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  • “名悪役”石橋雅史さん死去 85歳 「水戸黄門」などで存在感:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

    映画テレビなどで悪役として活躍した俳優の石橋雅史(いしばし・まさし、名・雅美=まさみ)さんが85歳で今月19日に亡くなった。21日に分かった。

    “名悪役”石橋雅史さん死去 85歳 「水戸黄門」などで存在感:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/12/22
  • 東海環状道、海津地区起工式 岐阜県内で最後の着工:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    東海環状自動車道の海津地区の起工式が2日、海津市南濃町志津新田の海津パーキングエリア(PA)建設予定地で開かれ、関係者が工事の安全を願った。これで、県内すべての地区で線工事に着工した。 今回着工したのは、養老町の養老インターチェンジ(IC)から三重県いなべ市の北勢ICまでの18キロのうち、県内部分の9キロ。海津PAにはスマートICが設けられる。用地買収や県境を越えるトンネルの工事があるため、開通時期は未定という。 式には、松永清彦市長や国土交通省中部地方整備局の勢田昌功局長、河合孝憲副知事、国会議員や地元関係者ら70人が出席。松永市長は「念願の着工で、市の産業発展や防災、減災の拠点になると確信している」と、勢田局長は「一日も早く開通できるよう全力で取り組む」とあいさつ。その後、出席者がくわ入れをした。地元の南濃太鼓の演奏も花を添えた。 (生田貴士)

    東海環状道、海津地区起工式 岐阜県内で最後の着工:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/12/02
  • 田口線に鉄道ミステリー!? 「有効期限が廃線後」の定期券:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    豊橋鉄道田口線の廃線50年を記念した新城市門谷、鳳来寺山歴史文化考証館・観来館(みにこんかん)の企画展で、1枚の通学定期券が話題を集めている。 鳳来寺-豊橋間の定期券が発行されたのは一九六八(昭和四十三)年四月九日。有効期限は半年後の十月八日。ところが、田口線はこの年の八月三十一日で廃線になった。 豊橋鉄道は六八年一月、運輸省名古屋陸運局(当時)に地方鉄道営業廃止許可申請書を提出し、地元と労組の同意を得て三月に許可された。「この時点で、八月末の廃線は決まっていたはず」と、設楽町田口の石井峻人(たかひと)さん(34)は話す。

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    uimn 2018/11/30
  • 伊賀忍者、師弟の誓約書 民家で古文書見つかる:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    三重県伊賀市の民家から、江戸時代に忍者の師弟が交わした「誓約書」など古文書百三十二点が見つかった。忍術に使う武器を開発したら師匠への報告を約束させ、盗みへの悪用を禁ずるなど、当時の師弟関係がうかがえる内容。資料を分析した三重大国際忍者研究センターの高尾善希(よしき)准教授(近世日史)は「忍術書がどのような使われ方をしたのかが分かる貴重な史料だ」と話している。 古文書は同市大野木の木津俊夫さん(68)方から見つかった。木津家は江戸時代の寛永十(一六三三)年から享保七(一七二二)年、伊賀などを治めた藤堂藩に仕え、「伊賀者」として江戸城下の警備役を務めた。

    伊賀忍者、師弟の誓約書 民家で古文書見つかる:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/11/07
  • JR高山線、21日に全線再開 無線LAN前倒し導入:主要:中日新聞(CHUNICHI Web)

    7月の西日豪雨の影響で運転を見合わせているJR高山線の坂上(岐阜県飛騨市)―猪谷(富山市)間について、JR東海は5日、11月21日から運転を再開すると発表した。名古屋発着の特急「ワイドビューひだ」も含め、同線の不通区間は解消する。 高山線は飛騨市宮川町の坂上―打保間の線路脇の斜面で7月7日昼、大規模な土砂崩れがあり、盛り土が崩壊してレールや電柱が流失するなどの被害が出た。JRによると、盛り土の再構築などが完了し、今後はレールや信号通信設備の復旧を進める。 また、来年3月までに導入するとしていた特急ひだ全車両の無料Wi―Fi(無線LAN)は、予定を前倒しし、不通解消と同時に利用可能にする。会見した金子慎社長は「運休中に集約的に改装ができた」と述べた。 (中日新聞)

    JR高山線、21日に全線再開 無線LAN前倒し導入:主要:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/11/06
  • 16大学、アジア法教育支援 名大が呼び掛け始動:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    アジア諸国の法学教育を支援する「日教育研究センター・コンソーシアム」を国内の大学が設立し、今秋、活動を格化させた。長年の支援実績がある名古屋大が呼び掛け、現在の参加大学は十六。名大がアジア七カ国の八カ所に設けた日教育の拠点を活用して法律家を育て、留学生も受け入れる。各国に進出する日企業向けに、現地の法律家を紹介する事業も新たに始める。 名大が独自の試みとしてアジア諸国の法整備を始めたのは一九九〇年代。日の法律の学習を通じて国際基準の法制度を学んでもらおうと、ウズベキスタンやベトナムなどに「日教育研究センター」を設立。講師を派遣し、現地で日語や日法を教える。名大への留学支援も手掛けてきた。ただ、講師の確保や留学生の受け入れ先など、単独で事業を続けるには負担が大きくなっていた。 このため、法整備の研究や留学生の受け入れに積極的な九州大や一橋大、大阪大、早稲田大などに協力を

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    uimn 2018/10/28
  • 新幹線で拳銃騒ぎ、一時運転見合わせ 名古屋駅:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    22日午前9時20分ごろ、名古屋駅に停車中の東海道新幹線広島発東京行き上り「のぞみ114号」の乗務員から「客から『拳銃を持っている人がいる』という申告があった」と110番があった。名古屋・中村署員が車内を調べると、拳銃を持っていたのは業務で移動中の大阪府警警察官だったことが判明。安全を確認する間、運転を見合わせ、後続を含め列車8が最大36分遅れた。9100人に影響した。 JR東海によると、新大阪―京都間を走行中に客から申告があった。署によると、拳銃を持っていたのは府警警衛警護課に所属する警部補以下3人。いずれも30代男性で警護の研修のため、スーツ姿で東京へ移動中だった。府警警衛警護課の担当者によると、3人はスーツの下に目立たないように拳銃を着装していたといい「携行方法は規定通りで、法的にも問題はなかった」と話している。 (中日新聞)

    新幹線で拳銃騒ぎ、一時運転見合わせ 名古屋駅:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/22
  • 「工藤氏選挙を勤務中に応援」 14年衆院選で支援者の医療法人:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国土交通政務官の工藤彰三衆院議員(自民、愛知4区)の資金管理団体「彰友会」の会長が理事長を務める名古屋市の医療法人の複数の関係者が、2014年の衆院選について「業務命令で公示日などに工藤氏の選挙を手伝った」と取材に証言した。 公選法は、企業などの従業員による業務時間内の選挙運動を禁じている。ただ、14年衆院選での公選法違反が判明しても時効が成立している。法人の広報担当は「選挙に関わったか、勤務中だったかを確認している。現時点ではっきりとはお答えできない」と説明している。 内部資料によると、理事長は13年から企業関係者らでつくる彰友会の会長を務めている。工藤氏も同年、法人と「危機管理対策アドバイザー」などの名目で月30万円の顧問契約を結んだ。 資料の中には、工藤氏が2期目に挑んだ14年衆院選に際し、法人部が「公示日に工藤議員に10名以上の応援」「港区の演説会に30名くらい」などと各部署に職

    「工藤氏選挙を勤務中に応援」 14年衆院選で支援者の医療法人:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/21
  • 発達障害児、連携しケア 岐大医学、教育学部が初の合同授業:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    発達障害と診断される子どもが増える中、岐阜大(岐阜市)が医学部と教育学部の垣根を越えて、障害について学ぶ合同授業を初めて開いた。卒業後に医師や保健師、教員として障害児に関わる学生たちが、早いうちから互いの専門分野への理解を深め、適切なケアにつなげるのが狙いだ。 十二日、医学部の教室で両部の約四十人が八グループに分かれて机を囲んだ。初めて医学部に足を踏み入れる教育学部の学生も。九月から事前にインターネットを介して自己紹介し、ある子どもを一例に発達障害の診断方法や教育の課題について意見交換。この日初めて顔を合わせた。

    発達障害児、連携しケア 岐大医学、教育学部が初の合同授業:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/17
  • 新幹線と一体「新九頭竜橋」が着工 鉄道橋両側に県道:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    北陸新幹線と一体的な構造になる県道橋「新九頭竜橋」(仮称、四百十四メートル)の工事が十六日、始まった。新幹線用の九頭竜川橋は先行して工事が進み、今回はその両側部分に造られる。新幹線と道路の一体橋は全国初になり、二〇二三年春敦賀開業までの完成を予定している。 新九頭竜橋は、福井市北東部の九頭竜川に架かる。同市開発町の国道416号を起点に北上し、坂井市に至る県道「福井森田丸岡線」の一部。県福井土木事務所によると、片側二車線で、幅は路肩と歩道を含め各十一メートルになる。 三月に工事契約を結び、出水期(六月十六日~十月十五日)が終わるのを待って工事が始まった。最初は資材の搬入路や仮設の足場を整える。橋脚は一五年十月に始まった新幹線工事で完成しており、今回は橋桁を延ばす作業からスタートする。橋脚を起点とし、左右方向にコンクリートを打ち足していく「やじろべえ方式」を採用。上流側と下流側を同時に進行させ

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    uimn 2018/10/17
  • 「D25」惜別 養老鉄道で最後の臨時列車:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    養老鉄道(社・大垣市)の車両の老朽化による更新で、廃車になる一編成三車両「D25」を惜しむ「D25さよなら臨時列車」が十三日、大垣駅と三重県桑名市の東方操車場の間で運行され、県内外の鉄道愛好家ら九十人が参加した。 大垣駅に集まった参加者たちは、ホームに入ってきた車体色「マルーンレッド」の車両を写真に収めると、いそいそと車内へ。動きだした車内でクイズをしたり、車窓からの景色を楽しんだりしながら東方操車場へ向かった。 操車場では、定期検査などを控えた車両の台車を付け替える桑名台車振替場を見学。車両を持ち上げる機械など普段は見られない設備の説明を受けた。D25の撮影会もあり、参加者は一眼レフカメラなどを構え、車体の前や横からじっくりと撮影に臨んでいた。

    「D25」惜別 養老鉄道で最後の臨時列車:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/16
  • 隕石、民家にドスン 小牧、駐車場の屋根に穴:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県小牧市小松寺の内藤真吾さん(71)が九月二十七日、自宅の玄関前で見慣れぬ石を見つけ、国立科学博物館(東京都台東区)の専門家が鑑定したところ、隕石(いんせき)と判明した。同館は「小牧隕石」と名付け、国際隕石学会に登録申請する。登録されれば、国内では五十二番目。岐阜市で見つかった「長良隕石」が二月に登録されて以来となる。 内藤さんは九月二十六日午後十時二十分ごろ、自宅で寝ていて、「ドスン」という大きな音で目覚めた。いったんは、そのまま寝たが、翌朝、玄関ドアを開けると、外のタイル張りの床に、人のこぶしぐらいの大きさの黒い石が落ちていた。最初はカエルかと思ったという。

    隕石、民家にドスン 小牧、駐車場の屋根に穴:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/13
  • 加計氏の会見 国政調査権を使わねば:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    知らぬ・存ぜぬ-。学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の会見は結局は、国民の疑念を晴らす内容ではなかった。あいまいな姿勢を続ける以上、加計氏らを国会に呼び解明すべきである。

    加計氏の会見 国政調査権を使わねば:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/10
  • 台風影響で農協直売所の野菜品薄 価格高騰など懸念:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    台風24号の影響で、県西部を中心に、農協の直売所などの野菜売り場で品薄が続いている。ビニールハウスの倒壊や風雨による塩害で、主に葉物野菜の被害が広がったためだ。 浜松市天竜区の直売所「天竜山の市」では開店時に棚いっぱいに並ぶ野菜が少ない。十月初旬はもともと葉物が少ない上、台風被害が重なり、平年の三分の一に。コマツナはここ数日入荷がなく秋ナスも減った。 磐田市の「ファーマーズマーケット磐田南部どっさり市」でも、ホウレンソウやコマツナなどが減り、平年の六割に。店長の近藤弘一さん(53)は「農家が大変で現状は厳しい」。一日は停電で営業できず二日に再開したが、日ごとに入荷が減少。被害を受けた作物を植え替える農家も多く、冬場の葉物にも影響が出かねないと心配する。 JAとぴあ浜松によると、管内の直売所でホウレンソウや夏野菜が塩害で品薄に。十一月中旬からの秋冬野菜は作付けしたばかりの苗が流されたり塩害で

    台風影響で農協直売所の野菜品薄 価格高騰など懸念:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/06
  • 本庶さん、藤田保健衛生大で講演 「21世紀、免疫でがん克服の可能性」:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大特別教授の庶佑さん(76)が5日、愛知県豊明市の藤田保健衛生大で「驚異の免疫力」と題して講演した。受賞決定後、初めての講演となり、会場の2000席は教職員や学生らでほぼ埋まった。 庶さんは受賞理由となった、がん免疫のブレーキ役のタンパク質「PD―1」の役割や発見までの経緯を解説。「20世紀は感染症を克服したが、21世紀は免疫でがんを克服する可能性が出てきた」と述べた。また、PD―1を生かした免疫薬「オプジーボ」で、従来の放射線や抗がん剤による治療と比べて患者の延命率が向上したとの統計を挙げ、「理論的にはどのがんにも効く。今後は有効率を上げていく必要がある」とも話した。 庶さんらは、今回の受賞につながったPD―1関連の研究論文を数発表しているが、いずれも「サイエンス」や「ネイチャー」といった著名な科学誌には掲載されなかったと説明。「そういう雑

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    uimn 2018/10/06
  • 中部空港の新複合施設公開 B787展示、12日開業:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

    中部国際空港(愛知県常滑市)は5日、複合型商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」を報道各社に公開した。最新鋭旅客機ボーイング787初号機を展示し、体感型アトラクションコーナーや飲店なども設けている。開業は12日。 787は米ボーイングの主力中型旅客機。主翼や胴体など部品の35%が中部地方で作られ、中部空港から米国に空輸されていることから、初号機が同空港に寄贈された。 展示エリアでは、実機とともに空を飛んでいるかのような体験ができるショーや、組立工場を再現したコーナーを楽しめる。商業エリアにはボーイング創業の地シアトルにあるビアレストランやチーズ料理店などが出店する。 展示エリアを監修した「チームラボ」の猪子寿之代表は「自分の描いた飛行機が映像の中で飛んだり、映像が人に反応して変わったりするインタラクティブ(双方向)な空間。体を動かしながら空を飛ぶことに興味を持ってほしい」と話した。 (中

    中部空港の新複合施設公開 B787展示、12日開業:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/05
  • 赤い新特急、快適さで差別化 近鉄名阪、20年春投入:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋と大阪を結ぶ近鉄の「名阪特急」に二〇二〇年春、座席の間隔を北陸新幹線の最上級車両「グランクラス」並みに広げた新型が投入される。圧倒的な速さを持つ東海道新幹線と差別化し、快適さに専念した独自路線は、二七年に開業するリニア客の取り込みも狙っている。 「力強さ、華やかさ。新しくなったな、と一目で分かってもらえる色だと思います」。イメージ図を手に、近鉄の鉄道設計技士岡野友紀さん(45)が自信ありげに語った。現在の主力の白い「アーバンライナー」の印象を一新する真っ赤な車体。「特に意識したわけではない」そうだが、名古屋近郊で「赤い電車」としておなじみの名鉄のお株を奪いそうな色だ。 六両か八両編成で、先頭と後尾の計二両が「ハイグレード車両」。電動リクライニング付き革張りの座席が三列に並ぶ。席の前後の間隔は、現行より二十五センチ広い百三十センチで、グランクラスと同じ国内トップレベルになる。

    赤い新特急、快適さで差別化 近鉄名阪、20年春投入:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/10/04
  • 高齢親囲い込みに禁止命令、横浜 財産巡る兄妹トラブル:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    施設で暮らす認知症の両親に会おうとした長女が実兄である長男に面会を阻まれているのは不当として、裁判所に妨害を禁じるよう求めた仮処分手続きで、横浜地裁は29日までに、兄と施設側に「妹と両親の面会を妨害してはならない」と命じる決定を出した。 妹は兄が両親の資産を処分する可能性を懸念、両親と話し合おうとしたが兄が反対し、施設は面会を認めなかった。高齢者の子が親と他の親族を会わせないトラブルは増え「囲い込み」とも呼ばれる。専門家は地裁決定を「解決の道を開き画期的」と評価している。 決定は6月27日付。

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    uimn 2018/10/03
  • 「黙れ、ばばあ!」と書き込み ネット党首討論中に自民・平井氏:参院選2013:中日新聞(CHUNICHI Web)

    自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」上で生中継された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。 ニコニコ動画のネット中継は、スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンから書き込んだメッセージが即時に画面上に流れる仕組み。動画の雰囲気にも影響する。 中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党の福島瑞穂党首が冒頭発言した際に「黙れ、ばばあ!」、日維新の会の橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には「橋下、逃亡か?」などとスマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。

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    uimn 2018/10/02
  • あおなみ線、空港延伸構想 名古屋市、アクセスを強化:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市の第三セクター、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線(名古屋-金城ふ頭)の中部国際空港までの延伸を検討するため、名古屋市は来年度の早い段階で愛知県と共同の検討組織の立ち上げを目指す。二〇二七年のリニア中央新幹線の開業に向け中部国際空港の二目滑走路実現に向けた機運が高まる中、空港アクセスの強化が必要と判断した。 二十一日の名古屋市議会会議で、渡辺義郎市議(自民)が「二目滑走路に伴う交通アクセスの強化を今すぐにでも検討しないといけない」と質問し、広沢一郎副市長が「一九年度早々に調査検討ができる組織が立ち上がるよう、積極的に県はじめ関係者に働き掛ける」と回答。河村たかし市長も「来年度の初めには新しい組織を間に合わせる」と市の組織改編を行うことを明かした。

    あおなみ線、空港延伸構想 名古屋市、アクセスを強化:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    uimn 2018/09/21