ロシアのプーチン大統領は25日、ロシアで母の日にあたる27日を前に、ウクライナ侵攻に派兵された兵士の母たちとの会合に参加した。動員をめぐる不手際への批判が強まるなか、政府の改善策をアピールする必要に迫られた格好だ。プーチン氏は一方で「交通事故で毎年3万人が死亡する」「人はいつかは死ぬ」などと述べて戦死を美化。戦争協力を促した。 ロシアでは毎年、11月最後の日曜日が母の日となる。プーチン氏と17人の兵士の母たちとの懇談の模様は、テレビでも放映された。 プーチン氏は懇談の冒頭、侵攻による戦死者について、「私個人と国のすべての指導層が痛みを分かち合っていると知ってほしい」と語りかけ、テレビやインターネットには偽情報が多いとして、「信じてはならない」と訴えた。 SNSで動員兵の悲惨な実態の告発や、軍への不満が投稿されていることが念頭にあるとみられる。 「人はいつか死ぬ」という発言が出たのは、ウクラ
税は財源ではないの漫画を描きました。 増税に怒れる者みんな読んでください! #税は財源ではない https://t.co/WHHEDuOGIO
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1596276961059344384 ここのブコメについて、主に広告批判サイドにあまりにも傲慢な不快原理コメントが目立ったので書くことにした。 個人の感想として雀魂の広告が気色悪い、下品、または不快であると言うに留まるだけなら、それは誰かに否定される筋合いのものではないと思う。 ただ、中には件の広告がアウトだのNGだのというコメントも見受けられる。これらは単なる個人の感想を逸脱して表現の不適切性に結びつけている実例だろう。 個人の不快感に過ぎないものを公共空間(JRは公共空間か?という議論もあるだろうが、ここでは「不特定多数が利用するサービスないしそれが提供される物理的・論理的空間」程度の緩い定義とする)における表現の是非に直結させてしまうのは不寛容に基づいた論理
二転三転した買収劇を経て、マスク氏の新体制下で新たな飛翔ひしょうを試みている青い鳥。しかし、万年赤字という体質からの巣離れを試みる取り組みに対し、古くからのユーザーはもとより従業員や広告主らまでもが新体制に疑問の目を向けるようになった。 マスク氏は収益の確保を急ぐべく、買収の完了後、早々に従業員の締め付けに着手した。ほぼ予告のない大規模なレイオフ、週80時間労働の推奨、従順でないエンジニアの解雇、そしてリモートワークの廃止に福利厚生の一部撤廃など、10月末の買収完了からわずか1カ月ほどで社内に激震が走る。 従業員を奮起させたいマスク氏は、ついには倒産の可能性を匂わせるレターを従業員宛に送付した。これをきっかけに米メディアは、Twitter倒産のリスクについて活発に議論するようになっている。 こうしたなか、そもそも同社の財務状況の悪化は、むしろマスク氏自身の突飛な買収騒動によって引き起こされ
ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンの肖像(2022年11月7日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【11月26日 AFP】ドイツは来週、ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)の統治下で1930年代にウクライナで起きた人為的な大飢饉(ききん)「ホロドモール」をジェノサイド(集団殺害)に認定する決議案を採決する。 決議案は、ロシアに侵攻されたことでウクライナが今冬にも食料危機に直面する恐れがあることから、「警告」として中道左派の与党連合と保守派の野党が共同で発議した。 AFPが25日に確認した草稿によると、ホロドモールはナチス・ドイツ(Nazi)による人道に対する犯罪と並び、20世紀前半の全体主義体制による「非人道的犯罪リスト」に含まれるとしている。 ドイツ議会は、11月最終土曜日のホロドモール犠牲者追悼の日に合わせて、30日に決議案の採決を行う。(
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【台北=龍元秀明】台湾で4年に1度の統一地方選が26日、投開票された。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は、台北市など主要都市で相次ぎ首長ポストを落として大敗した。蔡氏は同日夜、責任を取り党トップの党主席を辞任すると表明した。総統としての職務は続けるが、政権への打撃は避けられない。蔡氏は26日夜、台北市内で記者会見し、「結果は期待通りでなかった。責任は全て私にある
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