、最後に随時更新予定とあるけれども、予定という言葉ほど不確かなものはありません。 現実に戻った 9/18(火) の仕事終わりに @theta777 さ
Ruby/Railsと直接関係ありませんが、かつてRubyコミュニティで愛された_why氏の名言を紹介したいと思います。 when you don’t create things, you become defined by your tastes rather than ability. your tastes only narrow & exclude people. so create. – Why the lucky stiff (何も作っていないとき、人は自分の能力よりも好みによって特徴付けられることになる。好みは世界は狭め、他人を排除するばかりだ。だから、作れ) これは2005年頃から2009年にかけてRubyコミュニティで「Why the lucky stiff(_why)」のペンネームで活躍していた、ある多才なRubyistのツイートです。 発言の文脈が分からないので、もし
我々は十分か? 前口上 本誌とは直接関係ない話であるが、Super ASCIIでの「ある騒動」をきっかけ に、私はある決心をした。それは「もう二度と直接はタコの相手をしない」と いうことである。これだけを聞けば、「いわゆる方針転換か?」と思われるだ ろうが、タコ相手をすることの重要性については変わるところはないし、それ についてはずっと説いて回ろうと思うが、もはや直接相手をすることはやめよ うと思っているのである。 これは「まぁ私ごときがわーわー言う時代は終わったんじゃないか」という意 味もあるし、「タコの相手は疲れてやってらんないぜ」という意味でもある。 特に後者は最近とみに感じるころである。もはや私が何で偉そうにこんなとこ ろで高説を述べているのか、その必然性を知っている人はもはや少ないのでは ないかと思う。また、私が今原稿を書いているこのマシンは、実は www.linux.or.jp
About this project HerokuはWebアプリケーション開発者にとって、もっとも便利で楽しいプラットフォームでありつづけることを目指しています。Herokuの日本普及のためにさまざまな形でHerokuの活動を応援してくれるHerokuのサポーターを募集します。デベロッパーだけでなく、ディレクターやデザイナーの方も大歓迎です。 Herokuサポーターになってくれた方は、定期的にラウンドテーブルにご招待し、Herokuのサービス向上やコミュニティーを盛り上げるための施策についてご意見を伺います。 What you get from us USのHerokuから開発者が来日した際には少人数のラウンドテーブルや、食事会にご招待します。また、サンフランシスコのスタートアップ巡りなど、たのしい企画の提案も大歓迎です! Ayumu Aizawa Heroku Inc,. Develop
The essentials of developing a web application そんなに大層な話じゃないです。 速くて軽くてどこでも動く (セットアップが特殊じゃない) ものにしておけばメンテナンス、チューニングをするモチベーションは下がりにくいとおもいます。 それらの具体的な方法論については既に知見が溜まっていますし、僕の専門分野ではないし、今回の主旨から離れるので割愛。 確認程度です。 The history of web application framework これも簡単なおさらいです。CGIはウェブアプリケーションというレイヤに縛られないものですが、WSGIなどの源流ともいえるのでさらっと紹介。 しかし資料にそれらを盛り込むのを忘れていた。WSGI, PSGI, Rackといった走りはCGIをウェブアプリケーションに一歩近づいたプロトコルです、という紹介をしました
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 CenOS 6.0がリリースされました。 CentOS 6.0のリリースに関するゴタゴタをまとめるのは別の誰かにお任せしますが、ようはリリースが予定よりも半年以上遅れました。 リリースができないOSSプロジェクトはいろいろと問題があるなんて、今更いうまでもないですね。 とはいえ、多少のゴタゴタはどこのOSSプロジェクトにもあるので、それはいいとします。 問題はCentOSは今後とも安定してリリースされるのか? ということです。 いえ、現時点ですでに安定してリリースされていないので、今後とも、というのはおかしいわけですが。 今更説明する必要もないのですが、CentOSはRed Hat Enterprise Linuxのコミュニティビルド版です。 ようは配布されているソースからRed
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