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哲学者カントめぐる議論が白熱、相手に発砲 露
独デュイスブルク(Duisburg)の歴史博物館に展示されたイマヌエル・カント(Immanuel Kant)の肖像画(... 独デュイスブルク(Duisburg)の歴史博物館に展示されたイマヌエル・カント(Immanuel Kant)の肖像画(2004年2月11日撮影)。(c)AFP 【9月17日 AFP】ドイツの哲学者イマヌエル・カント(Immanuel Kant)の功績について、ロシア人2人が語り合っていたところ、議論が白熱しすぎたあまり、一方の男性が拳銃で相手の男性の頭を撃つという事件が起きた。地元警察が16日、ウェブ上で発表した。 警察によれば、この事件は15日の深夜、ロシア南部のロストフオンドン(Rostov-on-Don)で、露店で酒を買おうと列に並んでいた初対面の男性2人が会話を始めたことがきっかけとなった。この2人が18世紀の偉大な哲学者カントの著作と功績をめぐって口論を始め、どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという。 かつてケーニヒスベルク(Koenigsberg)と呼ばれて
2013/09/17 リンク