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ブックマーク / www.kzsuzuki.com (2)

  • 従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる

    ソフトウェア開発における品質のメトリクスについて、新旧2冊のを比べてみました。 1冊は、『初めて学ぶソフトウェアメトリクス』。 原著『Five Core Metrics: The Intelligence Behind Successful Software Management』(Lawrence H. Putnam、Ware Myers著)は、2003年に出版されています*1。 初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方 作者:ローレンス・H・パトナム,ウエア・マイヤーズ日経BPAmazon もう1冊は、『アジャイルメトリクス』。 原著『Agile Metrics in Action: How to measure and improve team performance』(Christopher W. H. Davis著)は、2015年に出版されて

    従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる
    uehaj
    uehaj 2023/05/04
  • Ericssonの『ユニットテストカバレッジの神話』を読んでみる - ソフトウェアの品質を学びまくる

    今年の4月に『Mythical Unit Test Coverage』(ユニットテストカバレッジの神話)という論文が出ました。ソースコードの品質指標として言及されることの多いコードカバレッジについて、先行研究を整理したうえで、商用の大規模ソフトウェアにおける追加検証をしたものです。IEEEのサイトでも全文公開されています。 Mythical Unit Test Coverage - IEEE Journals & Magazine 長い論文ではないのですが、わたしには論理展開のわかりづらい部分があったので、整理してみました。 アブストのアブスト 「リリース前にどれだけのテストをすべきか」というのはずっと問題。 テストの十分性の指針として、Ericssonで長年使ってきたユニットテストのカバレッジのクライテリアを検証した。 結果として、ユニットテストカバレッジは、欠陥のないソフトウェアを作る

    Ericssonの『ユニットテストカバレッジの神話』を読んでみる - ソフトウェアの品質を学びまくる
    uehaj
    uehaj 2018/09/17
    「実際、サイズと欠陥数には強い相関がある。サイズをコントロールする必要がある。 変更頻度についても同様。多くの変更があるファイルは集中的に開発されているということで、欠陥をはらむ可能性も高くなる。」
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