2013年1月15日のブックマーク (11件)

  • SYNODOS JOURNAL : 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏に聞く ―― 社会をアップデートするために僕らができること

    2013/1/159:0 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏に聞く ―― 社会をアップデートするために僕らができること いつの間にかギスギス・ピリピリとしてしまった日社会。20年間の景気低迷により、予算を削り合う政治がつづき、当に必要な支援をすることにさえにも批判が集まるような社会になってしまった。 そんな今、日に必要なのは、個人を激しく攻撃し、足を引っ張る「ダメ出し」ではなく、ポジティブな改善策を出し合う「ポジ出し」ではないだろうか。シノドス編集長・荻上チキはそう提案する。 2012年11月『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』が上梓された。デフレ、いじめ問題、バラマキ政策、生活保護論争、財政問題、ネット条例……。書では現代社会のさまざまな問題を扱い、どのように考えればいいのかといった思考のフレームワークを提

    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    そうですね。ダメ出しで満足しているだけではダメですね。でも解決のアイデアと実行の方法が。
  • 「トクヴィルが見たアメリカ」書評 旅と思索の軌跡、リアルに追体験|好書好日

    トクヴィルが見たアメリカ 現代デモクラシーの誕生 著者:レオ・ダムロッシュ 出版社:白水社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 トクヴィルが見たアメリカ―現代デモクラシーの誕生 [著]レオ・ダムロッシュ 1831年春、仏貴族出身の判事修習生トクヴィルは友人ボモンと共に9カ月間の米国旅行に出発した。弱冠25歳。刑務所視察というのはあくまで口実。市民が大国を統治するという、人類初の試みから40年余りを経た米国の実情を探るのが真の目的だった。 そのときの観察記『アメリカのデモクラシー』は高評価を受け、1841年には仏知識人の殿堂アカデミー・フランセーズの会員に選ばれた。 米国でも自国の質を捉えた不朽の名著とされ、今でも保守・リベラル双方が主張の箔付(はくづ)けに好んで引用している。 書は当時の関係者の草稿や覚書、書簡をもとに『デモクラシー』の舞台裏を再構成した、いわばメイキング版である。 馬車

    「トクヴィルが見たアメリカ」書評 旅と思索の軌跡、リアルに追体験|好書好日
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    トクヴィルは画一化・大衆化する人民を恐れをもって見ていた。政治的すぎるかなと思ってまだ未読なのが惜しいな。
  • 『イノベーションのジレンマ』を記したハーバード・ビジネススクール教授が説く3つの人生訓 | ライフハッカー・ジャパン

    今回紹介するのは、『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』(クレイトン・M・クリステンセン、ジェームズ・アルワース、カレン・ディロン著、櫻井祐子訳、翔泳社)。『イノベーションのジレンマ』(翔泳社)を筆頭とする多くの著書を持ち、戦略論や経営学の大家として知られるハーバード・ビジネススクール教授による新刊です。 しかも今回は、2007年に心臓発作、2年後の2009年に悪性腫瘍、2010年に脳卒中と相次いで病に襲われた著者の授業の集大成と呼ぶべき力作。抗がん剤の影響で髪が抜け落ちた状態でありながら、これまでに教えてきた経営戦略を、人生訓に落とし込んで語っています。そんなこともあってか、心を打つ力強いフレーズが満載されているのですが、そのなかからいくつかを引用してみましょう。1. わたしたちを動かすもの(27ページより) 「わたしたちを動かすものは何か」を理解

    『イノベーションのジレンマ』を記したハーバード・ビジネススクール教授が説く3つの人生訓 | ライフハッカー・ジャパン
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    「イノベーションのジレンマ」は専門的な話がおおくていまいち普遍的な法則を導けない本だったなと読解力が足りなかったわたしは思う。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    体罰は犯罪なんだって。では学校やクラブで体罰が横行する異常さってなんだ?
  • 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log

    都会に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは東京に6年住んでより強固になった。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 この記事の感想としては、およそ渋谷に特徴的な衛生問題が多いという事実には同情するとしても、常になにかしらの機会が与えられていることを無自覚だ、という点が地方の人間を刺激するだろう。 子供用の自転車が買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがに子供用の自転車ぐらいは田舎でもみつかるが、嗜好品の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれない。 表題は、地方出身者を最も怒らせる一言である。 僕は、18歳

    地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    これはいやだ。「ないよりも学校の縦社会がいつまでも継続される地獄」
  • レコード販売大手・HMVが経営破綻 英国|日テレNEWS NNN

    イギリスのレコード販売大手「HMV」が資金繰りに行き詰まり、14日、経営破綻した。 HMVは去年12月頃から銀行や株主と再建策を模索してきたが、見通しが立たず、大手監査法人を管財人として受け皿となる会社を探すことになった。 BBCテレビによると、HMVは1921年にロンドン中心部で開店し、239の店舗を展開しているが、音楽をインターネット経由でダウンロードする消費者が増えたことや、ヨーロッパ経済の低迷などで、売り上げが伸び悩んでいた。 HMVの店舗は日国内にも現在46店舗あるが、10年に「ローソン」が買収している。このため、運営する「ローソンHMVエンタテイメント」は、「イギリスのHMVとは資関係がなく、破綻による影響はない」としている。

    レコード販売大手・HMVが経営破綻 英国|日テレNEWS NNN
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    ネットがつぶしたんだろね。
  • 大学教員市場の開放係数

    NTT出版の"Webnttpub"において,竹内洋教授が「高学歴ワーキングプア:教養難民の系譜(1)」という論稿を書かれています。タイトルの通り,大学院博士課程を修了しても行き場のない高学歴WPについて触れられています。 http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/university/001.html 博士課程修了生の多くは大学教員を志望していますが,近年,供給が需要を大きく上回っていることはよく知られています。発生する空きポスト(需要)はごくわずか。その一方で,博士課程から送り出される修了生(供給)は激増。大学教員市場の崩壊です。 竹内教授は,市場の崩壊の程度を測る簡便な数値指標を考案されています。その名は「大学教員市場の開放係数」。上記の需要と供給を照らし合わせるものです。 具体的な算出式は,求人数(大学教員増加数)÷求職者数(前年度の博士課

    大学教員市場の開放係数
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    需要と供給の関係で一目瞭然のグラフ。学校は市場の需要に目をふさいで成り立つ商売だとしたら。
  • 「インターネット以前」の人の感覚 - 24時間残念営業

    2013-01-14 「インターネット以前」の人の感覚 雪でバイトが店に来れなくなってうとうとしかけたところを叩き起こされ店に来たMK2ですみなさまいかがお過ごしですか。俺はなにを恨むわけにもいかず、今日も世界への憎悪を募らせております。具体的には爆弾低気圧が悪い。積雪マニアとしては爆弾低気圧はわくわくするものですが、自分に実害あるといきなり腹立つ。いいかげんなもんだ。 しかしまあもうじき家に帰れるのでなにもかも許せる気分になってきました。気分もよくなってきたところで今日も簡易アクセス解析を見ることにします。 いまの俺ははてなブログを使ってるわけですが、デザインと、表示エントリの数なんかは多少いじったんですが、それ以外はデフォルトのまま放置しております。それで「なんか最近はやっぱりツイッター経由が多いんだなあ、SNSの時代なんだなあ」などとクソ呑気に考えておりましたら、下のほうにツイッター

    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    となりのふつうの人がネットでは影響力をもった人かもしれない。ネットの情報発信の装置はそういう力を付与させるもの。メディアの力。
  • 人格と創作物を切り離せない人は、SNSで好きな作者さんをフォローしない方がいいかも知れません: 不倒城

    諸事情あって詳細はぼかさせて頂くが、以前、割と眼前で以下の様な経緯を見た。 1.ある漫画ファンの人が、漫画家の方をTwitterでフォロー。 2.ある時、7割褒め言葉、3割要望、みたいなreplyを送る 3.その漫画家の方が、3割要望の部分を批判・非難と受け取ったらしく、ややキツい言い方で回答のreplyを返す 4.何ツイートかやり取りがあり、喧嘩とまではいかないが、あまり友好的でない雰囲気になってしまう 5.そのかなり後、ファンの人が「あんな人だとは思わなかった」的な発言と共にフォロー外し。その漫画自体についても否定的発言。 歯切れが悪い書き方になってしまっているのは勘弁して頂きたい。ただ、まあ、この例に限らず割とよく見る光景だとは思う。 論点は幾つかある。別にどちらが悪いという訳でもない、結果的にはお互いちょっとずつ許容量とか優しさとか抑えが足りなかっただけの事例だとは思うのだが、ちょ

    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    作品しか届かなかった時代のほうがよかったのかな。
  • 99歳大学生、通学に2時間かけ国際政治史の勉強に励む「世の中にはいろんな知らないことがあるもんな」(1/3ページ) - MSN産経west

    大阪府和泉市にある桃山学院大。その教室で、10代、20代の若い学生たちに交じり、深い年輪のしわが刻まれた顔で、まっすぐ前を見つめる老人がいる。ピンと背筋を伸ばし、講義に集中する姿は、かえって若々しくも感じられる。この人は、大阪市東成区の自宅から同大学に通う村川信勝さん。なんと現在、99歳の聴講生だ。(中井美樹) 最前列の真ん中が“指定席” 大学では、国際政治史や国際法の講義を受講しており、週に2回、電車やバスを乗り継いで、片道2時間近くかけて通っている。 教室では、最前列の真ん中が、いつもの席だ。リュックの中から、小さな座布団を取り出し、いすに置いて着席。細かい文字を読むためのルーペやノートを準備して、授業の始まりを待つ。 講義の時間は約90分間。その間、常に集中する姿は崩れることはない。講師らの声にじっと耳を傾けメモをとり、板書についても一文字も漏らさないように書き写す。 授業用のノート

    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    「あの戦争はなぜおこったのか」といったひとつの問いに大学の講義は適しているのか。司馬遼太郎の問いもそうだったようね。
  • ■ - GIMのヒキコモリ・ラボラトリー

    今日、ゼミで「モテ・非モテ問題」を取り扱った後、帰り道に後輩の男の子と2人で同問題についていろいろ話したので、そこで話題に挙がったことについてまとめてみる。 まず僕は昔から(彼女が出来る前から)一貫して恋愛至上主義について反対しているのだが、その理由として恋愛と資主義の奇妙な関係が挙げられる。フリーライターの堀井憲一郎の著書『若者殺しの時代』*1には、現代日恋愛文化は主に80年代に形成されたという内容が著されている。このの内容を踏まえながら僕の持論を展開すると、80年代の好景気に乗じて恋愛は商品化されてしまった。つまり若者に恋愛をさせると大人たちが儲かるので、どんどん若者に恋愛をさせてお金を使わせようというビジネスモデル*2が誕生し、主に広告代理店の策略によってメディアを通じた「恋愛をしろ!」「恋愛をしないやつはクズだ!」みたいな価値観のプロパガンダが行われていったのである。 ここ

    ■ - GIMのヒキコモリ・ラボラトリー
    ueshin
    ueshin 2013/01/15
    お金を使わせたものが勝ちという世の中がつづくかぎり。