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2013年9月19日のブックマーク (3件)

  • 『日本の「ゲイ」とエイズ』書評 愛こそが、最大のリスク?!|好書好日

    の「ゲイ」とエイズ コミュニティ・国家・アイデンティティ 著者:新ケ江 章友 出版社:青弓社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 日の「ゲイ」とエイズ―コミュニティ・国家・アイデンティティ [著]新ケ江章友 1981年、朝日新聞に「ホモ愛好者に凶報」という記事が載る。エイズに関する日初報道だった。評者は当時14歳。以来、恐怖と思春期の好奇心に駆られ、記事を読み漁(あさ)り、気がついたら日の男性同性愛者たちに向けられていた偏見や彼らの実像を伝える記事や書籍を読んでいた。これまでフィクションでしか知らなかった日の同性愛者について、現実の隣人として想像できるようになれた。エイズ流行がきっかけだったのだと、書を読んではじめて気づいた。 書はエイズをめぐる言説の変遷と、国家がとった予防対策、感染リスクの認知促進などの政策に、当事者である男性同性愛者たちが、どう関わったのかをこまかく検証

    『日本の「ゲイ」とエイズ』書評 愛こそが、最大のリスク?!|好書好日
  • 哲学者カントめぐる議論が白熱、相手に発砲 露

    独デュイスブルク(Duisburg)の歴史博物館に展示されたイマヌエル・カント(Immanuel Kant)の肖像画(2004年2月11日撮影)。(c)AFP 【9月17日 AFP】ドイツの哲学者イマヌエル・カント(Immanuel Kant)の功績について、ロシア人2人が語り合っていたところ、議論が白熱しすぎたあまり、一方の男性が拳銃で相手の男性の頭を撃つという事件が起きた。地元警察が16日、ウェブ上で発表した。 警察によれば、この事件は15日の深夜、ロシア南部のロストフオンドン(Rostov-on-Don)で、露店で酒を買おうと列に並んでいた初対面の男性2人が会話を始めたことがきっかけとなった。この2人が18世紀の偉大な哲学者カントの著作と功績をめぐって口論を始め、どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという。 かつてケーニヒスベルク(Koenigsberg)と呼ばれて

    哲学者カントめぐる議論が白熱、相手に発砲 露
  • 「太め」の女性の逆襲が始まった、変わり始めた米国の体型基準 | JBpress (ジェイビープレス)

    「世界四大コレクション」の1つであるニューヨーク・ファッション・ウイーク。9月に開催されたファッション界の一大イベントで、「歴史的」なコレクションが発表された。 「Cabiria」という名の、サイズ12以上の(日サイズ15号以上)女性をターゲットにした、「大きな女性用」ブランドだ。 痩せた女性を念頭にデザインされたファッションが主流の中で、体重80キロ以上のモデルがさっそうと舞台を歩く姿が、全米から喝采を浴びた。ニューヨーク・コレクションで標準より大きい女性用の服が紹介されたのは、史上初のことだった。 ここ2~3年で、太めの女性は「カービー(curvy)」「プラスサイズ」という呼び名になり、大手アパレルメーカーもより大きなサイズの服の販売を始めている。同時に、体重や外見に対する価値観も変わり始めている。 太った人が大多数になった米国は、確実に太っていることを前向きにとらえ、肯定する風潮に

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