ブックマーク / gattolibero.hatenablog.com (5)

  • 学校に行きたくない?死ぬほどつらいなら行かなくていいよ! - 自由ネコ

    毎年、9月1日前後の72時間、子どもの自殺が多いんだそうな。 「学校行きたくないよ~」ってことなんだろうけどさ。 ぶっちゃけた話、死ぬほどつらいんなら、学校なんて行かなくていいんだよ。 死ぬくらいなら休んだ方がいい(場合によっては辞めてもいいし、転校もアリだ) ただし。 「元・死ぬほど学校がつらかった人間」として、言っておきたいことがある。 これから説明しよう。 おそらく「いじめ」とか、人間関係のトラブルとかなんだろうな。子どもが学校に行きたくない理由。もしそうだとしたら、自殺なんてする必要ないぞ。 もし仮に、自ら死を選ぶ権利(安楽死的なやつ)が認められるような時代になったとしてもだ。 子どもの自殺は認められんだろうねぇ。 何でかっていうとさ、「自殺に値する正当な理由」ってのがおそらく見当たらないって判断されるだろうから。 少なくとも第三者の大人にとってはね。 「自殺もやむを得ないね」とい

    学校に行きたくない?死ぬほどつらいなら行かなくていいよ! - 自由ネコ
    ueshin
    ueshin 2017/09/03
    星野源は実質小卒なんだけど、ガッキーとキスできるとこまでいったとさ。でも、これは行きたくねえな。「学校とは「人とのかかわり方を練習する場」である」
  • 映画『藁の楯』(大沢たかお 藤原竜也)観たんだけど酷かったな… - 自由ネコ

    昨日の夜、テレビで放送してたじゃん? 映画『藁の楯』(主演:大沢たかお 藤原竜也)。 連続殺人の容疑者(藤原竜也)の首に大富豪が懸賞金10億円をかけたことにより、日国民1億2千万人が、藤原竜也の命を狙う状態になった。 警視庁の敏腕SP(大沢たかお)はその心とは裏腹に、殺人鬼藤原を護衛する羽目になり葛藤に苦しむ…みたいな話。 かなり荒唐無稽な設定で、題材としては面白そうだったんだけどさ、酷かったな…。 【閲覧注意】今回の記事は毒舌担当のブラッキーが執筆しております。ブラッキーのことは嫌いになっても、自由ネコのことは嫌いにならないでください。 『藁の楯』ファンは、今すぐ踵を返して、ここを立ち去れい!ボロクソに感想を書くよ。 お久しブリーフ!毒舌担当のブラッキーです。 いや~酷かったね! 「監督 三池崇史」っていうクレジットを見て嫌な予感はしてたんだけどさ。 やってくれたな…って感じですよ。

    映画『藁の楯』(大沢たかお 藤原竜也)観たんだけど酷かったな… - 自由ネコ
    ueshin
    ueshin 2017/07/02
    ボロはあるんだろうが、藤原竜也を思いっきり憎いクズ役にして、そのクズを命を賭して守ることが、この社会から暴力の決壊を守っているというテーマは強く出ていたと思う。
  • ドラマ『嫌われる勇気』(主演・香里奈)の第一話感想。ツッコむために観る! - 自由ネコ

    フジテレビやばいな! 「アドラー心理学」について書かれた大ベストセラー「嫌われる勇気」を、何故か刑事ものとしてドラマ化…!! 衝撃の意欲作! これって、例えば「サザエさんをサイコ・サスペンスとして実写化」くらいの衝撃ですよ?(違うかな) さっそく、いろんなところにツッコんでいこう! おーい!みんなー!「アドラー・バージン」の私と一緒に、ドラマ「嫌われる勇気」を通じてアドラー心理学を学んでいこう! 私はアドラーのことを何も知りません。 ただ、すごく背がちっこいおっさんだった、というのはどこかで聞いた気がします。どうでもよすぎるミニ情報です。 「アドラー心理学」ってのが最近では流行ってるみたいですが、内容についてはチンプンカンプンです。 なんなんすか、アドラーって。 あれですか。ドリンクをかき混ぜる棒みたいな。 「嫌われる勇気」? そして続編の 「幸せになる勇気」? ほほう…。 ようするにだ、

    ドラマ『嫌われる勇気』(主演・香里奈)の第一話感想。ツッコむために観る! - 自由ネコ
    ueshin
    ueshin 2017/01/15
    アドラーを間違ってとらえた人の見本みたいになっていますね。刑事ドラマにした時点、いや心理学をドラマにした時点で失敗。ツッコミを期待しながら見るドラマですね。
  • 「個人の幸せ」を重視する時代が来た!?話題の書『サピエンス全史』 - 自由ネコ

    先日のNHK「クローズアップ現代+」観ました? “幸福”を探して 人類250万年の旅 ~リーダーたちも注目!世界的ベストセラー~ 人類の歴史をかつてなかった斬新な視点から分析している話題の書 『サピエンス全史』。 著者のイスラエル人歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏とジャーナリストの池上彰氏との対談なども含め、非常に興味深い内容でした。 混迷の時代、ようやく人類は「個人の幸せ」の重要さに、気付き始めたのでしょうか? 知識人、著名人が絶賛する世界的ベストセラー『サピエンス全史』と、その著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏に注目!切り口がスゴい! とにかく切り口が斬新! 面白い! 公式ページはこちら。 www.nhk.or.jp 例えば、 農業革命は史上最大の詐欺だったのだ。 と、言い切ります。 我々が小麦などの農作物をコントロールしているようでいて、実際には 「人類が小麦に家畜化されている」 という

    「個人の幸せ」を重視する時代が来た!?話題の書『サピエンス全史』 - 自由ネコ
    ueshin
    ueshin 2017/01/07
    国家や権力より、個人の幸せの観点からの歴史書。共同幻想論のインパクトには言及しないのね。小麦の家畜化はマクルーハンの昆虫は植物の生殖器官に既出あり。
  • 自己肯定感が低く、生きづらさを抱えている人が最初に取り組むべき事 - 自由ネコ

    今日は「自己肯定感」の話。 ちょっと重い話だけど、いつか書かなくちゃな~と思ってて。 これ、すげ~大事なんだよね。 人生を左右する。 致命的なまでに。 「自己肯定感」とは何だ? まず一応、自己肯定感って何よ?っていうのをザックリと。 読んで字のごとく 「自己を肯定する感覚」ですね。 (当たり前っちゃ当たり前か) 「自分には価値がある」 とか、 「自分は素晴らしい存在だ」 みたいなことを漠然と感じてるわけですよ、自己肯定感が高い人っていうのは。 まず、そこからスタートだと思うんだよね、人間って。 これって遺伝とか、子供(特に乳幼児)の時の育てられ方に左右されるらしいんだけど。 「自分はこの世に存在していてOKなんだ」っていう感覚がまず最初に無いと、来はその次のステップには進めないワケですよ、実を言うと。 だって、自分自身のことを 「この世にいなくていい存在、いちゃいけない存在」 って思いな

    自己肯定感が低く、生きづらさを抱えている人が最初に取り組むべき事 - 自由ネコ
    ueshin
    ueshin 2016/09/28
    これはほんと大事だね。基本的な自己信頼感。否定したり、自分を責めたり、嫌いになるとどんどん削がれる。
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