2022年12月28日のブックマーク (4件)

  • 漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】

    1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”と“性表現の有り様”とはいったい、どのようなものなのか――。【前半記事】 ――『Blue』が不健全図書と指定された時のことは、とても印象深く覚えています。 山直樹(以下、山) 最初に東京都の不健全図書指定を受けたのは『Blue』です。次はちょっと飛んで、2008年に『堀田』の3巻。あと『分校の人たち』の2巻と3巻。20年に発売された最新刊の『田舎』もだから、『分校』の2巻目以降は『レッド』以外のすべての作品が不健全指定を受けてる。 ――不健全指定を受けると、どういったこと

    漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】
    uesim
    uesim 2022/12/28
    山本氏の主張には同意できる点が多くありました。表現規制関連の問題は思想が強めな外野の人々が取り上げられがちなので、こうした実際に作っている側の声を取材した記事がもっと出てくれると良いなと思います
  • https://twitter.com/usaminoriya/status/1607400874380492800

    https://twitter.com/usaminoriya/status/1607400874380492800
    uesim
    uesim 2022/12/28
    不透明な行政はそれが何であれ大体数の市民の利益の為に改善されるべきというだけです。この方もそうですがそこで党派性に支配される必要などありません
  • 学術会議巡る政府方針「任命拒否上回る介入」 守る会が撤回要望 | 毎日新聞

    政府が今月公表した日学術会議の改革方針に対し、学者や作家ら文化人127人でつくる「学問と表現の自由を守る会」は27日、方針の撤回を要望する声明を公表した。東京都内で記者会見した佐藤学・東京大名誉教授は「(会員候補6人の)任命拒否に匹敵する、あるいは上回るほどの介入が始まった」と危機感をあらわにした。 政府は会員の選考に意見を述べる第三者委員会を設置する方針で、実質的な首相の任命権を強調している。さらに学術会議側の自主的な改革の結果を待たず、来年3月末までに日学術会議法の改正法案を国会に提出する方針だ。

    学術会議巡る政府方針「任命拒否上回る介入」 守る会が撤回要望 | 毎日新聞
    uesim
    uesim 2022/12/28
    自民党はよほど自分達の能力に自信があるのかあらゆる物に介入しようとしていますが、その結果日本は全く良くなっておらず、寧ろ悪化していくばかりです。固定化した権力は必ず傲慢になり腐敗する事が分かります
  • https://twitter.com/kageshobo/status/1607327719360204802

    https://twitter.com/kageshobo/status/1607327719360204802
    uesim
    uesim 2022/12/28
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