タグ

2010年1月17日のブックマーク (2件)

  • 【債権】金利の低下が予想される場合に、短期債から中長期債への入替えを行うのはなぜですか? - OKWAVE

    No1さんの回答の通りだと思います。 債券投資を行なう人(主として機関投資家)は通常債券を満期日まで持ち切るよりも途中の売買を考えています。 (金利収入より債券の売買益を主たる目的としています) 金利の値動きは短期より長期の方が変動幅が大きいものです。 ムチの手元と先端の関係に例えられることがあります。 手元が短期金利、先端が長期金利といったものです。 手元を少し動かしただけで先端は大きな振幅となる、といったイメージです。 (短期金利=政策金利の小さな動きが長期金利の大きな動きになるという図式です) 金利の低下(債券価格の上昇)という明確な市況感を持っているのなら、より大きな収益が見込める長期債券にシフトして行くのは当然の行動です。 ただし、リターン(収益)が大きい分だけリスクも大きくなります。 ハイリスク・ハイリターンを狙うか、ローリスク・ローリターンを目指すかな考え方の問題ですね。 ご

    【債権】金利の低下が予想される場合に、短期債から中長期債への入替えを行うのはなぜですか? - OKWAVE
  • 学生の人に感覚を掴んでもらいたい、学生生活と社会人生活の違い - じゃがめブログ

    学生生活と社会人生活は、リズムから何からまるっきり違うものです。伝わりやすいように、ゲームに例えてみます。 学生生活と社会人生活の違い 学生生活は、例えるならドラクエです。速度に多少の差こそあれ、とにかく時間を使った分だけ『ステータス』は上がり、失敗してしまってもすぐやり直すことが出来る。話も決まっているので、進めるのにそれほど苦もありません。しっかり『ステータス』さえ上げればクリアすることは可能ですし、クリアレベルによって『レアアイテム』がゲット出来ます。これが、後々で効いてきます。 ところが、これが社会人生活になるとちょっと変わってきます。社会人生活は、トルネコの大冒険です。決まった経路などは無く、実際に飛び込んでみるまでどうなるのか解らない。ボーッとしてたらどんどんお腹が空くばかり。かと言って、頑張って時間を掛けたのに失敗して結果が残せないなんてこともしばしば。だから、考え方を「ヘコ

    学生の人に感覚を掴んでもらいたい、学生生活と社会人生活の違い - じゃがめブログ