ここ3年くらいで、私のプロレス観が変わりました。 具体的に言うと、NEOの解散から女子プロレスを見なくなりました。 また、週プロやインターネットを通じた情報収集も「どうでもよく」なってしまった。 例えば、全女の集大成でもあるブル中野引退興行なんて、以前の私なら垂涎ものでしたが…。 興行に関する情報が観戦意欲に繋がることなく…。 逆に新日本プロレスを、再びがっつり見るようになった。ビッグマッチのニュースを追っかけてた程度だったのに。 最近の新日本プロレスは、とにかくシンプルでわかりやすい。 ひとえに、現場監督の外道のプロデュース力なのでしょう。 試合のクオリティも三銃士時代より洗練されてて素晴らしいです。 大技中心でもないし、それでいて技を大事にしているし、試合運びもわかりやすい。 よくぞここまで世界観を創り上げたと賞賛されてもいいくらいです。 このわかりやすく、プロレ