売上検収×債務支払×給与 新春三題噺 お茶でも飲みながら会計入門(88)「請求書がなくても支払われるものなーんだ?」今回はランダムに選んだ3つのテーマで、お話します
売上検収×債務支払×給与 新春三題噺 お茶でも飲みながら会計入門(88)「請求書がなくても支払われるものなーんだ?」今回はランダムに選んだ3つのテーマで、お話します
また、お金の話についても、そもそも簿記(booking)・会計(accounting)・財務(financial)の区別がついてない人が多いです。 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 「やべー正直わかんねぇ、オレってだせぇ」と思った紳士淑女のために、ざっくりまとめてみました。突っ込みはゆるふわでお願いします>< 簿記とは 企業が日々行う取引から、貸借対照表や損益計算書を作成するための元ネタ(総勘定元帳)を作ることです。単式簿記・複式簿記とかもあくまで方法論です。ただ、企業組織の場合は家計簿とは違い、発生したお金の結果だけではなくその原因について因果関係を踏まえて帳簿をつけていかないと、プラスとマイナスが正しく管理できない。つまり、5万でEeePCを買ったという行為だけを管理するのが単式簿記で、5万円のEeePC入手&現金5万円の支出を紐付けて管理するのが
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
企業の情報システムにおいて、各種業務システムと会計システムとの連携は重要であり、ITエンジニアが会計システムに触れる機会も多いのではないでしょうか。本連載では、基本的な会計知識を解説します。ITエンジニアとして会計システムに携わった経験のある筆者が、ITエンジニアに役立つ簿記・会計の基礎知識をお伝えします。会計システムにかかわらないという人も、簿記・会計に親しんでいただければと思います。 本連載は、新人プログラマのイナバ君が、公認会計士の卵であるブンコさんから会計の基礎知識を学ぶ、物語形式の解説記事です。連載第1回の今回、イナバ君はパン屋さんを事例にして貸借対照表と損益計算書について学習します。 3月に九州のグルメ大学を卒業して4月から東京・東銀座にある会社、食通テックのプログラマとして就職したイナバ君。まだ23歳なのに体重が123kg、ウエストが123cmもあるメタボエンジニアです。恰幅
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