働きすぎることは資源を浪費し、環境を破壊する悪徳なのです。仕事のために、最も希少である「自分の時間」を使う行為です。いまや日曜も祝日もなく働く人とは「働き者」ではなく、「こき使われている弱者」なんですね。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 著者:岡田 斗司夫 販売元:ダイヤモンド社 (2011-02-25) 販売元:Amazon.co.jp 最近、お金って、あってもあんまり使い道ないですよね。 だって音楽や映画は、ネットでタダで拾えちゃう。 本や雑誌なんて買わなくても、TwitterやFacebook見てれば新しい情報が流れてくる。 服もユニクロで十分だし、食事だって牛丼なら300円しない。 家具や家電だって、ヤフオクで買えばタダみたいなものだし。 もちろん、お金は必要ですよ。 でも昔に比べたら、ずっと必要性が少なくなってる。 あったらそりゃうれしいけど、なかったらない