信じられるのはネットと、ソーシャルメディアでつながっている友だちとのやり取りだけ――。ネットの浸透で、子どもたちは情報を「コピペ」することに慣れ、それが正しいかどうか調べるスキルを失いつつある。結果、ネットやソーシャルメディアの情報をうのみにし、誤った情報が仲間うちでどんどん広がっていく。今や「不夜城」と化したソーシャルメディアから、子どもたちを守るにはどうしたらいいのか。その処方箋を、元小学校教員でIT(情報通信)ジャーナリストの高橋暁子氏が解説する。今回は、ネットやソーシャルメディア上の情報との接し方について指南する。
グラスに注がれるワイン。仏南部カオール(Cahors)で。(2012年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/REMY GABALDA 【7月15日 AFP】 グラス1、2杯の酒はむしろ心臓によい──酒を飲む人が好んで引用するこの医学的見解だが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)にこのほど発表された研究論文によると、この長く信じられてきた考え方には問題がある可能性がでてきた。 論文は、アルコールの摂取を少量でも控えることで、冠状動脈性心臓病のリスクを軽減させ、体重の減少や高血圧の抑制にもつながると説明している。 研究では、飲酒の習慣と健康についての研究論文50件が調べられた。対象とされたのは26万人以上の欧州系の人々。 研究者らが特に注目したのは、ADH1Bと呼ばれる遺伝子。これまでの研究では、この遺伝子の変異により
13年ぶりキムタク「HERO」初回26・5%!今年ドラマ首位の数字で好発進 デイリースポーツ 7月15日(火)9時26分配信 14日にスタートしたSMAP・木村拓哉主演のフジテレビ系ドラマ「HERO」(月曜、後9・00)の初回視聴率が、関東地区で26・5%を記録したことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。 2001年に放送され、木村扮する型破りな検察官・久利生公平が活躍する大ヒット作が13年ぶりに連ドラとして復活。平均視聴率26・5%は、今年放送されたドラマで最高の数字となった。 01年の第1期作は最高視聴率36・8%(全話平均34・3%)を記録し、その後、06年のSP版の放送を経て、07年に公開された劇場版は同年の邦画実写1位を記録した。 14日の初回は、久利生公平が東京地検城西支部に復帰。自身が居酒屋で、他の客に暴力を働いたため取り押さえた被疑者の指紋が15年前の宝石強盗犯
さまざまな意見があることは分からなくはないですが、彼女の逮捕は間違っていると思います。 彼女ってだれって?あぁ、「ろくでなし子さん」の事です。 普通の人、知らないですよね? 僕は友人がとても親しくしている人なので、今日のニュースには驚きました。 ◆局部の3Dデータ配布容疑 自称芸術家の女を逮捕(共同通信) 久しぶりに見た。 警察、検察の悪意まみれの情報操作。 や~れやれ、という感じです。 この話、全部裏側を話しておきますね。 もうね、普通の方は何が何だか分からないって感じだと思うんですけど、ある女性が逮捕されたんです。 その人の名前は「ろくでなし子」さん。彼女は自身の女性器を3Dプリンターでスキャン。そのデータをメールでデータ送信した 「わいせつ電磁的記録頒布の疑い」 で逮捕されたわけですね。 はい、何も知らない皆さん、これだけ聞いて、どうお感じになりますか? ・「自称芸術家」?怪しいぃぃ
グーグル共同創業者のラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏が、「仕事」や「労働」についてユニークな議論を交わしている。2014年7月3日にベンチャーキャピタルが開いた年次カンファレンスで、公開インタビューに応じたものだ。 この様子は英文で書き起こされ、即座にネットに公開されている。議論は、主催するベンチャーキャピタルの創業者で司会のビノド・コースラ氏が、こんな話を振ったことから始まった。 「私はいまある仕事の半分以上が、人間より良い判断ができる機械に取って代わられるのではと思う。10~20年後には農業人口が激減したときと同じ変化が急速に起こるだろう」 不必要な活動が「忙しさや環境破壊の元凶」 グーグルが開発するコンピューターやアルゴリズムが、雇用をなくしてしまうのではという指摘だ。しかしこれにラリー・ペイジ氏は、今はもう十分「豊かな時代」なのだから、必死になって働く必要はないのでは、と語る。
もちろん「自称」ではなく、多くの人からマンガ家でありアーティストでもあると認知されてきた「ろくでなし子」さんが、自分の性器の3次元データをネットで配布したという容疑で逮捕された。彼女はもともと、近代社会において女性器が「見せてはならないもの」「その名で呼んではならないもの」とされてきたことに対して強い問題意識を持ち、女性器は手足と同じ現実的な身体の一部であり、ちゃんと視覚的に表象し、またその唯一の呼び名である「まんこ」を、男の性的好奇心に汚された語感から解放して、もっと明るく普通に使おう!という方向で、表現活動をしてきた人である。 女性身体の表象や言語表現をめぐるこうした抵抗運動自体は、けっして今にはじまったことではない。ぼくが大学に入った頃、中山千夏さんが『からだノート』という本の中で、女性は恥ずかしがらずに自分の性器をちゃんと見よう、そして抵抗はあるかもしれないけれども、女性器を呼ぶ普
インターネット上に自身の女性器の3Dデータを掲載し、ダウンロードさせたとして、警視庁保安課は、わいせつ電磁的記録頒布容疑で、東京都世田谷区野毛、自称芸術家、五十嵐恵容疑者(42)を逮捕した。同課によると、「わいせつ物とされるのは納得がいかない。自分にとっては手足と一緒」と容疑を否認している。 3Dデータをわいせつ物と認定して立件するのは全国で初めて。データは数字や文字が並んでいるだけだが、3Dプリンターで形状を再現できることから、同課はわいせつ物に当たると判断した。 五十嵐容疑者は「ろくでなし子」のペンネームで活動。3Dプリンターで作成した自身の性器の模型を使ったボートや人形などの作品を作成し、個展を開催していた。昨年10月以降、活動資金を寄付した男性ら30人以上に性器のデータを送付していたとみられる。 逮捕容疑は3月20日、ネット上に自分の性器の3Dデータを掲載し、香川県の男性(30)ら
「世界安全な国トップ10」が発表される / 日本が堂々の1位! 2位台湾 3位は香港 沢井メグ 2014年7月9日 知らない国に行くとき、まず気になるのは「現地の治安」だ。外務省の渡航情報から個人ブログまで、さまざまな情報を得ることができるが、ここに興味深いランキングが発表されたので紹介したい。 そのランキングとは「世界安全な国トップ10」。海外サイト「Lifestyle9.com」が、FBI のデータを参考に「犯罪率」を主軸として選出したものである。一体どんな国が安全なのか? まずはランキングを見てみよう! 【世界安全な国トップ10】 1位:日本 / 犯罪率:13.11、安全率:86.89 2位:台湾 / 犯罪率:16.26、安全率:83.74 3位:香港 / 犯罪率:16.57、安全率:83.43 4位:韓国 / 犯罪率:17.40、安全率:82.60 5位:UAE / 犯罪率:18.
熊本市で先週、保護された犬の数が通常の3倍以上に上りました。市の動物愛護センターは、相次いだ雷の音に驚いて飼い主の元から逃げ出したと見ていて、「夏は雷雨が多く花火大会もあり、大きな音が苦手な犬にとっては受難の季節なので飼い主は気をつけてほしい」と呼びかけています。 熊本市動物愛護センターによりますと、今月7日から11日までに熊本市内で16匹の犬が保護されました。 通常、センターが1週間に保護するのは4匹から5匹程度で、その3倍以上にのぼります。 このうち10匹は、未明に雷が鳴った今月7日に保護されたということで、動物愛護センターは、犬は大きな音で混乱状態に陥ることがあり雷の音に驚いて飼い犬が逃げ出したとみています。 センターは犬の飼い主に対して、雷雨が予想される日には、つないでいる鎖や首輪を確認したり犬を玄関の中に入れたりするよう呼びかけています。 また、飼い主に戻せるよう首輪に連絡先を記
古墳がアツい。「形がカワイイ」と各地を巡る「古墳にコーフン協会」が発足。名古屋ではテーマパーク化が進む。古代の権力者の墓で盛り上がるそのわけは――。 巡った古墳は1千基 神奈川県秦野市の工業団地近くにある、桜土手古墳公園。若い男女5人が5月下旬の日曜に訪れ、県内最大規模とされる古墳群を歩いた。「むっちりしているよ」「かたつむりみたい」。円墳を見ては歓声を上げ、スマホやデジカメで写真を撮りまくる……。 ちょっと変わった楽しみ方をするのは、昨年1月にできた「古墳にコーフン協会」のメンバーたち。各地を巡り、鍵穴のような形の前方後円墳には「くびれがカワイイ」とひかれる。 代表の「古墳シンガー」まりこふんさんはもともとプロのミュージシャン。7年前、ツアーの折に堺市の仁徳陵古墳を訪れた。巨大なお墓の周りを歩いても歩いても、形がわからない。「どこから見ても貴方(あなた)は見えない こんなに近くにいるとい
7月2日から6日にかけて、マンガ、アニメ、ゲーム、アイドルといったポップカルチャーから、茶道、書道、武道など日本が誇る伝統文化など、ありとあらゆる「日本文化」を扱った博覧会「JapanExpo 2014」が、フランス・パリにて開催された。ニュースなどを通じて、その盛り上がりぶりは日本にも伝えられているが、今や「アニメ」は世界中のオタクを熱狂させるグローバルなコンテンツとなっていることは、いまさら言うまでもないことだろう。そんな中、日本のオタクカルチャーに魅了された一人の外国人女性が、「日本のオタク業界」で活躍している。 彼女の名はジェーニャ。生粋のロシア人だ。彼女は、思春期に日本のアニメに魅了された後、2005年より日本で芸能活動を開始。以降、現在に至るまで10年にわたって、日本のオタク業界の第一線でマルチに活躍し続けている。 今回は、そんな彼女の波乱万丈のオタク半生について尋ねてみた。な
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