ライターのさやわかさん=麻生健撮影 ■『僕たちのゲーム史』 物語をどう扱ってきたのか テレビゲームやアイドルについてのライター業のかたわら、開発者インタビューや広告、レビューなどの史料を集めて個別のゲームを分析、ここ30年のゲーム史を体系づけた。 1980年代は、多くの子どもたちがファミコンを持ち、ゲームは社会の共通… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈日刊スポーツ〉〈速報〉宅間孝行カメラ目線で「子供に会いたい」(10/3)〈日刊スポーツ〉〈速報〉復帰のマリエ「スギちゃんに会いたい」(8/2)「新山口知事と早く会いたい」 オスプレイ巡り防衛相(7/30)PR情報
AKB48はなぜ批判されるのか?という疑問を発端に、「今のアイドル」や「今の音楽シーン」を語り尽くした書籍『AKB商法とは何だったのか』。アイドルを批判も賞賛もせず、豊富な資料に基づいて日本の現状をじっくり考察した好著として、各方面から評価されています。WEBスナイパーでは、公式サイトにて掲載されたアイドルグループ・BiSのヒラノノゾミさんと、著者のさやわかさんによる対談を再構成の上でご紹介。『AKB商法とは何だったのか』の主役であるアイドル自身は、果たしてこの本をどのように読んだのか? 貴重な対談の記録をご覧下さい。 BiSは「いま疲弊させるアイドル」なのかもしれないですね ヒラノノゾミ(以下「ヒ」) さやわかさんには、以前『クイックジャパン』でインタビューしていただいて。 さやわか(以下「さ」) よく覚えていらっしゃいますね。あの時はまだBiSが結成された直後だったので、マネージャーの
アイドルグループ・ももいろクローバーをめぐる吉田豪(@WORLDJAPAN)とさやわか(@someru)のライター2人の会話。2人はクイックジャパンとCDジャーナルのももクロ特集のライター。
2部構成で行われたイベントの第1部では公開講義と題し、西島の新刊「魔法なんて信じない。でも君は信じる。」で論評パートを担当した批評家・音楽家の大谷能生を生徒役に、マンガ学校でこれまで行われてきた授業のダイジェストが展開された。マンガのリテラシーは皆無という大谷に、両講師は「この講義が終わったときにはマンガ家になっている」と断言。 講義はコマ割、作画、文字情報というマンガの3要素について、それぞれ実例を挙げながら独自の理論を展開していく。まずコマ割は、既存のマンガから借用することを提案。大谷は「コード進行だけカバーするってことか」と即座に理解してみせた。会場のスクリーンには真島ヒロ「FAIRY TAIL」の1ページがサンプルとして映され、続いてマンガ学校の生徒がそのコマ割を借用しつつ自分の絵柄で描いた習作が。そこにはオリジナルにはなかった妙味が誕生しており、大谷は爆笑しつつ「(同じコード進行
さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。昨年は動画でお送りしましたが、今年はテキストでお届けです。まずは2000年、皆さんは「インターネット博覧会」を覚えていますか? ■2000年代はインパクから始まった! 編集部:ここ10年のインターネットについて、お願いします。 ばるぼら:何それ(笑)? 段取りは? 丸投げ?……ええと、では2000年からのインターネットについて。 さやわか:まず2000年といえば……。 ばるぼら:2000年といえば……、インパクっていつでしたっけ。 さやわか:え、セカンドインパクト? ばるぼら:(笑)いや、インパク。 さやわか:あー! なんかありましたね。ほら、1
去る8月某日、講談社の会議室にて、講談社BOXの主催により「西島大介のひらめき☆マンガ学校」の1学期3回目となる授業が行われた。コミックナタリーは教室への潜入に成功。他に類を見ないマンガ教室の現場レポをお届けしたい。 このマンガ学校、「受講者全員がマンガ家になれてしまう」という公約のもと、西島大介とライターさやわか氏が教鞭を取り、7月からおよそ1年間にわたって10回程度の講義が行われるもの。多数の参加希望者から受講者に選ばれたのは、現役のマンガ原作者から女子高生、コスプレキャバ嬢、僧侶までバラエティに富んだ16人だ。 しかも授業ではありがちな技術論に軸足を置いたマンガの描き方ではなく、いかにしてマンガ家になり、マンガ家として生きていくかの実践的な方法論を教えるとのこと。実際に1学期の終了時点、すなわちこの日の授業のおしまいには、生徒全員をマンガ家にするという。この前代未聞の試みにいかなるア
年明けから気にくわないことが多く、仕舞いには何だか気が滅入って寝込んだりしていたが、なぜか2月の末くらいから急に書くものが増えてそれどころではなくなった。毎日「リラックスしつつ昏睡するほど酒を飲みたい」と思いながら1カ月くらい仕事している。 寄稿して、近日発売されそうなものをまとめて書こうかと思ったけど、やめだ。そんな箇条書きのようなものはここに全くいらない。だからまず27日に発売の「ユリイカ」4月号でRPGについて書せていただいたことについて書く。ここで僕は何となくドラクエの話をしているようだが、実は原稿を書きながら山下章の「電脳遊技考」をずっと読んでいて、本当はドラクエ以前の8ビットパソコンにおけるRPGのことをずっと考えていた。この本はとてもいい本だが、同時に90年代初頭という時代にゲームというものがどういう進化を求められていたのか、その限界がよく現れている。しかし、それも含めていい
でつまらない。 ■昨日のサイバッチ!さんはニフ全体規模の障害であった。知らなかった。 ■まじめな人にかぎって多くを語らず、どうでもいい奴にかぎって理解が深いかのようにいろいろ発言する。 ■CNETもZDNetも昔は海外のニュースサイトの記事をさも自分たちに関係があることのように持ってきて四の五の言うだけだったが、最近は国内だけの話題も増えたので正しいと思う。 ■サーバ管理者というのはひきこもりに向いた職業のような気がするので全国のヒッキー諸君にどんどんネットワーク知識を学んでもらうように政府が便宜をはかると、北朝鮮のサイバーテロリスト養成よりも目的が健全だし、いいのではと思った。 ■読みにくいので変えてみた。 そんなとこ。
次回「未知との遭遇2009」の放送は 1月25日(日)深夜25:30~ 出演:charlie(鈴木謙介)、佐々木敦、津田大介、斎藤哲也 ゲスト:さやわか(ライター) 告知遅くなって申し訳ありませんが、メールをぜひお早めに! ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 ※今回の予告編のBGMはリスナーのI.D.U.さんから 応募いただいたものです。 == charlieです。 受験シーズン、頑張っているリスナーも多いと思います。僕は大学に入る前後、これでやっと自分の好きなもののことだけを、好きなだけ読んだり見たりできる、と思って、大喜びしていた覚えがあります。まだ聴いたことのない音楽や、触れたことのない文学作品を、食費を削ってでも買いあさることができるのも、この時期ならではのことでした。 未知のものに出
special issue for happy new year 2009. 2009お正月特別企画! 2008年総括! ばるぼら x さやわか 新春人形対談! 【1】
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