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  • アメリカザリガニようやく規制へ 「取っても取っても」深刻被害 | 毎日新聞

    北米原産の侵略的外来種アメリカザリガニ。侵入・定着した地域では農業などへの影響も確認されている=環境省提供 環境省は北米原産の侵略的外来種アメリカザリガニの販売や野外への放出などを規制する方針をようやく決め、今国会に外来生物法改正案を提出する予定だ。だが、アメリカザリガニが侵入した湿地では在来種が激減するなど既に深刻な被害が出ている。専門家は「一度侵入してしまうと、取っても取っても減らない危機的な状況になる」と危機感をあらわにする。 「(在来種が)減ったとは言っていたが、実際に調査をして出てきた数字はすごく重たい」。大庭伸也・長崎大准教授(昆虫生態学)は影響の深刻さを訴える。

    アメリカザリガニようやく規制へ 「取っても取っても」深刻被害 | 毎日新聞
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    ueshin 2022/02/20
    なんで生物学にナショナリズムが荒れ狂っているの? 半世紀前もすでにアメリカザリガニの天下だったでしょ。
  • ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか | 毎日新聞

    新型コロナワクチンと死亡との因果関係について「評価不能」であること表す「γ(ガンマ)」の文字が並ぶ厚生労働省専門部会の資料。上から2列目は岡裕之さんに対する評価とみられる=東京都千代田区で 新型コロナウイルスのワクチンを巡っては、全国民の約7割が接種を完了したが、10月24日現在、接種後に1325人が死亡している。厚生労働省によると、このうち99%の1317人がワクチン接種との因果関係を評価できないという。真相を求める遺族の声は根強いが、なぜ突き止められないのか。【矢澤秀範、中島昭浩】 84%が高齢者 遺族「きちんと結論を」 「『評価不能』ではなく、きちんと結論を出してほしい。リスクを説明できなければ、国はより安全なワクチン接種を進められないはずだ」。新型コロナウイルスのワクチン接種について、米モデルナ製の2回目接種を受けた後、8月に亡くなった岡裕之さん(当時30歳)=東広島市=の父、

    ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2021/11/18
    ワクチンは交通死傷者のような犠牲をはらってでも車文明を維持する必要悪のようなものなのでしょうね。人の死は統計的な数におきかえられる。その数字に耐えられるか。
  • ヘイトは消えたか:それって「反日」? 韓流ブームと「嫌韓」ごちゃまぜのニッポン | 毎日新聞

    大ヒットドラマ「冬のソナタ」が火付け役となった韓流ブームが日で始まったのは、約20年前。その後も人気は下火になることなく、今や「K―POP」をはじめとする幅広い分野で韓流は文化として定着した感がある。その一方、日韓の政治的対立を背景に嫌韓的な空気も漂い、在日コリアンを標的にしたヘイトスピーチや「反日」というレッテル貼りも、ネットなどでやまない。この“チグハグさ”はなぜ生じ、どう向き合えばいいのか。専門家とともに考えた。【金志尚/デジタル報道センター】 第4次ブーム ノスタルジーから「憧れ」に まずは韓流の歴史を簡単におさらいしておきたい。「冬ソナ」がNHKのBSで初めて放送されたのは2003年。翌年にはNHK総合でも放送され、ペ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんが主演を務めた純愛物語は爆発的にヒットした。04年の「ヨン様」の来日時には多くの女性ファンが空港に駆けつけるなど、まさに社会現象と

    ヘイトは消えたか:それって「反日」? 韓流ブームと「嫌韓」ごちゃまぜのニッポン | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2021/10/20
    ポップカルチャーに国境はないんだよね。カッコよければ、魅力的であれば、どこであろうと飛びつく。政治的・国家的な見方しかできない人は、感性の潮流からどんどん取り残される。
  • 日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞

    ノーベル物理学賞受賞が決まった真鍋淑郎氏=名古屋市内で2013年12月13日午後0時25分、大場あい撮影 ノーベル物理学賞受賞が決まった米プリンストン大上席気象研究員の真鍋淑郎氏(90)=米国籍=は1958年に米国に渡り、米海洋大気局などで取り組んだ研究成果が評価された。これまでも日出身で海外で成果を出し、ノーベル賞を受賞する研究者はいたが、近年日の研究環境の悪化から、さらなる「頭脳流出」の懸念が高まっている。 第二次世界大戦後、資金も研究職のポストも乏しかった時代に、よりよい研究環境を求めて海外に向かう研究者は少なくなかった。2008年に物理学賞を受賞した故・南部陽一郎氏は52年に米プリンストン高等研究所に留学。58年にシカゴ大教授に就任し、70年に米国籍を取得した。 08年に化学賞を受賞した故・下村脩氏も米国での研究生活が長かった。60年にプリンストン大に研究員としてフルブライト留

    日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/10/06
    シュクロウ・マナベ表記のほうがいいんじゃない、アメリカ国籍なら。有料記事。
  • 日本研究者ウォルフレン氏はなぜ「陰謀論」を唱え始めたのか | 毎日新聞

    「新型コロナウイルスに感染しても多くは症状がない。(当は危険ではないのに)人為的に恐怖の風潮が作られている」「(米マイクロソフト共同創業者のビル・)ゲイツはワクチンで我々に微粒子を注入し、全世界の70億人を監視するつもりだ」――。 ユーチューブの動画に映る一人の老紳士。厳しい表情でそうまくし立てる。発言は荒唐無稽(むけい)な「陰謀論」にしか聞こえない。だが彼は、これまで日研究などで世界的に評価されてきた著名なオランダ人ジャーナリストだ。 カレル・バン・ウォルフレン氏(80)。オランダ日刊紙で東アジア特派員を務め、1989年に発表した「日/権力構造の謎」、94年刊行の「人間を幸福にしない日というシステム」はベストセラーとなった。官僚支配などを指摘した日論は広く支持され、アムステルダム大名誉教授としても活動してきた。 ウォルフレン氏が新型コロナに関する奇妙な言説を唱えだしたのは、世界

    日本研究者ウォルフレン氏はなぜ「陰謀論」を唱え始めたのか | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2021/09/25
    ウォルフレンの本はたくさん読んできたので、詳細を知りたい。有料記事。コロナ関連で危うい考えを表明しているよう。
  • 小学校教諭がコロナ感染判明後に授業「自ら出勤できると判断」 兵庫 | 毎日新聞

    記者会見する尼崎市教委の中道隆広・職員課長(右)と梅山耕一郎・教育次長=兵庫県尼崎市役所で2021年9月1日午後3時2分、中村清雅撮影 兵庫県尼崎市教委は1日、市内の小学校の教諭が、新型コロナウイルスの感染判明後に出勤して授業をしていたと発表した。市教委はこの教諭が勤務する小学校を3日まで臨時休校とした。 市教委によると、教諭は8月25日に38・8度の発熱があり、医療機関を受診。抗原検査の結果、新型コロナの陽性が確定した。その後、体調不良などを理由に勤務はしなかった…

    小学校教諭がコロナ感染判明後に授業「自ら出勤できると判断」 兵庫 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/09/02
    これ、校長とか学校側に報告としたとかの記述がないのだが、学校側も代わりの人がいないために容認したんじゃない。学校がこれなら、代わりのいない企業では言わずもがな。
  • 魚全滅、セコムを提訴「停電出動せずポンプなど停止」長崎県公社 | 毎日新聞

    停電時に警備員が出動しなかったため取水ポンプなどが停止し、トラフグやヒラメの養殖稚魚約10万5000匹が全滅したとして、長崎県漁業公社(同県佐世保市)が、警備大手のセコム(東京)に約760万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁佐世保支部に起こした。提訴は5月22日付。 訴状によると、2020年9月2日夜、稚魚を養殖している佐世保市内の県漁業公社の事業所で台風による停電が発生。セコムの警備員は…

    魚全滅、セコムを提訴「停電出動せずポンプなど停止」長崎県公社 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/06/13
    停電の発生は伝えており、警報盤のリセットはおこなうが、停電の回復をおこなうとはいってないのでは。契約に停電の回復はあったのかな、警備員が回復できる操作なの?
  • 感染者の85%「マスクなし会話」 福井県調査結果に首相関心 | 毎日新聞

    福井県の杉達治知事は15日、菅義偉首相と首相公邸で面会し、4月以降に同県内で新型コロナウイルスに感染した人の85%が、マスクなしで他人との会話や接触をしていたとする県の調査結果を伝えた。首相は「こういうデータが出てきたのは初めてだ」と関心を示したという。 杉知事は面会後、「県は『とにかくマスク

    感染者の85%「マスクなし会話」 福井県調査結果に首相関心 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/05/16
    食事中の会話というものがいかにマスクを外して話すことの油断に満ちているか、もっと警告アナウンスすべきだと思うんだけど、三密みたいになぜ政府広報しないのか。
  • 「灯火管制なのか」「今は戦時中?」 小池知事の消灯要請が炎上 | 毎日新聞

    「今は戦時中なの?」 東京都の小池百合子知事は23日の定例記者会見で、午後8時以降は街灯を除き、店頭などの照明を消すよう要請すると明らかにした。速報ニュースが流れると、ツイッター上では「灯火管制」「空襲警報」などのワードがトレンド入り。新型コロナウイルスの感染対策を徹底させようと打ち出したにもかかわらず、批判的な投稿が多く早くも「炎上」している。【生野由佳/デジタル報道センター】 トレンド入りした「灯火管制」とは戦時中、夜間空襲に備え、照明の使用を制限したり、照明を黒い布で覆ったりして敵の目標とならないようにした対策を指す戦争用語だ。

    「灯火管制なのか」「今は戦時中?」 小池知事の消灯要請が炎上 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/04/24
    戦争のアナロジーで通じる政策ばかり打ち出すのは、コロナの科学的な原因解明や対策がおこなわれずに、人の動きを止めれば感染を止められるという的外れな対策しか描いていないからか。
  • 厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞

    厚生労働省の職員だった男性(当時29歳)がうつ病を発症したのは、「パワーハラスメント相談員」だった上司によるパワハラが原因だとして、厚労省が公務員の労災に当たる「公務災害」に認定していたことが分かった。男性は「死ね」などの暴言や罵倒を繰り返し受けていたという。厚労省は近く上司を懲戒処分する方針。 厚労省が3月2日付で男性に公務災害補償通知書を送付した。上司によるパワハラで不安障害とうつ病を発症したことを認めた。 男性によると2017年4月、政策の策定や評価などを担う政策統括官に異動。着任後すぐ、省内のパワハラを防止するため各部局に配置された「パワハラ相談員」を務める上司から「(おまえを)潰してもいいのか」と言われた。その後も「死ねっつったら死ぬのか」などの暴言や、同僚の前での罵倒、無視などを繰り返された。月130時間以上の時間外労働が続いたこともあり、男性は外部通報窓口や産業医などを通じて

    厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞
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    ueshin 2021/03/27
    パワハラ相談員なのにパワハラをやってしまうのは、自分は指導や教育でありパワハラでないという認識でもありそうだが、暴言の種類からいってパワハラ認識がないのがおかしい。
  • テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞

    想定外の出産で園の職員らを驚かせたシロテテナガザルのモモと子ザル=長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年3月9日午後2時7分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2月、おりの中に1頭だけで飼育されている雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。雄ザルとの接触を想定していなかった園は、子ザルのDNA型鑑定をして妊娠した理由の解明に乗り出す。 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった…

    テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/03/10
    無性懐妊できるのか、処女懐胎とか思わせたが、オリの隙間から。現実は低かった。
  • 医師免許ないのに腫瘍摘出手術 自称「京大出身」容疑者を逮捕 | 毎日新聞

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    ueshin 2021/02/16
    日本で20年生きてきたペルーからの来日者の人生の背景はどのようなものだったのだろう。日本の正規の医療にかかわれない市場が広がっているのかもね。
  • 言語社会学者の鈴木孝夫さん死去 94歳 「ことばと文化」 | 毎日新聞

    言語文化論のロングセラー「ことばと文化」(岩波新書)や「武器としてのことば」(新潮選書)を著した言語社会学者で慶応大名誉教授の鈴木孝夫(すずき・たかお)さんが10日、老衰のため死去した。94歳。葬儀は親族で営む。 東京生まれ。1947年慶大医学部入学。文学部へ移籍し、イスラム学者の井筒俊彦に師事。…

    言語社会学者の鈴木孝夫さん死去 94歳 「ことばと文化」 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/02/11
    井筒俊彦に師事したとね。言語学の井筒俊彦に学び、神秘思想はおくびにも出さず。
  • 今週の本棚:三浦雅士・評 『ブルデュー「ディスタンクシオン」講義』=石井洋二郎・著 | 毎日新聞

    (藤原書店・2750円) 怒りを何に向けるべきか 問題提起の書である。 20世紀最後の4半世紀、フランスは2人の顕著な思想家を世界に送り出した。ブルデューとトッドである。前者は社会学者、後者は歴史人口学者。 フランスは20世紀中葉にもサルトルとレヴィ=ストロースを送り出して、実存主義と構造主義を世界に蔓延(まんえん)させた。ブルデューとトッドは、先輩のサルトル、レヴィ=ストロースには及ばないと思われがちだが、そうではない。トッドが家族制度の分析を通してソ連崩壊を予見したことは有名だが、ブルデューの代表作『ディスタンクシオン』、直訳すれば「差別」は、生きられた階級の生々しい体験を分析して世界的に注目された。たとえばアメリカで進められていた大統領選挙にしてもその分析対象に入る。 投票集計の状況は不正選挙を疑わせなくもないが、アメリカの主要日刊紙は認めない。選挙は民主主義の根幹。かりに大勢に影響

    今週の本棚:三浦雅士・評 『ブルデュー「ディスタンクシオン」講義』=石井洋二郎・著 | 毎日新聞
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    ueshin 2021/01/10
    自己を他者と見る洞察に度肝を抜かれた人だけど、トランプ擁護に走ったとか。有料記事。ポストモダンはトランプに道を開いたといえるかもしれないが、なんでもありを擁護したわけではないだろう。
  • 「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞

    「人間は生まれてこないほうがよい」……。そんな「反出生主義」という思想が静かなブームになっている。海外では数年前から反出生主義の言論が目立ち始め、日でもコロナ禍の今、関連書籍が売り上げを伸ばしているという。古代からある思想だが、なぜ今、反出生主義なのか? 反出生主義に関する著作がある哲学者の森岡正博・早稲田大教授に聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 ――そもそも反出生主義とは何でしょう。 ◆簡単に言うと、人間が生まれてきたことを否定し、新たに子どもを生み出すことも否定する考え方です。実は古代からさまざまな文献に顔を出してきました。最近ではインターネットを通じて世界に拡散されています。南アフリカの哲学者、デイビッド・ベネターが有名ですが、地球環境問題の悪化を深刻に受け止め、子どもを作らないことを推奨したり、人類絶滅を目指す運動もあります。2019から20年にかけて、反出生主義は

    「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞
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    ueshin 2021/01/03
    森岡正博サンだけのマイブームと思っていたけど、けっこう反響あるのね。私はもう生まれて存在してしまったものに、それを問うのは無益な思考だと思いますが。
  • 大阪市北区、中央区で休業・時短要請へ 27日から15日間 50万円給付調整 | 毎日新聞

    大阪府の新型コロナウイルス対策部会議の冒頭で発言する吉村洋文知事(奥)=大阪市中央区の府庁で2020年11月24日午後5時13分、松光樹撮影 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府は24日の対策部会議で、西日有数の繁華街がある大阪市北区と中央区の全域について、酒類の提供や接待を伴う全ての飲店に営業時間の短縮や休業を呼びかけることを決めた。期間は27日から15日間で、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請になる。協力金は1店舗当たり最大50万円を給付する方向で府市が調整している。 要請区域は梅田や北新地など広範囲に繁華街が広がる北区と、飲店が集中するミナミを抱える中央区に限定した。対象はバーやカラオケ店を含む酒類提供の飲店と接待を伴う飲店が中心で、両区で計約2万5000店舗に上る。

    大阪市北区、中央区で休業・時短要請へ 27日から15日間 50万円給付調整 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/11/25
    また悪者にしやすいアルコール飲食店の狙い撃ち。一般企業も止めて、勤め人も守ってくれよと思いますが。それには金銭保証のセット。
  • 東京・渋谷女性傷害致死 事件前日「金あげるからどいて」 容疑者、断られ立腹 殴打の袋に石 - 毎日新聞

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    ueshin 2020/11/24
    地域のごみ拾いのボランティアとかしていたから、地域のホームレスを排除したい人だったのでは。地域治安の正義感から人を死なせてしまった事例かも。
  • 「私だけではもったいない」シャルル・ボネ症候群の「幻視」を絵に 東京で展覧会 | 毎日新聞

    視力がほとんどないのに、実在しないものが見える病気「シャルル・ボネ症候群」を患う浅野麻里さん(70)=東京都練馬区=が、自分の見える世界を絵などで表現した展覧会「景絵(ひかりえ)―見えない私が見る世界―」が12日から、東京都豊島区のギャラリーで開かれている。こうした「幻視」の世界が作品として可視化されるのは珍しく、浅野さんは「病気への理解を広め、誰にも言えなくて悩んでいる人を勇気づけたい」と話す。【野村房代/統合デジタル取材センター】

    「私だけではもったいない」シャルル・ボネ症候群の「幻視」を絵に 東京で展覧会 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/11/13
    目が見えない分、脳が想像力で補おうとするんだろうな。幻想世界が展開する。
  • 不倫「リンチ」過熱する社会、「完璧な人なんていないのに」金子元議員が問う「許すチカラ」 | 毎日新聞

    芸能人やアスリートら著名人の不倫スキャンダルが後を絶たない。報道が出ると当事者が記者会見を開いて釈明や謝罪を行ったり、活動を停止したりするのが今や「定型」になっている。しかし、有名人だからといって、家庭内の問題を世間に説明し、謝罪する必要がどこまであるのだろうか。共に衆院議員だった夫の宮崎謙介さん(39)の不倫騒動を振り返った著書「許すチカラ」(集英社)を出版したコメンテーターの金子恵美さん(42)は、「一度過ちを犯した人を、再起不能になるまで袋だたきにする今の世の中に疑問を感じた」と語る。その真意を聞きつつ、不倫報道について考えてみた。【大野友嘉子/統合デジタル取材センター】 育休宣言をした上での不貞行為に非難が集中 まず、金子さんが巻き込まれた「騒動」をおさらいしよう。夫婦で自民党議員だった2016年2月、宮崎さんの女性問題が週刊誌で報じられた。折しも、長男誕生直後の事だった。妊娠

    不倫「リンチ」過熱する社会、「完璧な人なんていないのに」金子元議員が問う「許すチカラ」 | 毎日新聞
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    ueshin 2020/10/23
    マスコミは正義に陶酔と自己満足を見出す人をつくりだしすぎたのかもしれない。正義の絶対性を信じる人が多すぎるのかも。
  • 「気にしすぎ」違和感の正体は…「HSPは欠点じゃない」ブロガーの体験 | 毎日新聞

    インターネットでHSPについて発信するブロガーの長池涼太さん=水戸市東原3で2020年8月25日午後3時47分、韮澤琴音撮影 「とても敏感な人」を意味するハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)と呼ばれる気質で悩み、生きづらさを感じている人がいる。水戸市に住むブロガーの長池涼太さん(32)は、自身をHSPと自認し、これまでの苦労や経験をブログで発信。「HSPは欠点ではない」と訴えている。【韮澤琴音】 「幼少期からずっと違和感があった」。長池さんは小学生のころから、自分にとっては深刻と感じることが友人に伝わらないもどかしさを感じてきたが、原因を深く考えることはなかった。 職を転々、苦悩の日々 しかし、就職してから心身に不調が出始めた。2011年、派遣社員として建設会社の事務職に就いた。上司から「覚えが悪い」「同じことを聞かないで」と何度も言われた。電話や来客対応、社員の経費精算などを同時に

    「気にしすぎ」違和感の正体は…「HSPは欠点じゃない」ブロガーの体験 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2020/09/20
    繊細過ぎることを言葉にして固定化してしまうと、柔軟な成長がむずかしくなると思うけど。自己啓発的なもので改善できる部分もあると思う。