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ブックマーク / natalie.mu (9)

  • ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき

    ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ナタリー10周年 - natalie 10th anniversary

    ナタリーは今から10年前の2007年2月1日に始まりました。 数名のスタッフがアパートの一室でスタートさせたこのメディアが10年も続くとは、当時は想像もしていませんでした。運営会社のナターシャも何度かの倒産危機を乗り越えて、現在では100名近い大所帯となりました。これもひとえに多くのクリエイターの皆さんと、読者の皆さんのおかげです。 私たちは、クリエイターの皆さんのように素敵な作品を作ったり舞台に立ったりすることはできません。でもその活動を取材し、ウェブサイトを通してファンの皆さんに伝えることができます。どんなに素晴らしい芸術も、それを求める人のもとに届かなければ意味はない。だからナタリーがクリエイター(送り手)とファン(受け手)の間をつなぐ、最初の架け橋になれたらといつも願っています。 ポップカルチャーは生活の一番近くにある文化です。私たちは、音楽やマンガやお笑いや映画や舞台に、人生を丸

    ナタリー10周年 - natalie 10th anniversary
  • Hi-STANDARD - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - Hi-STANDARD 難波章浩&横山健が明かすハイスタとAIR JAM再始動への道のり 昨年11年ぶりに再始動を果たしたHi-STANDARDが、ライブDVD「Live at AIR JAM 2011」を2月22日にリリースする。このDVDは2011年9月18日に横浜スタジアムで行われた野外フェス「AIR JAM 2011」でのハイスタ11年ぶりのライブの模様が余すところなく収められており、約3万人の観客が目撃した伝説のライブを追体験することができる。長年復活を求めていたファンにとって、まさに待望のアイテムと言えるだろう。 今回ナタリーでは、メンバーの難波章浩(Vo, B)と横山健(G, Vo)にインタビューを実施。昨年3月に発生した東日大震災を機に開催を決めた「AIR JAM 2011」についてや、難波、横山、恒岡章(Dr)が再びハイスタとして活動再

  • L'Arc-en-Ciel - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - L'Arc-en-Ciel バンド結成20年の歴史を振り返るメンバー4人ソロインタビュー 今年バンド結成20周年を迎えるL'Arc-en-Cielが、アニバーサリーイヤーを記念したベストアルバム3作品「TWENITY 1991-1996」「TWENITY 1997-1999」「TWENITY 2000-2010」を同時リリース。この作品にはインディーズ期の貴重な音源から時代を彩った大ヒット曲、彼らの現在のモードを伝える最新曲まで、幅広いナンバーが収録されている。 結成からの20年間、彼らがたどってきた道のりはどんなものだったのか。華やかな歴史の裏側で起きた出来事、楽曲に対する思い、長い活動を経ての自身の変化などについて、メンバーそれぞれが語った。 インタビューはこちら:hyde | ken | tetsuya | yukihiro みんなで一生懸命作った「

  • 西島さやわかの公開マンガ学校、紛失トークは波乱含み

    2部構成で行われたイベントの第1部では公開講義と題し、西島の新刊「魔法なんて信じない。でも君は信じる。」で論評パートを担当した批評家・音楽家の大谷能生を生徒役に、マンガ学校でこれまで行われてきた授業のダイジェストが展開された。マンガのリテラシーは皆無という大谷に、両講師は「この講義が終わったときにはマンガ家になっている」と断言。 講義はコマ割、作画、文字情報というマンガの3要素について、それぞれ実例を挙げながら独自の理論を展開していく。まずコマ割は、既存のマンガから借用することを提案。大谷は「コード進行だけカバーするってことか」と即座に理解してみせた。会場のスクリーンには真島ヒロ「FAIRY TAIL」の1ページがサンプルとして映され、続いてマンガ学校の生徒がそのコマ割を借用しつつ自分の絵柄で描いた習作が。そこにはオリジナルにはなかった妙味が誕生しており、大谷は爆笑しつつ「(同じコード進行

    西島さやわかの公開マンガ学校、紛失トークは波乱含み
    ugnews
    ugnews 2010/03/30
  • 西島大介のマンガ学校、公約どおり全生徒をマンガ家に

    去る8月某日、講談社の会議室にて、講談社BOXの主催により「西島大介のひらめき☆マンガ学校」の1学期3回目となる授業が行われた。コミックナタリーは教室への潜入に成功。他に類を見ないマンガ教室の現場レポをお届けしたい。 このマンガ学校、「受講者全員がマンガ家になれてしまう」という公約のもと、西島大介とライターさやわか氏が教鞭を取り、7月からおよそ1年間にわたって10回程度の講義が行われるもの。多数の参加希望者から受講者に選ばれたのは、現役のマンガ原作者から女子高生、コスプレキャバ嬢、僧侶までバラエティに富んだ16人だ。 しかも授業ではありがちな技術論に軸足を置いたマンガの描き方ではなく、いかにしてマンガ家になり、マンガ家として生きていくかの実践的な方法論を教えるとのこと。実際に1学期の終了時点、すなわちこの日の授業のおしまいには、生徒全員をマンガ家にするという。この前代未聞の試みにいかなるア

    西島大介のマンガ学校、公約どおり全生徒をマンガ家に
  • 忌野清志郎告別式でヒロトら弔辞&バンド生演奏

    この日の告別式は無宗教の“ロック葬”として開催。式場の外には巨大なうさぎ人形(バルーン)やTHE TIMERSのヘルメット、ライブでおなじみのコタツ、ファンによる千羽鶴などが飾られ、清志郎の代表曲が次々と流された。 葬儀は、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 武田真治による演奏で幕開け。MCが「今日は素晴らしい1日になるでしょう!最後までごゆっくりお見送りください」といつものライブさながらに弔問客を煽り、「紹介します!キング!ゴッド!FOREVER忌野!!」と叫びながら、「忌野清志郎之霊位」と書かれた位牌の上でマントを揺らす。 出席者全員による黙祷のあとは、竹中直人、大竹しのぶ、甲ヒロトの3名がそれぞれに弔辞を述べた。竹中直人は「ボス、キング、ゴッド、いろんな呼び名があったけど、僕にとっては“清志郎さん”です。僕たちは今も信じられない気持ちで

    忌野清志郎告別式でヒロトら弔辞&バンド生演奏
  • ナタリー - [Power Push]いきものがかり スペシャルコンテンツ

    いきものがかりの3rdアルバム「My song Your song」が12月24日にリリースされた。「帰りたくなったよ」「ブルーバード」「プラネタリウム」「気まぐれロマンティック」といったヒットシングルと、その他数多くのタイアップ曲を含む名曲揃いの1枚。だが、これほど高品質なポップチューンを次々と世に送り出しているにもかかわらず、いきものがかりはまだまだ過小評価されている。 類い希な客観性と大衆性を生み出す「いきものがかりシステム」とは何なのか。果たしていきものがかりは21世紀のピチカート・ファイヴになれるのか。 2人の作曲家と1人のシンガーからなるこの特異なグループの秘密を、ナタリー独自のロングインタビューで解き明かしていこう。 取材・文/大山卓也 自分たちはコアな音楽ファンじゃないんです ——ニューアルバム「My song Your song」聴かせてもらいました。素晴らしい内容で、多

  • ナタリー - [Power Push]Polysicsスペシャルコンテンツ

    ニューアルバム「We ate the machine」がいよいよ発売になるPOLYSICSのハヤシヒロユキに、バンド10年の歩みを徹底的に訊いてみた。いつもいつもいつもハイパーでハイ・エナジーでハイ・テンションなライブで突っ走るハヤシも人の子。ああみえていろいろ悩みもあるのだ。しかし音楽にはそんな懊悩や逡巡が一切感じ取れないのも素晴らしい。ついにロックの歴史を全制覇した驚異の新作「We ate the machine」を聞きながら、率直すぎるハヤシの激白を堪能せよ! 取材・文 / 小野島大 最初はぜんぜん気じゃなかった。野心もなく ポリ結成のきっかけはね、やっぱディーヴォですよ。「Satisfaction」のPV見て。とにかく衝撃だった。それまで、クラフトワークぐらいしか洋楽は聴いてなくて。それ以外は日のニューウェイヴ、P-モデル、YMO、有頂天とか、そればっか聴いてたんだけど。ディー

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