2019年5月11日のブックマーク (5件)

  • リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠

    子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ

    リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠
    ueshin
    ueshin 2019/05/11
    個人が子どものコストを考える前に、企業が子どものコストをいやがる流れは戦後からはじまっている。なんで企業や構造の要因をさぐらないで、個人のせいばかりにするの?
  • 中央公論新社

    垣谷美雨さん『老後の資金がありません』が 天海祐希さん主演で映画化! 2021年10月30日いよいよ公開

    中央公論新社
    ueshin
    ueshin 2019/05/11
    ルターやプロテスタンティズムを研究する本を読む人ってだれがいるのか、くらいしか思えないな。資本主義の精神をえぐりだしたいのか。
  • 架空論文に浮かんだ3人のレーフラー 記者が謎に迫った:朝日新聞デジタル

    著作と論文の捏造(ねつぞう)・盗用が認定され、学校法人東洋英和女学院を懲戒解雇処分となった深井智朗・前院長の著書には、20世紀前半のドイツの「神学者カール・レーフラー」が登場する。レーフラー氏は存在するのか――。学内調査で不正があったかどうかの判断で焦点になった点だ。深井氏の説明は二転三転し、「カール・レーフラー」以外に何人ものレーフラー氏が登場することになった。朝日新聞記者もドイツ語を駆使してその存在を追跡した。分かった事実とは――。 深井氏は2012年の著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店)で、4ページにわたり神学者「カール・レーフラー(Carl Loevler)」の論文「今日の神学にとってのニーチェ」に基づいた論考を展開した。 この記述に疑義を呈したのが、北海学園大の小柳敦史准教授だ。小柳氏は昨年9月に出た日基督教学会の学会誌「日の神学」57号で、カール・レーフラー氏

    架空論文に浮かんだ3人のレーフラー 記者が謎に迫った:朝日新聞デジタル
    ueshin
    ueshin 2019/05/11
    そもそも『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店)という本はだれが読むのか。ドイツナショナリズムとプロテスタンティズムってナチス関係? とちゅうから有料会員記事です。
  • 東洋英和女学院院長が論文でねつ造した“存在しない神学者”「カール・レーフラー」さっそくネタ化される

    リンク NHKニュース 東洋英和女学院 論文ねつ造などで深井院長を懲戒解雇 | NHKニュース 東洋英和女学院のトップで、ドイツ宗教学が専門の深井智朗院長が、過去の著書でねつ造などの不正行為を行っていたとして、学院は… 44 users 68 NHK@首都圏 @nhk_shutoken 深井院長は平成24年に出版したドイツ宗教学の専門書の中で、「カール・レーフラー」という神学者が書いたとする論文を取り上げているが、調査委員会によると「カール・レーフラー」という人物は存在せず、この人物が書いたとする論文は院長によるねつ造と判断したという。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…

    東洋英和女学院院長が論文でねつ造した“存在しない神学者”「カール・レーフラー」さっそくネタ化される
    ueshin
    ueshin 2019/05/11
    高橋源一郎の「惑星P-13の秘密」のようなものかな。マイナーなドイツ宗教思想史とかだれが読むのかと思える内容だが、トレンドに上がってすっかり人の記憶に残るかも。
  • なぜ日本人は「労働の奴隷」に? 新時代の働き方のヒント

    なぜ日人は「労働の奴隷」に? 新時代の働き方のヒント:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/4 ページ) 賛否両論さまざまだった10連休も終わり、日常が戻ってきました。 “公休”だったゆえに、連休が終わった今も否定的な意見があちこちで相次いでいますが、個人的にはこれをきっかけに「休む権利」が尊重されるようになればいいと思っています。 そう。あのバカンスの国、フランスのようにです。 100年前は長時間労働の国だったフランスを変えた「ブルムの実験」については、こちらの記事(「1カ月の夏休み」は夢? 日人の“有給の取り方”がズレている、歴史的背景)に書いてありますので、お読みいただくとして、今回は「労働の奴隷からの解放」について、あれこれ考えてみようと思います。 しょっぱなから個人的な話で申し訳ないのですが、実は私はこれまでゴールデンウイークとは関係なく働いてきました。理由は実にシンプル

    なぜ日本人は「労働の奴隷」に? 新時代の働き方のヒント
    ueshin
    ueshin 2019/05/11
    労働がキツくて、つまらなくて、そんな中でどうやって消費者が楽しむようなサービスや商品が生み出されるのか疑問でならないのだが、はたして日本の没落はひどいものになったね。