2011年12月31日のブックマーク (8件)

  • 『呪いの時代』というタイトルは本当に日本が「呪いの時代」に入ったんだという緊張感が漂っている: tsunokenのブログ

    問題は「ロストジェネレーション論」などの世代論で世の中を規定しようと言う考え方のおかしさというところに集中するのだ。 『呪いの時代』(内田樹著/新潮社/2011年11月20日刊) つまり朝日新聞がいうところの「ロストジェネレーション論」によれば、『社会の最底辺に格付けされている人間に社会の諸矛盾は集約的に表現されており、その人たちはそれゆえにこの社会の矛盾の構造を熟知しており、この社会をどう改革すべきかの道筋も洞察していると言う事になります』ということなのだが、この論は話の前半と後半が来は関係ないはずなのに、何故かふたつの違う論を無理やりつなげてしまっているところに問題がある。 『卒業年次ゆえに下層に格付けされているという主張がもし正しいなら、彼らが階層を上昇するということは原理的にはありえません。もし、彼らの中から階層を上昇するものが出てきた場合、それは「卒業年次が階層化の主因である」

    『呪いの時代』というタイトルは本当に日本が「呪いの時代」に入ったんだという緊張感が漂っている: tsunokenのブログ
    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    「私はもっと~されるべき」という思いは空想の自我の存在理由であり、その誇大自己にめがけてマスコミの消費戦略がそそぎこまれる」
  • 圧巻の『ミタ』意外にもトップ10落ちの『マルモ』……2011年テレビドラマ総決算!

    「連ドラを見る」という行為が昔より難しく感じるのは気のせいだろうか。作品ごとのスタート日がてんでバラバラな上、初回のみ15分拡大であったり、最終回は2時間スペシャルであったり、全6回であったり全12回であったり、クールをまたぐ変則的な放送であったり……あ~もうっ! 昔からこんな感じだったっけ? まあ、「昔はよかった」とボヤいても若者に嫌われるだけなので、テレビ屋さんの都合は置いといて、2011年に放送された約80の地上波連ドラの中から、秀作・駄作の数々をここで振り返ってみたい。 ■国民の4割以上が見た『家政婦のミタ』 2011年の代表作といえば、最終回で瞬間最高視聴率42.8%という脅威の数字を叩き出した『家政婦のミタ』(日テレビ系)。放送前は、某ドラマを文字ったタイトルに「このセンスは、う~ん、どっちだろう」と視聴者を困惑させたが、放送が始まったとたん日国民は、死んだ夫と息子の遺品

    圧巻の『ミタ』意外にもトップ10落ちの『マルモ』……2011年テレビドラマ総決算!
    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    ことしのドラマは霞んで見える。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    「ロスジェネ以降の世代、つまり戦後最長といわれた景気拡大期に就職した世代でも、非正規雇用率はロスジェネと同じか、それ以上に高い」ってあの景気をよかったという人はいないと思うが。
  • 米誌タイムの今年の人は「抗議者」

    パーソン・オブ・ザ・イヤー(Person of the Year、今年の人)を発表した米誌タイム(Time)の最新号(2011年12月14日提供)。(c)AFP/TIME MAGAZINE 【12月15日 AFP】米誌タイム(Time)は14日、2011年のパーソン・オブ・ザ・イヤー(Person of the Year、今年の人)に、アラブ世界に変革をもたらした民主化要求デモや欧米での反格差社会デモに敬意を表し、「プロテスター(抗議する人)」を選んだ。 同誌のリチャード・ステンゲル(Richard Stengel)編集長は、「デモが拡散した年だった。これらの人たちは既に歴史を変えており、今後も歴史のページを塗り替えていくだろう」と説明した。 他の候補者には、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者を殺害した作戦の指

    米誌タイムの今年の人は「抗議者」
    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    プレテスター、プロテスト・ソング、プロテスタント。。
  • 「勤めないという生き方」書評 仕事と生きることが一致する喜び|好書好日

    勤めないという生き方 [著]森健 去年、自殺者数は13年連続3万人を超えた。今回の特徴は就職失敗による自殺が、前年比で2割増になったことだ。その中には、53人の学生が含まれている。2007年の3・3倍。超氷河期と言われる厳しい就職環境を反映しているのだろう。 書には13人の勤めないという生き方を選んだ人たちが登場する。例えば、東京大学医学部からワコールに入社したが、手染め職人になった人、京都大学大学院からトヨタに就職したが島根県の隠岐島で島起こしをしている人などだ。 「書はいわゆる“成功”のたぐいではない」と著者は言う。誰もが途上だ。沖縄県・南大東島のサトウキビからラム酒を造るベンチャー企業を立ち上げ、独立した人は「目の前のことで精一杯(せいいっぱい)ですよ」と言い、起業時を振り返る余裕はない。大手化学メーカーを辞め、職人がつくるものをネット販売して成功した人は、様々な失敗をして初め

    「勤めないという生き方」書評 仕事と生きることが一致する喜び|好書好日
    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    「彼らはよく動く。動きから「出会い」が生まれ、師匠と仰ぐ人が現れ、現在につながっていく。とにかく動かないとだめなんだ」
  • 伝説の雪男イエティを捕獲!?ロシアで大騒動

    ロシア南部のイングーシ共和国で29日、伝説の雪男=イエティが捕獲されたという情報が寄せられ、警察や軍への問い合わせが殺到するなど大騒動となりました。  「雪男」を目撃した猟師:「2足で立っていたよ。森へ逃げて行くので発砲したが、当たったかは分からない」  その後、雪男=イエティは捕獲され、動物園の檻(おり)に入ったのですが、実はこの雪男、動物園の職員が着ぐるみで演じていました。政府が、動物園にイエティを見に来てもらい、その収入を親のいない孤児問題に役立てるために行ったと話していて、国ぐるみの芝居だったことが分かりました。

    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    このからくりでミステリーや謎は動いているのだろうな。
  • 著作権、って好きですか? - FREEexなう。

    『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』(阪急コミュニケーションズ)の前書き全文を掲載します。 せっかくこのに注目が集まってるので、できるだけ沢山の人に読んで欲しいなぁ。 前書き 著作権、って好きですか? 「いや、私は作家でもミュージシャンでもないし」と言わず、ちょっと考えて欲しい。 映画館の冒頭で流れる、例の「映画が盗まれてる」「違法ダウンロードは~」の予告編もどき映像、うっとおしくないですか? 私はあれがもう、嫌いで嫌いで(笑) 監督や俳優やスタッフにはロクに権利配分も与えないクセに、自分たちの利権だけには血眼の業界を知ってるからかな? 著述家のはしくれである私は、実はそんな「著作権」がどうも好きになれない。 法律を認めない、というほどアナーキーなわけではない。でも「法律で決まってるから」と言われて100%納得するほどのお人好しでもない。 たとえば所有権は認めても良いと思うんだ。農産物

    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    まったくそう思う。「土地や山林の所有権などと言われると、「ふざけんな!」と正直思わない?お前が森や川や湖を作ったわけでもあるまい。なのに、なにが「所有権」だ、と思っちゃう。」
  • 地域・都道府県の一覧|日テレNEWS NNN|日本テレビ系NNN30局のニュースサイト

    【卓球】メダル逃した直後の行動に「彼女の人間性も垣間見えた」早田ひなに敗れた韓国20歳のシン ユビンを解説・藤井寛子さんも称賛

    地域・都道府県の一覧|日テレNEWS NNN|日本テレビ系NNN30局のニュースサイト
    ueshin
    ueshin 2011/12/31
    「スペインでは、一日に200軒もの家庭が強制退去させられているという」「若者の失業率は40%を超えており、職業安定所にはいつも長い列ができている」