読み物に関するueda5roのブックマーク (17)

  • Kikker の学習の仕組みと Rocchio アルゴリズム - naoyaのはてなダイアリー

    先日のソーシャルブックマーク研究会では id:kanbayashi さんによる発表がありました。id:kanbayashi さんは Kikker や はてブまわりのひと などの開発をされている方です。最近情報検索理論に入門した自分にとっては、非常に面白い発表でした。 発表の中で Kikker の学習の仕組みについての解説もありました。Kikker は Cosine similarity で推薦するドキュメントを検索しているそうですが、ユーザーのクリックデータを使って、ユーザーごとに推薦対象を最適化するようにしているそうです。この学習は、ユーザーが見たページのベクトルを、そのユーザーの趣向ベクトルに足し込むことで実現している、とのことでした。 SBM研究会で発表した"私がチャレンジしたSBMデータマイニング"のスライド - Ryoの開発日記 Neo! 発表ではベクトルを加算することについて「

    Kikker の学習の仕組みと Rocchio アルゴリズム - naoyaのはてなダイアリー
  • いまさら聞けない「Webブラウザ」超入門

    新人に捧げる「Webブラウザの仕組み」 皆さんが毎日利用している「Webブラウザ」。インターネットの創成期から現在まで進化を続けながら、一線で活躍する技術です。今回はこのWebブラウザについてあらためて見てみましょう。 前編・後編2回に分けて、前編ではWebブラウザとサーバの通信の仕組みや役割、後編ではWebブラウザやHTML歴史と未来について説明します。 基的な説明ですが、読めば新しい発見があるかもしれません。 WebサーバとWebブラウザの甘い関係 インターネットを通じてWebブラウジングするとき、私たちはInternet Explorer(以下、IE)やFirefoxといった「Webブラウザ」ソフトを使ってWebサーバにアクセスします。Webサーバが画像やテキストといったデータをWebブラウザに送り、Webブラウザが情報を解釈して表示します。では、ここでのWebサーバとWebブラ

    いまさら聞けない「Webブラウザ」超入門
  • [被災したHDDからデータを復旧できるか?]水害=△,地震=○,火災=×:ITpro

    水害や地震,火災で損傷したハードディスク・ドライブ(HDD)からデータを復旧できるか検証した。水道水に沈めたHDDからデータが復旧できた割合は67%。水から引き上げた後に乾燥しないよう濡れたタオルでHDDをくるんでおくとデータの復旧率は向上した。 水害,地震,火災──。災害は忘れた頃にやってくる。災害でダメージを受けたハードディスク・ドライブ(HDD)からデータを復旧できるのか。「水害」「地震」「火災」の3種類の災害を想定してHDDを損傷させ,そこからデータを復旧できるか検証した(図1)。 図1●「水害」「地震」「火災」で損傷したハードディスク・ドライブ(HDD)からデータが復旧できた割合 HDDに保存されている全データ容量を100%とした場合,水没後に乾燥したHDDからは約67%のデータが,落下したHDDからはすべてのデータが復旧できた。一方,200℃で30分間加熱したHDDからはデータ

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  • Life is beautiful: なぜアップルにできたことがソニーにはできなかったのか

    アップルがiPod+iTunes+iTunes Storeというハード・ソフト・サービスを巧みに組み合わせてネット時代にふさわしいコンシューマ・エレクトロニクス・ビジネスモデルを見せてくれたことに関しては、ここでもさんざん書いて来たが、反面教師として注目すべきなのは、ソニーになぜそれができなかったのか?ということ。 自分自身がメディア産業を持ち、ウォークマンというブランドを持ち、ネットビジネスに抜群のセンスを持つ出井氏を社長に据えたソニーはアップルよりははるかに良い立場にいたはずだが、なぜこんなことになってしまったのだろうか。 メディア産業を持つことが逆に足かせになった、ソフトウェア開発力の差、たまたまラッキーだっただけ、天才スティーブジョブズがいたから、イノベーションのジレンマ、などのそれぞれの側面から考察を加えることは可能だが、あの時代のソニーに特有の問題として特に注目すべきなのは、あ

  • 使えるロードマップと使えないロードマップ

    多くの読者の方々にとってロードマップという言葉は特に目新しい言葉ではないだろう。テクノロジーロードマップという言葉や手法は新しいものではなく、随分以前から多くの企業で使われているからである。ところがそれらは、企業レベルでコンセンサスをとった手法にはなっていない場合が多い。企業内で研究者や技術者が自分の研究、開発に関連する技術の将来展望をまとめ、それを自身や自身の属する部署などで研究開発活動の参考として使っていたというレベルではないだろうか。「ないよりはあった方がよいが、なくてもあまり困らない」という性格のものであったのではと思う。 一方で、業界団体や公的団体が作成した、格的なロードマップというものもある。国際半導体技術ロードマップ(ITRS : International Technology Roadmap for Semiconductors)などはその代表例で、半導体関連業界の研究

    使えるロードマップと使えないロードマップ
  • 「小集団活動の単位は3人」「まず少数意見を採用」---トヨタ・プレス部門の“考える人”づくり

    トヨタ自動車の金属プレス加工部門であるスタンピングツール部では,小集団活動の実効性を高めるため幾つかの「工夫」を採り入れている。それは「活動単位は3人」「3人の意見が2対1で割れた場合,まず少数意見を試してみる」といったものだ。こうした工夫には,相応の裏付けがあるという。

    「小集団活動の単位は3人」「まず少数意見を採用」---トヨタ・プレス部門の“考える人”づくり
  • Binary-compatible C++ Interfaces

    Chad Austin, 2002.02.15 Updates 2003.02.21 Clarified some of my comments thanks to feedback and suggestions from Razvan Surdulescu. For actual COM compatibility, I added __stdcall to the method declarations as well. (Apparently, if you follow the guidelines of this article, it's easy to add bindings from your DLL to Delphi and VB!) 2002.04.03 Somebody (unfortunately, I lost his e-mail address and

  • 誰も欠陥の無い商品は作れない

    朝刊の社会面の下欄をご覧になっているだろうか。このところ,毎日,欠陥商品に対してのお詫びの公告が掲載されている。ひどい時には数社の公告が並んでいる。時には社会面のニュースそのものに取り上げられることもあるし,大騒ぎになると1面に頭を下げる社長様の写真が掲載されている。 世間から指弾されるのは社長様だが,社内ではいかがだろう。技術者はコストと納期に加えて,品質に関する締め付けが厳しい昨今だろう。品質,品質の大合唱。そして,もし大量のリコールでも出せば,責任をとらされるのは技術者だろう。しかし,努力すれば欠陥の無い商品は作れるのだろうか。 国土交通省のHPによると,平成18年度に国内に届け出された自動車のリコール台数は約700万台である。平成17年度は560万台,平成16年度は750万台である。それに対して,平成14年度以前は350万台弱である。ちなみに,自動車販売台数は平成元年前後のバブル期

    誰も欠陥の無い商品は作れない
  • ベンチャービジネスとスモールビジネスの大きな違い:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    9月10日の「ネットスケープから10年 - 頑固一徹のCraigslist」でご紹介したCraig Newmark。彼の生き方、彼のスタイルを題材に、今日はスモールビジネスについて考えてみたいと思う。 [N]ネタフルからトラックバックをいただいた。その中で、 「恐らく最初は一人で始めたであろうサービスが、徐々にスタッフが増え、ついにはきちんと売上、利益を出すまでに成長していきつつも、その小ささを守り通しているというのは凄いことだと思います。きっと、いろいろな誘惑があったんだと思いますが。小さいのが良いのか、大きいのが良いのか分かりませんが、自分のスタンスを崩さずに、コツコツと続けているところが凄いことなんだと思います。」 成長を求めずコツコツと同じことを続ける と書かれているが、このコツコツとした10年の推移は、Craig Newmarkにとってとても自然なことだったのかもしれないと思う。

  • 伝えないことの大切さ

    樂家という、450年続く家のことを書こうとしている。この家の初代は樂長次郎という人で、茶の湯の大成者である千利休と相諮り、樂焼という技法を編み出し、樂茶碗を創り出した。楽焼と聞くと「観光地などにある、素人手作りの素朴な焼物」を思い起こされる方が多いかもしれないが、来は長次郎から続く樂家代々の作品を楽焼と呼ぶのである。 茶道や伝統工芸に興味をお持ちの方ならご存じかもしれないが、樂家は15代にわたり、まったく途絶えることなく「おちゃわん屋」を家業として作品を生み出してきた。その評価は歴史を経てもまったく下がることなく、初代なら数千万円以上、それ以降の代でも茶碗一つで数百万円以上といった値段で現在も取り引きされている。もちろん、450年という長い年月の間には、同じ技法を使って茶碗を作る工房や作家がいくつも現れた。しかし、樂家との交流の中から名作を生み出した「日史上屈指の芸術家」である阿彌光

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  • へ〜たのめも:Google のソフトウェア・エンジニアリング - livedoor Blog(ブログ)

    2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Googleエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Googleプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • Windows Vista開発史---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

    マイクロソフトが1月30日に発売した,新OS「Windows Vista」。2001年から丸 6年以上を費やしたWindows Vista開発の歴史を,米国「Windows IT Pro Magazine」の名物ライターであるPaul Thurrott氏が振り返った。 大きな夢が込められながらも,開発が遅れ,機能が大幅に削られて今に至った Windows Vistaの苦闘の歴史がよく分かるだろう。 ■ (第1回)2001年~2002年:BlackcombとLonghorn ■ (第2回)2003年:Longhornへの期待が頂点に達した「PDC 2003」

    Windows Vista開発史---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
  • キミのコードが汚い理由 ― @IT情報マネジメント

    リスト1は、同じ処理を繰り返すようなコードで初心者プログラマーがよく使う幼稚なスタイルで書かれている。必ずしも複雑ではないが、筆者には散らかっていて効率が悪く見える。リスト2の方が複雑な条件になっているが、Javaを理解していれば、かなり読みやすい。唯一疑問を抱くかもしれないとしたら、最後の「else if」の中にある条件の最初の部分だけだ。このクローズに来るということは、どちらかのプレーヤーが勝ったことを意味する。 いずれのインプリメンテーションも間違ってはいない。実際、これらはどちらも非常に小さく、つまらない例にすぎないので、これらのリストでコードがいかにクリーンか論ずるのはあまり有益ではない。ただ、何をもってインプリメンテーションがクリーンなのかについて読者の興味を深めることはできるだろう。 クリーンなコードについて扱った記事、Webサイト、書籍は多数存在する。何をもってコードをクリ

  • Technical documentation

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  • 「過剰品質文化」を考える

    前々回のコラムで,先々週の7月14日に開催した自動車材料関連セミナーの講演内容を紹介したが,その中でレーザー溶接についてお話いただいた阪和興業 関連事業部 HTS担当 部長の石原弘一氏と,講演後の雑談で「日人の持つ国民性として,『過剰品質』になる傾向があるのではないか」という話題で盛り上がった。ここではそれを仮に「過剰品質体質」と呼ぼう。 石原氏は,日でレーザー加工のような新工法の導入が遅々として進まない理由を考えるうちに「日で先行して電子ビーム溶接が普及したことが,レーザー加工の普及を阻んでいる」ことに気付いたという。電子ビーム溶接は真空チャンバーを使う。メンテナンスが面倒なため欧米では普及しなかったが,日ではメンテナンス技術を磨くことによって上手く使いこなした。 それはそれでいいのだが,問題なのは,日ではこれを基準に溶接部の品質を評価するスペックが決まってしまったことである。

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  • 「天狗になれ!」「自分の利益のために働け!」---若い技術者に発破をかける叩き上げのオヤジ - 日経ものづくり - Tech-On!

    「天狗になれ!」「自分の利益のために働け!」---若い技術者に発破をかける叩き上げのオヤジ 2006/06/29 18:11 東京近郊のある中小企業の専務。金属の部品加工を手掛けるこの会社において,職人からの叩き上げで現在の地位まで昇進した。今なお技術に明るく,非常にエネルギッシュなこの専務が,会社の若い技術者のやる気を出すために言っていることが面白い。 一つ,「天狗になれ!」 「天狗になる」とは,得意になりすぎて高慢ちきになることを言うのは御存じの通りだ。「彼は天狗になっている」という言葉は批判の意味になりこそすれ,決して良い印象は与えない。 それなのに,この専務は将来有望な若い技術者に対して,ためらいもなく「天狗になれ」と勧めるのである。鼻を高くしすぎたことが仇(あだ)となり,若い技術者がいつか大きな失敗や挫折を経験したらどうするのか。そこまで深くは考えられない人なのか──。 そんなわ

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