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2009年1月9日のブックマーク (2件)

  • 【コラム】ライトニングJava (56) HTTP通信の基礎(3) - HTTPS通信、HttpsURLConnection | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    インターネットバンキングやネットショッピングなどのように、インターネットを通じてWebブラウザから操作する仕組みを使って金融取引や通信販売などのサービスを提供する場合、第三者による不正行為を防止するために、利用者とサービス提供者以外に対して情報が漏洩することを防ぐ必要がある。 そこで現在、一般的に採用されている方法が、SSLによる暗号化通信機能を付加したHTTPによる通信である。SSL通信やHTTPS通信と呼ばれることが多く、実質的に業界標準といえる。JavaもHTTPS通信に対応しており、HTTPSによって提供されているサイトにアクセスすることができる。 URLConnection - HTTPS通信にも対応 アクセス先はURIで保持しておき、使う段階でURLに変換して使う。そして実際の通信はURLConnectionを経由して実施する。これはHTTPプログラミングを実施する際の基だ。

  • 「Java SE 6完全攻略」第40回 Cookieを扱う その1

    CookieはHTTPを使用したサーバ、クライアント間で、情報のやりとりをするために使われます。Cookieがセッション管理などに使用されていることは読者のみなさんもよくご存じですね。 JSPやServletではCookieを当たり前のように使うことができます。では、Java SEでクライアントを作成する場合はどうでしょう。 CookieはHTTPヘッダとして扱われます。java.net.URLConnectionクラスのgetHeaderFieldメソッドを使えば、サーバから送られてきたヘッダを取得することができるので、取得したヘッダからCookieを取り出すことが可能です。また、setRequestPropertyメソッドを使うことでサーバにCookieを付加して送信することもできます。 とはいうものの、URLConnectionクラスが作成されるたびに、getHeaderFieldメ

    「Java SE 6完全攻略」第40回 Cookieを扱う その1