2012年1月9日のブックマーク (6件)

  • 0994 『僕は君たちに武器を配りたい』 : Namuraya Thinking Space

    △0994 『僕は君たちに武器を配りたい』 >瀧哲史/講談社 日経ビジネスの書評で紹介されており、タイトルに惹かれて購入。正直、あまりよく考えずに直感で購入してしまったのだが、手にとってみて若者向けの著書であることを知った。表紙に書かれているのが「書は、これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非常で残酷な日社会を生き抜くための「ゲリラ戦」のすすめである」という言葉。自分は著者のターゲットとはかなり異なる。 この手のはこの手ので、自分の後輩と接する際に使用すればよい。そう思って読み始めた。評価は△だが、10年前に読んでいれば、まちがいなく○を付けたであろう。日社会を生き抜くために重要なエッセンスが凝縮されている。しかしながら、今の自分の年齢になって、書の評価に○を付けていては筆者に失礼であろう。 書は装丁も面白い。「書で手に入れる武器」と題して、文中のまとめ

    0994 『僕は君たちに武器を配りたい』 : Namuraya Thinking Space
    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    これって若い人がかなりほしいこれからの生き残り戦略ではないのか。
  • Amazon.co.jp: 僕は君たちに武器を配りたい: 瀧本哲史: 本

    Amazon.co.jp: 僕は君たちに武器を配りたい: 瀧本哲史: 本
    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    この本読みたいな。これからの資本主義で生き残る方法。勉強してもコモディティ化(日常品化)するというのはなかなか痛い。
  • 「成人式はバカと暇人のもの」 若者に「尾崎豊」を強要するのはやめなさい

    成人の日である。今年の成人式は、実に気持ちいい。というのも、この10年くらいずっと続いてきた「成人式で荒れる若者」的な報道を目にしなかったからだ。ネット上で話題になったのは、主に次の二つである。一つは、朝日新聞の社説だ。「成人の日に―尾崎豊を知っているか」。もう一つは、熊県阿蘇市の佐藤義興市長が成人式でお世辞にも上手だとは言えない歌を披露したことである。 実に牧歌的であると感じた。特に前者については、「若者はかわいそうだ」と感じざるを得なかった。大人もバカで頼りないことを可視化してしまったからだ。 ■新成人も、私も「尾崎豊」を知らない まず、「尾崎豊を知っているか?」と言われても、新成人は「知りません」と答えざるを得ないだろう。新成人はとっくに平成生まれで90年代前半生まれだ。尾崎豊が亡くなった92年に彼らは生まれたのだから知るわけがない。ただ、名前と代表曲くらいは知っているかもしれない

    「成人式はバカと暇人のもの」 若者に「尾崎豊」を強要するのはやめなさい
    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    尾崎論でもりあがるなんて、尾崎を語りたい人はけっこういるものだな。
  • ジャック・ケルアック、マーロン・ブランド宛に「路上」の映画化を熱望する手紙を出していた!|シネマトゥデイ

    ジャック・ケルアック - John Cohen / Hulton Archive / Getty Images ビート・ジェネレーションの作家ジャック・ケルアックが、マーロン・ブランドに宛てて、代表小説「路上」の映画化を熱望する手紙を出していたことがわかった。 ウェブサイトHuffingtonpost.comによれば、手紙は1957年に書かれたもので、2005年に収集品のプロの手により発見され、最近オークションのクリスティーズで落札されたという。手紙の中でケルアックは、「路上」の映画化権をブランドに買わないかと売り込んでおり、撮影のアイディアや自分自身もブランドとともに映画で共演したいという思いを綴っている。 「路上」は、ケルアックが29歳のときに自身のアメリカ放浪体験を下敷きに書いた自伝的小説で、57年に出版され、世界中の若者、特にヒッピー世代に熱狂的に支持された。 ADVERTISEM

    ジャック・ケルアック、マーロン・ブランド宛に「路上」の映画化を熱望する手紙を出していた!|シネマトゥデイ
    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    いまごろ映画化とのこと。
  • 【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている。近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ。天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか。地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている。(原田成樹)◇ ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。 質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千

    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    600光年の距離だから、つまり600年前に爆発しているわけ? 「爆発時期は「100万年以内」としか分かっていない」ってケタが違う。
  • 毎日書評賞:『世界を知る101冊』で受賞の海部宣男さん 「科学はまず面白い」と伝えたい - 毎日jp(毎日新聞)

    第10回を迎えた毎日書評賞(2011年度)に、海部宣男さんの『世界を知る101冊--科学から何が見えるか』(岩波書店・2100円)が決まった。海部さんの喜びの声と選評を紹介する。 ◇大きな「門構え」で読書を 「今週の棚」を中心に15年にわたって書きためた書評のうち101編を厳選した。「そもそも科学系の書評って少ないでしょう。説明したいことはたくさんあっても、内容の紹介に終始しないよう心がけています」 定期的な書評執筆は1997年、マウナ・ケア山頂で始まった国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡「すばる」の組み上げと並行して、ハワイ島でスタートした。 文芸・社会批評に比べて明確な事実が中心となる科学の分野だけに、工夫も必要だった。「『書評はそれ自体、優れた批評たるべし』という丸谷才一さん(「今週の棚」前顧問)の方針を肝に銘じてきた。私は若いころから、科学は社会の中で如何(いか)なる役割を果たす

    ueshin
    ueshin 2012/01/09
    書評の賞?