「居酒屋などで揚げ物に使った後の油が、すごいことになっている」ー。 今回の取材のきっかけは、関係者からのこんな情報でした。なんでも、揚げ物に使った後の油(=廃食油)は、以前は飲食店がお金を払って回収してもらうのが当たり前だったのに、最近は“争奪戦”の様相を呈しているのだとか。 いったい何が起きているのか。 取材を進めると、引き取られていった揚げ油の行き先は「空」でした。 (千葉放送局成田支局記者 佐々木風人、千葉放送局記者 岡本基良)
medium 高エネルギー粒子加速器に頭を突っ込んだらどうなるだろう? その答えを身を持って知っている男が世界に一人だけ存在する。 1978年7月13日、当時ソビエト連邦で最大の粒子加速器であるU-70で働いていたアナトーリ・ブゴルスキー(Anatoli Bugorski)は、U-70に問題が生じたため、装置の中に頭を入れて点検をしていた。 しかし、そのとき装置は稼働したままであり、運悪く、警報装置も前の実験でスイッチをオフにされたまま元に戻されずにいた。 そのことを知らないで作業をしていたブゴルスキーは、超高速の陽子ビームに撃ち抜かれてしまった。 陽子ビームは彼の後頭部を貫き、鼻の左側を抜けていった(トップ画参照)。 ブゴルスキーによると、彼はそのとき痛みは感じなかったが、「千個の太陽よりも明るい(brighter than a thousand suns)」光を見たという。 ちなみに、
都内に3店舗を構える焼鳥どんが、BEEMのTikTokコンサル資料に集客の成功事例として無断で掲載されたと注意喚起を投稿し話題になっています。何かしらの措置を取るかなど、焼鳥どんのオーナーに話を聞いてみました。 BEEMのコンサル資料(以下、画像はやきとりどんオーナー日垣さんのTwitterから) 焼鳥どんの部分 BEEMのコンサル資料では、「スタッフさんに『会いたい』という理由でお客様の来店数が急増中、リピート率向上の効果絶大。最近では求人の問い合わせも増加し、広告費の大幅な削減にも成功」と焼鳥どんのアカウントとスクリーンショットが掲載されています。 しかし焼鳥どんのオーナー日垣さん(@higakiyakitori)が、「コンサル受けてるわけではありませんのでご注意下さい」と注意喚起を投稿。「単なる成功事例として出してるだけなので、問題ないという認識なのかもしれませんが、勘違いされる方も
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに出した事務連絡(18日最終改正)で、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)での新型コロナウイルスワクチン接種歴の入力について、「現時点では4回目までしか入力できない仕様となっている」と伝えた。既に5回目接種が行われているが、接種回数を「不明」とするよう求めている。【新井哉】 事務連絡では、「今後、5回目以降の入力を可能とする改修を行う予定である」と説明。それまでの間、「新型コロナウイルスワクチン接種歴」の接種回数は「不明」とし、「感染経路分析」の「医師が必要と認める事項」に「ワクチン5回」と入力する。 HER-SYSを巡っては、入力作業に追われ、医療現場が逼迫した事態を踏まえ、入力する際、症状や診断方法などの項目をなくす改修を行っていたが、ワクチン接種歴に関しては、5回目以降に未対応だった。
こんにちは! 一次創作BLの推しカプに狂っている字書きです! ついに……行きましたよ…… 推しの概念ライブ……!!!!! この記事を読んで下さっている皆様、「????」となっていることでしょう。 概念ライブとは一体何なのか、お話します。 ①推しのライブ(コンサート)は最高のイベントである ②めっちゃ行きたい ③当方の推しは一次創作(オリジナル)である ④歌って踊って欲しいが、メディア化もされてなければ中の人もいない ⑤ライブは開催される可能性が無い ⑥でもめっちゃ行きたい ⑦作ろう!! 「????????????」 まだ混乱しているのは分かります、とりあえず進めますね。 無ければ作れば良いんです。全てのものづくりはこのパッションから始まるんです(良い感じに言うな) 要は、ライブで見たい推しのイラストを用意して、ライブ参戦コーデに身を固めた私が撮影スタジオに行って、あれやこれやすれば、 「良
原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと
しばらく前のことであるが、ホームレスになった。 IT企業で派遣社員のエンジニアとして働いていたが、パニック障害と鬱を発症して働けなくなった。 仕事をしばらく休んでもどうにも治らず、会社を辞めることになった。 この頃の貯金額は42万円程度だったと思う。 働かないと生きていけないので、自分の体に鞭打って、会社を探してテスターとして採用された。 三ヶ月間の試用期間でクビになった。休み休みだったし、鬱持ちの人を採用したくない気持ちはわかるので全く恨んでいない。 パニック障害で電車に乗ることも電話することもできなくなった。 テスターをクビになってからしばらく引きこもりのようなことをしていて、お金が尽きた。 電気ガスが止まり、水道が止まった。水道はライフラインだから最後まで残してくれた。 今は冷静に「金のことは金の問題でしかない」と思えるが、当時はそんなことに頭は回らず、残高は自分の残り寿命そのものだ
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