タグ

通貨に関するuesimaのブックマーク (4)

  • やる夫がスワップ協定拡大について学ぶようです:ハムスター速報

    やる夫がスワップ協定拡大について学ぶようです Tweet カテゴリやる夫 1:つるや ◆09XMO02mZQ :2011/10/22(土) 21:47:26.54ID:M221jnTK0 ○日韓の通貨スワップ拡大で、ネット上で民主党へ反発の声  日韓両国は19日の首脳会談において、ドルなどの外貨を融通し合う 通貨スワップ(交換)協定を130億ドルから700億ドルに拡大することで合意した。 今回の協議には、両国の中央銀行間の日円と韓国ウォンのスワップ規模を 30億ドルから300億ドルに拡大することも含まれる。和訊網が伝えた。 (中略)   スワップ協定の合意を受け、日のインターネット上では、 「復興のための財源とすべき」といった声や、「復興のために増税すると言っておきながら、 理不尽だ」など、野田首相や民主党に対する反発の声が高まっている。 サーチナニュース:http://news.s

  • リフレの話について、補足 - よそ行きの妄想

    「金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信」という記事からトラックバックをいただきました。 正直、リフレの話は傷気味ではありますが、同記事では「金融関係者がリフレ政策に反対するのは、フィッシャー効果を誤解しているからだ」とずばり結論付けられています。で、この「金融関係者」というのは私を含む数名のようです。自分が誤解しているところを教えてくれるというのだから、無視する手はありませんね。読ませていただきました。 さて、「金融関係者がリフレ政策に反対する」理由ですが、同記事内では高橋洋一氏の著作から引用するかたちで、「インフレ目標に反対する理由は、インフレ目標が採用されると名目長期金利が上昇(フィッシャー効果)し、保有債券の評価損が生じると信じているから」ではないかと説明されています。 私は、つい先日書いた記事で「貨幣の供給を多少増やしても、別に根的に魅力のある産業が

    リフレの話について、補足 - よそ行きの妄想
  • 悲惨な戦い

    最近の為替、特にドル円を見ていると、どうしてもそういう印象を受けてしまいます。よく、経済のファンダメンタルズだけ見ているとどうして円高になるのかわからん、と質問を受けるのですが、かなり長期ではファンダメンタルズ(成長率とか)が効いてくるとしても数年程度の短期では需給(通貨供給量その他)や金利差はフローに大きな影響を与えますから、長い目で見た弱い国の通貨が上がることもあります。その上、名目金利ではそれほど差がない国同士でも、デフレ国のほうが実質金利は高いわけで、そうなると、実質金利差によって、景気の悪いデフレ国のほうの通貨が買われることもある意味当然ともいえます。 実質金利差というのがわかりにくければ次のような具体例で考えて見ましょう。 A国の通貨:物価上昇率年率2% B国の通貨:物価上昇率年率マイナス2% 両国とも名目金利はゼロ。 お金が自由に動けるとして、私がA国の通貨でお金を預けたら金

  • 松本大『元の国際化』

    上海は国際金融センターになれるか?私はその前に、人民元が国際化されることが必須だと思います。元の国際化なしに、上海が国際金融センターになることはあり得ません。 元が基軸通貨のひとつになるためには、中国から見た外国人が大量に安心して元を持てるようにならなければいけません。現在もQFIIと云う海外機関投資家が元投資を出来る枠がありますが、その枠はあまりにも小さく、そして小さいが故にハイリスクの資産にしか投資は向かっていません。中国は債券市場を、特に「外国人が買える国債市場」を育てなければいけません。 外国人が買える大きな国債市場を持つことは、極めて重要です。今回の金融危機の中でも、問題の発信源であるアメリカのドルは大して売られませんでした。日円も売られませんでした。この2国、発達した、「外国人も買える」大きな国債市場を持つこの2国の通貨だけが売られなかったのです。 EUは、ユーロと云う通貨は

    松本大『元の国際化』
  • 1