タグ

ブックマーク / gendai.media (204)

  • トランプはハメられたのか…下院委員会調査で新たに判明!「米議事堂襲撃事件」で握りつぶされていた「大統領の州兵派遣要請」(朝香 豊) @gendai_biz

    トランプの主張通りだった 2021年1月6日は、いわゆる米連邦議事堂襲撃事件が起こった日である。1月6日であることから、略称でJ6と記されることも多い。 この日に起こった事件は、主流派マスコミの報道によると、前年11月に行われた大統領選挙でバイデンが勝ったとされる選挙結果に不満をいだいたトランプが、この選挙結果を認証する議会の手続きを阻止するために、支援者を呼び集めて議事堂に突撃させたことになっている。このため、トランプを国家反逆罪に問うべきだという動きまで起こっていた。 これに対してトランプは、自分が支持者たちに連邦議事堂に突入させたなどとんでもない、自分は平和的に愛国的に我々の声を届かせようとしか語っていない、暴力的な行動を煽るような発言自体していないではないか、そもそも自分は当日の混乱を避け、安全に集会が行われるようにするために、州兵などの派遣要請を行っていたのに、これが拒絶されて実

    トランプはハメられたのか…下院委員会調査で新たに判明!「米議事堂襲撃事件」で握りつぶされていた「大統領の州兵派遣要請」(朝香 豊) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/28
    何もわかってない。軍というのは、敵の軍隊と戦って敵の兵士を殺すための組織なんだよね。州軍だってそうだ。もちろん内乱や革命時にそれらと戦うこともするが、軍隊が出たらそういうことになる。
  • 「トランプが負けたら米国は血の海になる」!?…大統領選「テレビ討論会」はデタラメだらけ!ハリスとABCが深めた「米国の分断」(朝香 豊) @gendai_biz

    ワルツの「生後中絶認可」、ファクトは アメリカ大統領選挙を巡る、トランプとハリスのTV討論会について、私は9月13日公開の「明らかなウソに、司会の印象操作…米大統領選『テレビ討論会』でハリスの優勢はこうして作り上げられた!」で、討論会で扱われた2つの話題(経済と中絶)に絞って、司会者の偏った扱いがどのようなものだったかを具体的に指摘した。 あのような党派的に偏った問題ある司会者の対応が討論中に繰り返され続けたのだが、今回はそのことをさらに具体的に紹介したい。 まずは前回扱った中絶の話題の中で触れた、民主党の副大統領候補でミネソタ州知事のワルツのことを取り上げたい。ワルツは妊娠9ヶ月の中絶は全然問題ない、生まれた後でも大丈夫だと言ったと、トランプが指摘したところ、司会のデービスは「生後の赤ちゃんを殺すことが合法とされる州はこの国にはない」として、トランプ発言を事実上否定した。 ところがミネソ

    「トランプが負けたら米国は血の海になる」!?…大統領選「テレビ討論会」はデタラメだらけ!ハリスとABCが深めた「米国の分断」(朝香 豊) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/16
    中絶に失敗したとしても生まれた後の中絶を許しているわけではない。言葉遊び/こんなのを積み上げても犬猫をハイチ移民が食ってるでおじゃんだし、テイラー・スイフトの偽画像にせよトランプが嘘つきなのは覆らない
  • トランプが突如打ち出したビットコイン政策が「支離滅裂」すぎて…いま仮想通貨の価格が注目を集めているワケ(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    トランプ氏がビットコイン支持を鮮明にし、仮想通貨アメリカ大統領選の争点として急浮上している。しかし、提案されている政策の中身は訳の分からぬものばかりだ。ビットコインに対する無理解に基づく政策としか考えられない。デジタル通貨で来争点とすべきは、中央銀行デジタル通貨だ。 ビットコインが、アメリカ大統領選の争点に アメリカの大統領選でビットコインが争点として浮上した。 これまではビットコインに対して否定的だった(あるいは無関心だった)トランプ前大統領が、一転して、「ビットコインを再びグレイトにする!」と言い出した。そして、仮想通貨(暗号資産)を「アメリカ第一主義」のアジェンダに加えた。 トランプ氏は、7月末に開かれたイベント「ビットコイン2024」の基調講演で「戦略的国家ビットコイン備蓄を創設する」と述べた。 そこで、民主党のハリス候補が、ビットコインに対してどのような考えを示すかに注目が集

    トランプが突如打ち出したビットコイン政策が「支離滅裂」すぎて…いま仮想通貨の価格が注目を集めているワケ(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/15
  • 明らかなウソに、司会の印象操作…米大統領選「テレビ討論会」でハリスの優勢はこうして作り上げられた!(朝香 豊) @gendai_biz

    「63対37でハリス」というが ABCニュース主催で、共和党トランプと民主党ハリスの両大統領候補者による討論会が開かれた。 この討論会については、主流派メディアの一般的な評価では、ハリスの方が勝っていたとの見方が優勢である。例えばCNNは討論会後に63対37でハリスが勝ったと報じた。 確かに討論会全体を通じての印象としては、ハリスが意外と善戦した雰囲気が伝わったのは事実だと思う。 そこには大きな要因としては2つあり、1つはトランプの側の事前準備の不足で、もう1つは司会の問題である。 司会の問題と言われてもよくわからないだろうから、まずはこちらを解説しておきたい。 ABCニュースの看板版ニュース番組である「ワールド・ニュース・トゥナイト」は、アメリカの番組の中でもハリスに最もやさしく、トランプに最も厳しいと指摘されている。 保守系のメディア評価団体のメディア・リサーチ・センター(MRC)によ

    明らかなウソに、司会の印象操作…米大統領選「テレビ討論会」でハリスの優勢はこうして作り上げられた!(朝香 豊) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/13
    贔屓の引き倒し。トランプを擁護しようとしてもトランプのダメさを解説せざるを得なくなるとは。準備不足じゃないの笑
  • もし人間も「波動」の一種なら…ある科学者が「死は終わりではない」と考える「最新科学にもとづく根拠」(週刊現代) @gendai_biz

    田坂広志 たさか・ひろし/1951年生まれ。東京大学大学院博士課程(原子力工学)修了。1990年に日総研設立に参画、取締役などを歴任。世界経済フォーラム(ダボス会議)メンバー、内閣官房参与などを務める 田坂広志氏(73歳)。原子力工学の博士号を取得後、研究者を経て日総研の設立に参画した、日を代表する経営学者のひとりだ。 田坂氏の著書『死は存在しない』(光文社新書)がロングセラーとなり、20万部を超えたいまも、新たな読者を獲得し続けている。そこで示された、死についての衝撃的な「仮説」とは?その核心を今回、田坂氏が誌に語った。 前編記事はこちら:【元内閣官房参与が「死は存在しない」と主張する「科学的な理由」…新たな世界観「ゼロ・ポイント・フィールド」とは何か?】 この世界は「巨大な湖」 まず、素粒子などのミクロな物質の性質を解き明かす物理学である「量子力学」によれば、私たち人間も含めて

    もし人間も「波動」の一種なら…ある科学者が「死は終わりではない」と考える「最新科学にもとづく根拠」(週刊現代) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/09
    ヤバい人だ
  • 東京女子大の「ルワンダ」広告炎上が起きた理由…ジェンダー平等へのバックラッシュは過去の出来事ではない(井戸 まさえ) @gendai_biz

    武士道』を著した新渡戸稲造と、日での女子教育の草分けであった安井てつを創設者とし、竹下景子、多部未華子などを卒業生とする東京女子大学が今年6月、挑戦的な車内広告を掲載し話題となった。同大学では来る2025年に学科再編を計画しており、この機に “ブランド変革”を行おうと「問いプロジェクト-TONJO QUESTION-」とするキャンペーンを開始した。 この広告もその一環で、その内容は学内から集まった合計196のアイディアをもとに、各学科の教員と学生により選定された7つの「問い」を示し、広く社会と共有し、共に議論しようというものだ。 この7つの「問い」、またその見せ方についてSNS上では大きな議論が巻き起こった。肯定的な意見の一方、SNSでは批判的な声も多く寄せられ、炎上を意図的に狙った「炎上マーケティングではないか」との声さえも上がった。事態を見かねて、関係者や教鞭をとったことのある研究

    東京女子大の「ルワンダ」広告炎上が起きた理由…ジェンダー平等へのバックラッシュは過去の出来事ではない(井戸 まさえ) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/09/05
    広告は、炎上したから失敗なのではないよ。広告の成否は、広告目的を達成したかどうかだよ。読む限り、この広告は極めて明確に大成功しているよ。
  • 「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ(塩原 俊彦) @gendai_biz

    「奇襲攻撃」の恐ろしさ 「奇襲」直後の8月9日付のロシア語の新聞「コメルサント」に掲載された地図(下)からわかるように、「奇襲攻撃」は広範囲におよぶ。ウクライナ軍に攻撃された範囲を狭くみせたいロシアだが、それでも下図からわかるように、クルスク州を中心に激しい戦闘が展開されたことがわかる。 もっとも重要なことは、ウクライナ軍によって「奇襲攻撃」が行われた事実である(私は三度戦争保険に入り、現代の戦争を体験しているが、よほどことがないかぎり戦争そのものについては語らないようにしている)。 リトアニア国営ラジオ & テレビが8月26日に公表した、ベン・ホッジズ元米欧軍司令官のインタビューを読めば、「奇襲」の意味合いがよくわかる。彼はつぎのように語っている。 「クルスク国境地域を車で通ってきたばかりだという人物と話をしたが、その人物によると、ロシア側には哀れな『ドラゴンの歯』(下の写真)と有刺鉄線

    「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ(塩原 俊彦) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/08/29
    阿呆のようなプーチン提灯記事。真珠湾攻撃が狭義の奇襲なのは宣戦布告の前に行ったから。それ以外の全ての攻撃は当然広義の奇襲になる。予告して攻撃するバカがいるか?ベーブ・ルースの予告ホームランじゃねえぞ
  • 「本物の地面師は、ドラマよりもずっと…」積水ハウス元幹部が『地面師たち』を見て感じたこと(週刊現代) @moneygendai

    お粗末すぎるガバナンス 「土地の仮登記を済ませて地面師に手付金を支払った時点で、実は物の地主から『こんな取引をした覚えはない』という内容証明が届きました。しかし彼らは競合他社が送ってきた怪文書だと決めつけて、何も疑わずに残りの代金を支払ってしまったのです。 しかも銀行振り込みが原則のところ、地面師たちの希望に応じて足がつきにくい預金小切手で支払っています。プロとしてありえない選択です」(積水ハウス元取締役のB氏) 社内の権力闘争、拙速な稟議書の決裁、杜撰な人確認――数々の失態が重なって、積水ハウスは55億円もの購入代金をだまし取られた。当時を振り返って前出のA氏が述懐する。 「仮に相手がドラマのような知能犯だったらもう少し同情の余地があったのかもしれませんが、実際の地面師たちの犯行はかなりいい加減でした。にもかかわらずダマされたのは、社内のガバナンスがそれ以上にお粗末だったからでしょう

    「本物の地面師は、ドラマよりもずっと…」積水ハウス元幹部が『地面師たち』を見て感じたこと(週刊現代) @moneygendai
    uehaj
    uehaj 2024/08/29
    それだけじゃなく、本人確認で偽地主は自分の誕生日や干支を言えなかった、など
  • 「魔女」と呼ばれるドローン兵器により毎日仲間が死亡…!「核使用やむなし」の声も…!ロシア軍唯一の日本人義勇兵が告白「最激戦地にいる兵士たち」が抱いている「戦争への本当の思い」(週刊現代) @gendai_biz

    「魔女」と呼ばれるドローン兵器により毎日仲間が死亡…!「核使用やむなし」の声も…!ロシア軍唯一の日人義勇兵が告白「最激戦地にいる兵士たち」が抱いている「戦争への当の思い」 ウクライナ軍の電撃的な越境攻撃により、戦禍はますます拡大した。終わりの見えない戦争に、現場の兵士たちは何を思うのか。激戦地で戦う日人義勇兵が、ロシア側から見た「現実」を明かす。 前編記事『隣の仲間は眼球が飛び出し、自身も手りゅう弾で腎臓を負傷…!ロシア軍唯一の日人義勇兵が明かす「最激戦地・アウディーイウカ」で体験した「地獄の突撃作戦」』より続く。 魔女と呼ばれるドローン兵器 今年2月にロシア軍はアウディーイウカを制圧。金子氏は現地の病院に入院後、年始には日に帰国していたが、2月末、再びロシアに戻った。現在は、民間軍事会社「ワグネル」の兵士が多数在籍する国家親衛隊「アフマット」に所属している。 「ロシアに戻ったと

    「魔女」と呼ばれるドローン兵器により毎日仲間が死亡…!「核使用やむなし」の声も…!ロシア軍唯一の日本人義勇兵が告白「最激戦地にいる兵士たち」が抱いている「戦争への本当の思い」(週刊現代) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/08/26
    言い草がまともで驚いている。ロシアも広報的影響で肉の壁として前線に送っていないからなんだろうが
  • すでに横浜市内入りしたとの情報も…石丸伸二が都知事に続いて狙う「横浜市長の椅子」(週刊現代) @gendai_biz

    論破王が横浜市長の座を狙う 「石丸伸二氏(42歳)が来年夏の横浜市長選に出馬するのではないか」 いま、横浜市議の一部の間でまことしやかにこう囁かれている。 7月の都知事選直後、石丸氏は横浜市内某所で横浜市政関係者と面会。そのとき、「(横浜市長選は)選択肢の一つです」と話したという。 石丸氏といえば、大政党や組織をバックに持たず、人口約3万人の広島県安芸高田市長から都知事選に挑戦。「論破」を得意とし、ネットを最大限に利用した選挙で166万票をたたき出した。 「彼は今回ネットを中心に個人献金を3億円近く集めました。一方で選挙戦は全国各地からボランティアが5000人近く集まって手伝ってくれたので、カネもそれほどかけなくて済んだ。軍資金はまだ2億円近く残っているとみられ、次はどこの選挙に出るのかが最大の注目点です」(石丸氏の選挙に関わった関係者)

    すでに横浜市内入りしたとの情報も…石丸伸二が都知事に続いて狙う「横浜市長の椅子」(週刊現代) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/08/23
    「石丸は安芸高田市を脱出」「石丸は東京の戦いに参戦し、旋風を起こした」「石丸はすでに横浜市内入りしたとの情報も」ナポレオンか?
  • 「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz

    「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性 岸田政権に見えた「末期症状」 8月14日、岸田文雄首相が9月の自民党総裁選への不出馬を表明した。前日まで出馬を検討しているとも見られており、党内外に衝撃が走った。 今から思うと、岸田政権の末期症状は危機管理に出ていた。明確な綻びは、コラムで何度も指摘したように、1月1日の能登半島地震で補正予算を打てなかったことだ。震度7の地震の補正予算に反対する野党はなく、政治家として絶好の見せ場なのに、そのチャンスを逃した。 最後のダメ押しとなったのが、8月8日の日向灘地震だ。南海トラフ地震への波及が懸念されるのは確かだが、ここは注意情報を出しても、地震への備えを再チェックするだけに留めて、日常生活や既に決めた予定を変更することはないと、総理の口から言っておくべきだった。 し

    「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/08/20
    高市氏の評価以外はまともな記事。本文見ると⑤を含めれば僅差であり、全然圧倒的ではない。
  • なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)

    「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 「インセスト・タブー」とは何か 人間が持つ根源的な「ルール」のひとつとして、「インセスト・タブー」が挙げられます。ここでは『悲しき熱帯』で出てきたナンビクワラを例にしましょう。ナンビクワラ社会では、「交叉いとこ」の男女同士は、生まれた時から「夫」や「」を意味する言葉で呼び合っていました。それは、ある男性にとっては、彼の父の姉や妹あるいは母の兄や弟の娘のことです。男性は、それらの娘のうちの1人とやがて結婚するのです。 その男性にとっては、逆に規則上、結婚を許されない女

    なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)
    uehaj
    uehaj 2024/08/16
    要するに、小さな部族間の交流、コミュニケーション、外交、関係維持のあり方として部族際結婚が当然のルール、人が死んだら埋葬するレベルの不変ルールとしてなされてきた。そのために近親相姦が禁止されたと
  • 「過疎地の復興はムダ」「移住を考えよ」…財務省財政審が能登半島地震の被災者に言い放つ「許しがたい棄民思想」(藤井 聡) @gendai_biz

    「被災地の多くが人口減少局面にある」から!? 今日は、南海トラフ地震の「注意」情報についてさらに書こうと思っていたのですが、目を疑うようなトンデモナイニュースが飛び込んできました。 「能登の復旧・復興『コスト念頭』 財務省、被災地は人口減」 ――財務省は9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した。復興が格化する中、無駄な財政支出は避けたいとの立場を明確にした。―― 要するに財務省の財政審議会は、 「過疎地の復興は無駄」 だと断じ、 「そんな過疎地に住んでいた人間は移住しろ」 と言っているわけです。

    「過疎地の復興はムダ」「移住を考えよ」…財務省財政審が能登半島地震の被災者に言い放つ「許しがたい棄民思想」(藤井 聡) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/08/14
    「移住を選択肢に挙げただけでも移住しろと言うのに等しい」ああ駄目だ。この人には日本語が通じないのか。
  • ウクライナ戦争「24時間で終結」宣言のトランプが、それでもプーチン・ロシアに譲歩しないと言える納得の理由(朝香 豊) @gendai_biz

    オバマ政権は武器供与を拒んでいた トランプが次期大統領になった場合、ウクライナに対してロシアに譲歩するように迫り、ロシアがこの戦争で勝利することになるという懸念が広がっている。 ところがこれはトランプに対するとんでもない見当違いと言わざるをえない。それは第一次トランプ政権を思い返すと容易に理解できるだろう。 ウクライナでは、2014年に2月にマイダン革命が起こって、当時のヤヌコビッチ大統領がロシアに亡命。翌3月にはロシアによるクリミア半島の併合が行われたばかりか、ウクライナ東部では親ロシア派の独立騒ぎがあり、独立を認めないウクライナ側と戦闘状態に入った。 この時、アメリカはどのような立ち位置にいたのか。 2014年9月19日のCNNは、「オバマ政権、ウクライナに追加支援 武器供与はせず」と報じた。 ロシアがワグネルやロシア帝国軍というロシア国内の武装勢力を東部の親ロシア派地域に送り込み、親

    ウクライナ戦争「24時間で終結」宣言のトランプが、それでもプーチン・ロシアに譲歩しないと言える納得の理由(朝香 豊) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/31
    要するに、トランプは全部口先だけのウソを言ってると。停戦なんかできないと。そのとおりだがこんな提灯記事はバカすぎる。トランプはバイデンに逆張りしてるだけで戦略を持ってないのは明らか。
  • 支持者を取り込み、対立と分断も深まり…石丸伸二氏に猛激怒した安芸高田市議会関係者のホンネ(週刊現代) @gendai_biz

    対立していた市政関係者の意見 「彼は市長という権力を使って、なかったことをあったことにする」 そう口にしたのは、かつて広島県安芸高田市の石丸伸二元市長(41歳)と対立していた市政関係者だ。 東京都知事選挙の得票数で2位に躍進し、時代の寵児となった石丸氏。 メディアに登場しては過激とも受け取れる発言を繰り返し、何かと世間を騒がせている石丸氏だが、学生時代を知る人々の多くは、彼を「地味な子どもだった」と評していたのは、前回の記事『「おとなしく地味で目立たない」…石丸伸二氏の地元住民が語る学生時代の「意外な過去」』の通り。 一方で、関連記事『「都知事選で2位」の石丸伸二氏が出馬した「当の理由」…安芸高田市長時代に残していた「4つのフェイク」』のように、市長としての実績について疑問視する指摘もある。 安芸高田市の市政関係者に話を聞いた。

    支持者を取り込み、対立と分断も深まり…石丸伸二氏に猛激怒した安芸高田市議会関係者のホンネ(週刊現代) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/25
  • トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない「新たな状況証拠」(朝香 豊) @gendai_biz

    シークレットサービス側の大きな矛盾 トランプの暗殺未遂事件は、バイデン政権側が狙撃犯のトーマス・マシュー・クルックスを泳がせたのではないかと考えたくなるほど警備が杜撰で、シークレットサービス側の説明も大きな矛盾をはらんだものだったということについては、過去2回にわたってお伝えした。今回はこれについての追加情報を挙げたい。 AP通信のファクトチェック記事を読んでいたら、シークレットサービスの広報官が、(シークレットサービスの)スナイパーは脅威を見つけたらいつでも行動するよう訓練され、指示を受けており、容疑者を無力化するのに、発砲前に(上部からの)指示を待つことはない、と語っているとの記述を見つけた。 〈 A spokesman for the Secret Service said snipers are trained and instructed to act whenever they

    トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない「新たな状況証拠」(朝香 豊) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/22
    だまってろこの◯◯陰謀論者。トランプすら唱えていないクソ陰謀を唱えるのをやめろ。ゲンダイも滅びろ。
  • 40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界 誰も予想できなかった「異変」 かつてない数の候補者が乱立し、また各候補者の政見放送が社会に波紋を呼ぶなど、混乱のなかで投開票日を迎えた東京都知事選。結果はご存じのとおり、開票時間になると同時に小池百合子氏の当選確実が報じられる、いわゆる「ゼロ打ち」の圧勝劇となった。 見逃せないのは2位以下の波乱だ。当初は2位を独走しながら小池氏を猛追、あわよくば小池都政を終焉させるのではないかと支持者たちが盛り上がっていた蓮舫氏が、広島県安芸高田元市長の石丸伸二氏に追い抜かれ、まさかの3位落選となった。 メディアでは「蓮舫氏の大惨敗」「共産と組んだことで票離れを招いた」などと報じられているが、氏の支持はもとより立憲と共産の岩盤支持層頼みでそこまで上振れも下振れもしていない。これは端的に

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/13
    "端的に言えば「インターネット」も今日においては、もはやれっきとした「オールドメディア」の一員なのである" はてブも完全にそうだ
  • 「その人ら、家族の絆もろすぎひん?」選択的夫婦別姓について、11歳の娘が放った「感動の一言」(仙田 学) @gendai_biz

    シングルファーザーとしてふたりの娘を育てる作家の仙田学さん。娘たちが5歳と3歳のときに離婚して以来、実家のある京都に戻りひとりで育ててきた。 小さいときはひとときでも目が離せなかった娘たちも今では小学生になり、言葉で自分を表現できるように成長。仙田さんに多くのことを教えてくれたり、気づかせてくれたりもする存在となったという。 娘たちと話をする喜び ある犯罪についてのニュースが学校で話題になっていると聞いて、自分事として考えてほしいと思い、娘にこう問いかけた。 「悪いことをして逮捕されて、ニュースで流される人にも家族がいるんやで。その家族の人たちは何もしてなくても、悪いことした人の家族ってだけで悪口言われることもあるねん。もしパパが悪いことしたらどうする?」 「なんでそんなことしたか、理由を聞く。もし誰かをケガさせたんやったら、その人を病院に連れてくわ」 「優しいな。まず事情を聞いてから、自

    「その人ら、家族の絆もろすぎひん?」選択的夫婦別姓について、11歳の娘が放った「感動の一言」(仙田 学) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/12
    正論は止めてくれ...保守派の息の根が止まってしまう
  • 石丸伸二氏の実父が、息子への批判に猛反論…!「悪いのはメディア」「うちのは全員頭がいいんじゃけぇ」(週刊現代) @gendai_biz

    冷笑的な態度に批判が相次ぐ 現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選挙で、大方の予想を覆して2位と大健闘した石丸伸二氏(41歳)。165万8363票を獲得して次点となった大躍進を称える声の一方で、7日の開票速報番組での受け答えや冷笑的な態度には、批判が相次いでいる。 フジテレビの「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」では、元乃木坂46の山崎怜奈が石丸氏の掲げた公約に国政レベルのものがあったと指摘した上で、石丸氏がこの先やりたい政治は「国政レベルなのか、都政レベルなのか」と質問した。 これは国政進出も噂されている石丸氏に対する鋭い質問だったが、石丸氏は苦笑しながら「前提のくだりがまったく正しくない。(小池氏の)ゼロ公約と私が今回掲げた政策。全然、次元が違う」とバッサリ。山崎は「不勉強ですみません」などとい下がったが、石丸氏は「見方が違うんじゃないでしょうか」と一蹴。山崎は出演後、

    石丸伸二氏の実父が、息子への批判に猛反論…!「悪いのはメディア」「うちのは全員頭がいいんじゃけぇ」(週刊現代) @gendai_biz
    uehaj
    uehaj 2024/07/12
    親父そのまんま。この親にしてこの子あり。好感度高い。
  • じつは「臓器の移植」に大問題が隠れている…批判殺到だった「キメラマウス」に共通する「生命原則からの踏み外し」が、意外なほど話題にならない謎(ブルーバックス編集部)

    じつは「臓器の移植」に大問題が隠れている…批判殺到だった「キメラマウス」に共通する「生命原則からの踏み外し」が、意外なほど話題にならない謎 生きものについて知ることは、自分自身を知ることであり、私たちを取り巻く生きものや環境の成り立ちやかかわりあいを知ることといえます。ところが、世の中では「生物学は面白くない」と思っている人が、意外に多いようです。身近なテーマなのに、難しい専門用語が散りばめられた解説は、生物学という世界を疎遠にしてしまっているのかもしれません。 感染症の拡大や原発事故による拡散した放射性物質の挙動、地球温暖化、遺伝子組み換えによる作物や臓器提供のための動物など、現代の主要なトピックの多くが生物学と密接に関係しており、まさに現代人にとって必須の教養といえます。 そこで、生物学の基から最新の話題まで、網羅的に解説した入門書『大人のための生物学の教科書』から、興味深いテーマ、

    じつは「臓器の移植」に大問題が隠れている…批判殺到だった「キメラマウス」に共通する「生命原則からの踏み外し」が、意外なほど話題にならない謎(ブルーバックス編集部)
    uehaj
    uehaj 2024/07/06
    そんなこと言ったら輸血だってキメラ体を作ることだし。自然現象として双子が吸収されてキメラ体になることもある https://www.buzzfeed.com/jp/carolinekee/this-woman-has-chimerism-two-sets-of-dna-1