それは、原因があるから結果があるのではなく、“結果”があるから“原因”が帰納されるということ。ここを間違えると、ナチスドイツの優生学みたいな無茶苦茶なことになる。 「キリンの首が長くなったのは、高いところの植物を食べる為」 ではなく 「キリンの首が長かったので、高いところの植物を食べることができたので生き延びることが出来た」 が正解。 このふたつは同じことを言っているようで、全く違う。 ここら辺の錯誤が(そしてどう錯誤していることを理解できてない人が多い)いくつかの悲しい悲劇を生んでいる。例えは努力教。 「努力は必ず報われる」 という命題に対して、 「最終的に結果を残せた行為のみを努力と呼ぶ」 というようなことが意識せずに行われていることが、とても多くある。 こういう、因果の考え方に対して、なんとか、こう、ならないかなあと思うけれども、どうにも分かってもらえない。 利己的な遺伝子 <増補新
いや、やってる人ももちろん悪いんだけど。 で、時々、芸能人とかスポーツ選手がつかまって、大きなニュースになって 例えばヤフコメあたりでは「薬物の罰則が甘すぎる」とか「薬物やったやつが簡単に復帰してくるから芸能界はクソ」 みたいなコメントがあふれるわけだけれども、 考えてみると、クスリ使っている人がいるということは、売っている人たちがいるんだろうけれど 「売っている人たちが捕まった」ってニュースはあんまり記憶にない。 オレが記憶してないだけ? そもそも捕まってないの? もっともっと「売っている側」を捕まえて、有名無名とわずガンガン報道して、っで、徹底的に厳罰(死刑とまでは言わないが)に してきゃいいのにって思うけど。
ガチャピンさんがウェザーニューズの番組に出たところ、スケスケになって消えてしまう事案が発生しました。 1分40秒くらいから消えます ガチャピンさんは2月5日にネットのお天気番組「SOLiVE24」に出演。お姉さんと天気予報を伝えようとセットを移動したところ、突然ガチャピンさんが消えてしまいます。クロマキー合成に緑色の背景を使っていたため、同化してしまったのです。 ガチャピンさんとお姉さん 消えた……! 同化してない部分が浮いててコワイ 背景の緑と同化していました 背景を青にするとガチャピンさんも青に 背景が青に変わるとまたも同化して青に染まってしまうガチャピンさん。仕方なくそのまま天気予報を進めるお姉さんですが、シュール過ぎる光景に笑いがこぼれていました。「青くてもカワイイよ」とフォローの言葉とともに天気予報は終了。 スタジオは終始爆笑。消えても存在感のあるガチャピンさんでした。 adve
【悲報】日本人は世界で最も「自分が働いている企業」を信頼していないことが判明! 調査元も「想像できない結果が明らかになった」と驚愕 相次ぐ企業の不祥事。年が明けてからも、「NHKアイテック」の架空発注や、産業廃棄物処理会社「ダイコー」の廃棄カツの横流し、「化血研」の薬剤不正製造など、様々な問題が明るみになっている。 そんな中、興味深い調査結果が発表された。世界最大のPR会社であるエデルマンの日本法人エデルマン・ジャパンの調査によると、日本人は世界28か国中、最も「自分が働いている会社」を信頼していないことが明らかになったという。 世界から信頼されても社員からは信頼されない日本企業 調査は、世界28ヶ国33000人以上を対象に、2015年10月13日から11月16日にかけて実施。「あなたがお勤めの会社および同じ業界に属する他の企業を、正しい行いをするという点において、あなたがどの程度信頼して
GHQ、禁断の「産児制限」人工光に照らされた棚に、青々と育ったレタスが所狭しと並ぶ。兵庫県養父市の旧南谷小学校の体育館。かつて子供たちの元気な声で満ちあふれていた学舎は「野菜工場」へと変貌をとげた。 子供の数が減った影響で小中学校の廃校が相次いでいる。文部科学省によれば、公立小中学校は平成17(2005)年度からの10年で3200校近く減った。高齢者施設やオフィス、宿泊施設、レストランなどに転用された例もみられる。 厚生労働省が年頭に公表した推計によれば、昨年の年間出生数は前年比4千人増の100万8千人。だが、この反転は一時的なものとみられる。子供を産むことのできる若い女性が激減していくからだ。 それにしても日本の出生数の減少ペースは速い。戦後のピークである昭和24(1949)年の約270万人と比較すると、70年弱で約3分の1に減った。しかも、その推移を追いかけると、気になる変化が見つかる
どこのニュースでも 清原和博は入手ルートを黙秘している と報道している。入手ルートを守り続けたとき、清原和博は真の番長になれるであろう。 セックス・ドラッグ・ベースボール! 逮捕されても入手ルートを守り続けたのは江夏豊と勝新太郎だ。黙秘した結果、江夏豊は初犯にも関わらず執行猶予がつかず二年四ヶ月の実刑判決を受けた。裏社会の仁義を守ったのだ(たぶん)。勝新太郎は取り調べも裁判も勝新節で煙に巻いたので、入手ルートは今も謎のままだ。 麻薬取締法で捕まった人はほぼ全員が取り調べで入手ルートを喋る。執行猶予がぶら下がっている状態で警察の追求をやり過ごせる人なんていない。ASKA逮捕時も「入手ルートは黙秘」という報道があったけど、実際にはASKAは当初から取り調べに協力的だった。ASKAの証言から芋づる式で逮捕された人数は30人を超えるという。 悲劇的な事件もある。伝説的なジャパニーズ・ハードコア・パ
綾瀬はるか主演・ドラマ「わたしを離さないで」原作のカズオ・イシグロの同名小説表紙 (c)カズオ・イシグロ/土屋 政雄/早川書房 画像を拡大して見る 綾瀬はるか×三浦春馬×水川あさみの豪華共演で贈るTBS金曜ドラマ「わたしを離さないで」(毎週金曜よる10時~)の原作本の累計発行部数が50万部を突破したことが明らかになった。 英国で100万部を超えるベストセラーとなったカズオ・イシグロの衝撃作を世界で初めてドラマ化した同作では、舞台をイギリスから日本に置き換え、その透明感溢れる世界を描く。豪華なキャストが“特別な使命”を抱えて生きる男女を演じ、愛、自由、希望、夢、命…そんな人間としての普遍的なテーマを、今一度、現代を生きる人たちに投げかけるヒューマンラブストーリーとなっている。 カズオ・イシグロによる原作本は、第1話放送直後の2016年1月16日(土)の「Amazon.co.jp 書籍売り上げ
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