自分の好みのタイプがわからない。正直な話、これを書いている今もよくわかっていない。比較的ベタな質問であろう「どんな人が好きなんですか~?」「芸能人でいうとどんな人が好みなんですか~?」というアレに、いまだかつてシャッキリとした答えを返せたことがない。 特に困るのが、オタクでもなんでもない普通の人と話していてそういう質問をされた時である。相手がオタクだったら、そもそもそういう話になること自体があまりない(戦車やオモチャの話をするので忙しいため)のだが、そうじゃない人が相手だと「しげるも彼女とか作ったらいいじゃん」みたいな、なんかそういう話題になったりするのである。そして、「エヘヘそうですね……」とか言って適当にはぐらかそうとしたその時、「じゃあどんな子が好みなんだよ~!?」と元気よく聞かれてしまうのだ。その場でパッと明確な答えを求められる。これが困る。 「好みのタイプは?」って難しい質問です
こう説くのは、ニューヨーク在住の『Sober Curious(禁酒家)』の著者であり、絶対禁酒主義者と断酒を検討中の人々のためのアルコールフリーイベント「クラブソーダNYC」創設者である、ルビー・ウォリントンだ。 「喫煙がもはや魅力的な存在ではなくなったのと同じく、飲酒が健康に及ぼす長期的影響に関する研究が進むほど、飲酒という習慣を正当化することが難しくなっています」 ヨガをきっかけに酒量を減らしはじめたウォリントンは、今ではほとんどお酒を飲まない「禁酒家(sober curious)」を自称している。前述の著書では、飲酒との関わり方や飲酒に疑問を持つ理由、そして、健康全般への実際の影響について書いている。 断酒が与える健康効果については、確かな証拠が存在する。昨年、医学誌『ランセット』で発表された世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)によると、
10月に予定される消費増税を財源に、低所得世帯の子どもを対象に高等教育の負担を軽減する関連法案が9日、参院文教科学委員会で与党と一部野党の賛成多数で可決された。10日の参院本会議で可決、成立する見通しで、2020年4月から、授業料減免と給付型奨学金の支給が始まる予定だ。ただ、法案の審議では、制度の対象とならず、支援を受けられなくなる学生の扱いなど、解決すべき課題も浮かんだ。 負担軽減策の柱は、授業料の減免と、生活費などにあてられる給付型奨学金の拡充だ。 対象となるのは「両親と大学生、中学生」のモデル世帯で年収380万円未満の場合。収入ごとに減免額は3段階に分かれ、270万円未満の住民税非課税世帯は、国公立大が年間54万円で一部の大学を除き全額が免除、私立大は最大で70万円が減額される。奨学金は、非課税世帯なら国公立大の自宅生で約35万円、私大の下宿生ならば約91万円支給される。文部科学省は
母親がブラック企業のせいで適応障害になってしまったが、職場に診断書を提出しても辞めさせてもらえなかったお話です。
8日、大津市で保育園児の列に車が突っ込み2人が死亡した事故で、交差点で衝突した乗用車が前の車に続いて右折しようとしていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。捜査関係者は、ドライブレコーダーの映像を解析するなど、詳しい状況を調べています。 別の園児1人が意識不明の重体になっているほか、合わせて13人が重軽傷を負いました。 警察によりますと、事故は、交差点を直進しようとした軽乗用車に、右折しようとした乗用車が衝突し、そのはずみで軽乗用車が歩道に乗り上げたということです。 警察は、乗用車を運転していた大津市の新立文子容疑者(52)を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。 捜査関係者によりますと、乗用車は、右折専用のレーンを通り、前を走る車に続くようにして、右折しようとしていたということです。 直進していた軽乗用車にはドライブレコーダーが付いていたということで、警察は、記録された映像を解析する
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