疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】
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夜、ベッドで横になって、今にも眠りに落ちそうな時に、なぜか色々な考えが頭に浮かぶことがあります。そのことを考えていると眠れなくなって、気が付いたら夜中の3時だったなんてことも...。素敵なアイデアが浮かぶのなら良いですが、眠れないのは困ります。 「Scientific American」で、なぜ眠る前にあれこれと考えてしまうのかが解明されていました。 人間は一日中、色々な考えが頭に浮かんでいるのですが、ベッドで横になっている状態は、何にも邪魔されない数少ないひと時です。ジョンホプキンズ医科大学で神経学と認知科学の教授を務めるBarry Gordon氏は、この時に何が起こっているのかを、Scientific Americanで説明していました。 人間は、心の中にあるほんの小さな一部の思考にだけ気が付いており、「意識的な思考」の小さな一部だけをコントロールすることができます。それ以外の膨大な思
東京都江戸川区篠崎──。都営新宿線の終着始発駅である本八幡のひとつ新宿寄り、23区内とはいえ東京の都心よりも千葉県に近い閑静な住宅街に、一風変わった本屋さんがあります。 その名も「読書のすすめ」。 江戸川区で本屋は儲からない? 店長の清水克衛(しみずかつよし)さんは、大手コンビニエンスストアの店長を10年間務めた後、1995年に「読書のすすめ」を開店しました。この、本屋にしては少し変わった名前を付けたのも、「読書の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いから。 しかし、本屋を立ち上げようとしたときに訪れた書籍卸売商業者には「成功するわけがない」と全否定されてしまいます。「江戸川区で本屋なんて儲からないよ。やるならエロ本でも売ることだね」と。 予想もしていなかった話に、ショックを受けた清水さん。駅近くのガードレールに腰掛け、風に吹かれながら、目の前が真っ暗になりました。しかし、しば
作家のシルヴィア・プラス(Sylvia Plath)氏は、「創造力の最大の敵は自己不信だ」と日記に書きました。 なんと的確な指摘でしょう。自己不信によって、私たちは自ら創造することをやめ、作品を世に送り出すことを諦めてしまいます。自分の力を正しく認識することができなくなり、ペンや絵筆、カメラなどから何十年も遠ざかってしまいまうのです。ネブラスカ大学で心理学を研究しているMeghan Davidson教授は、「自己不信のせいで、私は25年も創造する意欲を失っていました」と言います。同教授は8歳の時、美術の教師から通知表に「芸術の才能がまったくない」と書かれたのだそうです。この言葉が教授から創造する意欲を奪いました。家族の誰もがジョークにしましたが、それが子どものころの彼の心をどれだけ傷つけたか、誰も気づきませんでした。 Davidson教授が自分の創造力を突き詰めてみようと決断したのは、健康
2年ほど前から、The Energy Project社では、定例の「コミュニティ・ミーティング」を開いています。そこでは、仕事だけでなく個人的なことも含めて、お互いの近況を報告し合います。ミーティングは、ひとりずつ順番に「今日の気分はどうですか?」などの質問に答えることから始まります。ほかのメンバーは黙って耳を傾けます。 私がこのミーティングの大切さに本当に気づいたのは、チームに危機が訪れたときでした。昨年10月のある週末、チームメンバーのひとりが、23歳になるご子息を亡くしました。大変残念で悲しい出来事でした。月曜日の朝、チームメンバーは会議室に集まりました。チーム全体を、痛み、悲しみ、困惑、恐れが覆っていました。誰もが命の儚さを知り、愛する者たちを想い、悲しみに打ちひしがれた同僚に、同情を寄せていました。 数週間後、休暇をとっていたその同僚が職場に復帰しました。初日にコミュニティ・ミー
ライフハッカー編集部さま ライフハッカーではこれまで、瞑想の効果を紹介する記事をいくつも掲載していますよね。けれども、それらは本当でしょうか? 私はどうしても疑ってしまいます。瞑想の効果には、何かしっかりした科学的根拠があるのでしょうか? それとも、単なる流行り物のひとつなのでしょうか? 瞑想神話(Meditation Myths)より 瞑想神話(Meditation Myths)さんへ これまで瞑想についていろいろ耳にしてきたとは思いますが、たぶんあなたが考えているほど、瞑想は決まりきったものではありません。瞑想には実際に科学的根拠があります。瞑想は最近、さまざまな分野の研究でホットなテーマになっています。そして、その効果は、生産性の改善から記憶力の向上まで、さまざま挙げられています。瞑想とはどういうものか、その利点は何か、瞑想を日常生活にどのように組み込めるかをご説明していきましょう。
言葉だけでなく、身振り手振りからも人は多くの情報を得ています。社会心理学者のAmy Cuddyさんは、ボディランゲージは相手だけでなく本人にも大きな影響を与えていると言います。 体を大きく使う、スペースを大いに活用するなど、ボディランゲージを効果的に使える人は、自分に自信があることも多いようです。積極的にリスクを取っていき、楽天的で、コルチゾール(ストレスホルモン)が少なく、テストステロン(男性ホルモン)が多い傾向にあります。 ボディランゲージで自分をより強力に見せられることは、一般的にもよく知られていますが、Cuddyさんはストレスレベルも下げられることを発見しました。Cuddyさんとパートナーは、研究室に被験者を連れていき、強いポーズと弱いポーズのどちらもやってもらいました。自信があるように見せかけたい時に、それらのポーズが心理学的および整理学的にどのような効果があるのかを調べました。
オンラインでもオフラインでも、「嫌がらせ」や「煽り」に出合うことってありますよね。そういう時の対応には、2つの選択肢があります。関わり合いを持って、相手に過ちをわからせるか、相手を避けて無視し、自分の暮らしを続けていくかのどちらかです。 私たちのほとんどはすでに、嫌がらせは無視するのが最善の方法だと知っていますが、ニューヨーク市立大学バルーク校の最新の研究が、その理由をはっきりさせてくれました。そして、その結果は、そうするほうが健康に良いことも示しています。『社会関係・人間関係ジャーナル(the Journal of Social and Personal Relationships)』に発表されたその研究は、私たちがすでに知っていたことの正しさを科学が証明した1つの例にすぎないかもしれませんが、その結果には興味深いひねりが加わっています。不快な人は無視するほうが、相手にして議論するよりも
運動を習慣づけているという人は多いことでしょう。でも実は、それと同じくらい、定期的にストレッチをするのも大事だということが分かっています。 ストレッチが健康にいい理由はいくつもあります。この記事を読み終わったとき、あなたのスケジュールには早速ストレッチの時間が組み込まれているはず、です。 それではまず、ストレッチが心身共に及ぼす大きなメリットを紹介します。ストレッチは身体の健康にいい 柔軟性が増す(身体の稼働範囲が広がる) 本来あるべき姿勢を取れなくしていた収縮した筋肉を伸ばすことで、正しい姿勢が取れるようになる(長時間パソコンの前に座って作業をしていると、胸の筋肉が収縮して肩や頭が前傾し、猫背のような姿勢になってしまいます。整骨院の先生に聞いた猫背解消法も参考に) 筋肉をいつでも動けるような状態に準備しておくことで、怪我をしにくくなる 筋肉に血液と栄養がより多く供給され、筋肉痛になりにく
世の中には、さまざまな理由で「不完全」に終わった仕事があります。米クリエイティブ系ブログ「Co.Create」で、特に残念なものを取り上げていたので紹介します。こういってはなんですが、とてもおもしろい。でも絶対にまねしてはダメですよ。「反面教師」として読んでくださいね! 「酔っていた」のでしょうか? よく見ると、車の停止線だってそんなにキレイではないですね。 全部バラバラならわかります。でも「一つ」だけ外すことはないでしょう!何か意図的なものを感じますね。 この手すりはわれわれをどこへいざなってくれるのでしょうか。「地底」でしょうか。 「そうか。E、X、I、は上下をひっくり返してもそのままだけど、Tはダメだったんだ」と普通に考察してみました。 本屋の店員がLinuxユーザーだったと察します。 以下のリンクでは、他にも面白い写真が紹介されています。読めば読むほど、これはただのミスじゃなくて、
こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 前回は「脱・ポジティブで結果を出す! ネガティブシンキングのススメ」をお届けしました。今回より本格的に、私がアドバイスをした事例を交えながら、ネガティブシンキングについて解説をしていきます。 早速ですが、あなたはいつも前向きでいようと頑張ってはいませんか。物事をポジティブにとらえれば、やる気も起きるしモチベーションも維持できるように思われがちです。しかし、果たして本当にそうでしょうか。 メンタルサポートをしていく中で気づいたのですが、自信が欲しい人ほど「ポジティブ」でいようとする傾向にあります。逆に言うと、自信がないから「ネガティブ」な自分を受け入れられないのです。「ポジティブ」でいようとすればするほど、自信を失っていくメカニズムがそこには存在します。 それでは、どうすれば自信を持てるのか。私が担当したFリーグ(日本フットサルリーグ)の選手
ホラ吹きは、成功のはじまり。 『「デキるふり」からはじめなさい』(千田琢哉著、星海社新書)の表紙をめくると、いきなりそんなフレーズが出てきたので思わず笑ってしまいました。しかしこれは、著者の真面目な主張です。 一度も嘘をついたことがない人間など この世に1人もいない。 それどころか、夢を実現させてきた豪傑はみんな大嘘つきだった。 (序文より) ここで著者は「この世で神よりも有名になってみせる」と言い切ったマドンナ、「小説くらい書いてみせる」と言ってベストセラー作家となったアガサ・クリスティー、「人も鳥のように空を飛べるはずだ」と大口を叩いたライト兄弟を引き合いに出していますが、要は夢を実現した豪傑たちは「嘘つき」ではなく「ホラ吹き」だったという主張。「ホラ吹きには真実が1%入っているが、嘘には真実が入っていない」というわけです。 だから「ホラを吹こう」というのですが、たとえばどういうことな
私たちはみんな、お金や健康、仕事、家族など、さまざまなことを心配しながら長い時間を過ごしています。もし、自分の記憶を操って心配事を減らせるとしたら? ライターのNick Jehlen氏が面白いやり方を教えてくれます。 ここに映画『メメント』のワンシーンがあります。追いかけっこの途中で、健忘症に苦しむ主人公レオナルドの記憶が「リセット」してしまいます。 レオナルド:(走りながら)オーケー、で、俺はいま何をしてるんだっけ? (ドッドが横を走ってるのを見て) レオナルド:そうか、俺はあいつを追いかけてるんだ。 (ドッドが拳銃を構えてレオナルドに向かって走ってくる) レオナルド:あ、ちがった...あいつが俺を追いかけてるんだ。 このシーンを見たときから、私は自分とレオナルドを重ね合わせ始めました。私はレオナルドとは違いますが、時々キッチンにいるときや、クローゼットを開けた時などに、ふと「あれ? 自
今回紹介するのは、『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』(クレイトン・M・クリステンセン、ジェームズ・アルワース、カレン・ディロン著、櫻井祐子訳、翔泳社)。『イノベーションのジレンマ』(翔泳社)を筆頭とする多くの著書を持ち、戦略論や経営学の大家として知られるハーバード・ビジネススクール教授による新刊です。 しかも今回は、2007年に心臓発作、2年後の2009年に悪性腫瘍、2010年に脳卒中と相次いで病に襲われた著者の授業の集大成と呼ぶべき力作。抗がん剤の影響で髪が抜け落ちた状態でありながら、これまでに教えてきた経営戦略を、人生訓に落とし込んで語っています。そんなこともあってか、心を打つ力強いフレーズが満載されているのですが、そのなかからいくつかを引用してみましょう。1. わたしたちを動かすもの(27ページより) 「わたしたちを動かすものは何か」を理解
悩めるクリエイターが、ライターズブロック(書けなくなってしまう状態)を乗り越えたり、新しいアイデアを思いつたりするために「ちょっと外を歩いてくる」なんてありがちですよね。でも、ありがちで済ませてはいけないようです。 最新の研究で、ハイキングや屋外での長時間ウォーキングは創造性を高め、幸福感も増してくれることがわかったそうです。以前ご紹介した通り、自然の中で過ごすと知的能力が向上することがわかっています。米誌『Psychological Science(心理科学)』に掲載された2008年の研究もさらなる裏付けを提供しました。そして、カンザス大学とユタ大学による新しい研究によると、自然の中で活動することで「創造性」もアップすることがわかったそうです。 この研究は平均年齢28歳の健康な個人56人を対象に行われました。被験者の約半数はハイキングツアーに行く前に言語連想テストとスキルテストを受け、残
人間誰しも「ここが直ったらいいのに」という願望や、「ここが誰かと比べて劣っている」と気に病む点を持っているものです。 そんな自分の弱い部分、ネガティブな気持ちが振り払えない部分は、どうすれば少しでも克服できるようになるのでしょう。ひとつのヒントが、女性向け恋愛スタイリングメディア「Glitty」にありました。Glittyの記事では、心理カウンセラーでセラピストの大塚統子さんが、恋愛に臆する女性に向けて、以下のようにアドバイスしていました。 心理的には、自分がコンプレックスに感じていることがあると、人にもそれを指摘されるのではないかと怖くなってしまいます。 例えば、あなたがつきあったことがないことを「恥ずかしい」と思っていると、それを誰かに知られたら、「私に問題があると思われるのでは?」と疑いたくなるのです。 大なり小なり、自分の弱い部分を意識したときに、他人の存在から逃れるのは難しいのでし
「理想的な呼吸は1分間に9回以内」 そんな話を耳にしました。1分間に9回というと、6秒に1回ほどの割合です。さっそく、筆者は時計片手にチャレンジしてみましたが、これが意外と難しいのです。必然的にゆっくり息を吸い、ゆっくり吐かなければいけないのですが、意識しないとすぐに呼吸が浅くなってしまいます。 実は、緊張したり、イライラしたりすると、人間の呼吸は速く浅くなるそうです。ストレスと共存するビジネスパーソンのみなさんの呼吸も、この傾向があるのではないでしょうか。 冒頭の「理想的な呼吸は1分間に9回以内」を教えてくださったのは、「ZEN呼吸法」主宰の呼吸アドバイザー・椎名由紀さん。「ZEN呼吸法」とは、江戸時代の僧・白隠禅師が記した『夜船閑話(やせんかんな)』で紹介されている呼吸法のこと。椎名さんは高校生のころから様々な不調に悩まされていたところ、この呼吸法に出会って健康を取り戻した経験を持つそ
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