本書は、設計スキルを成長させたいプログラマーに向けたアーキテクティングの入門書です。ソフトウェアアーキテクチャの基礎とデザイン思考の考え方から始まり、ソフトウェアアーキテクトとして、チームと共に優れたソフトウェアを作り上げていく方法を包括的に解説します。本書を読むことで、適切なステークホルダーを特定してニーズを理解する方法、アーキテクチャ上重要な要求に基づいて技術やアーキテクチャを適切に選択する方法、アーキテクチャを軽量かつ効果的に評価する方法、チームのアーキテクト力を高める方法などを学べます。モダンなアーキテクチャ設計のための実践的な手法が詰まった本書は、より良いプログラマー、技術リーダー、そしてソフトウェアアーキテクトになるために必携の一冊です。平鍋健児氏による「日本語版序文」を収録。 目次 本書への推薦の言葉 日本語版序文 序文 はじめに 第Ⅰ部 ソフトウェアアーキテクチャ入門 1章
はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だけであって、記事は省いています。もう一点、筆者が書いたものは省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだ本の中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について 本の良し悪し
本商品は技術書典7で頒布されたものと同じ内容の書籍のダウンロード版です。 対応フォーマットはPDF / ePubとなっています。 --- Denoは、2018年夏頃登場した、新進気鋭のTypeScript / JavaScriptランタイムです。 Denobook 02は、前回のDenobook 01の執筆陣に加えて3名を新たに迎え、プログラミング初心者〜Denoのコアに関する知識を得たい方へと、かなり幅広く楽しめる一冊となりました。 ページ数もおよそ3倍になっています! 第1章 はじめての Deno (著: kt3k) * プログラミングが初めての人向けに Deno の使い方を説明します。 第2章 Denoで簡単!コマンドラインツール作成 (著: syumai) * Denoで実用的なコマンドラインツールを作ってみたい方向けの解説を行います。 第3章 Deno de Bundler (著
BOOTH(ブース)とは、pixivと連携した、創作物の総合マーケットです。無料で簡単にショップを作成でき、商品の保管・発送代行サービスも提供しています!
シリーズ累計 1.4 万部突破の大好評の React 本シリーズ「りあクト!」。今度のテーマは Firebase❗ コミック発売情報アプリを実際に作りながら、Firebase を学んでいきます。Firebase が全くの初心者でも大丈夫。コンソールによるプロジェクトの作成から始まり、初めての人が陥りやすいポイントをフォローしながら、アプリの完成までステップアップしていきます。 ソースコードも章ごとのものが GitHub に全て掲載してあり、自分で動かせるようになっているので安心です。 なお、他にはない本書の技術的な目玉トピックとしては、以下の通りとなっています。 ① Rails の rake db:seed のような Seed データ投入の仕組みを作る ② Cloud Functions × Puppeteer でスクレイピング ③ Firestore 単体での Algolia を使わない
みんな大好きReactの、新しい作り方 React Hooks についての解説書です。 第一版: 技術書博覧会(技書博) 第二版: 技術書典7 実用的なアプリを2本交えて解説する本です。 1. いつでもどこでも使えるメモ帳 (Firebase + PWA) https://github.com/erukiti/sample-editor/ 2. JavaScriptが動くサンドボックス(Cryber-Dojoみたいなやつ) https://github.com/erukiti/sandbox-editor 本書は2019年2月に正式リリースされた新しい仕組みであるReact Hooksについて解説するものです。 React Hooksの特徴は、コンポーネント作成をシンプルにできることです。 React Hooksは段階的に導入することもできます。必ずしも全てのコンポーネントをReact H
文字数が超えるため、本の画像をて削除しました。興味がある方は、元記事をご覧ください。 2019年データサイエンスにオススメの本80冊! ビッグデータの発展とともに、データサイエンスは今広く知られるようになりました。大学にデータサイエンスを学べる学部ができたり、データサイエンティストを目指している人もたくさんいるでしょう。この記事では、統計学から機械学習やマーケティングまで、初心者がデータサイエンスを学ぶのにおすすめの本を80冊紹介します! #Part I: データサイエンス概論 1.『データサイエンス講義 』Rachel Schutt、Cathy O'Neil 著 本書では、データサイエンスを行う上で、どのようなプロセスが必要か、データサイエンティストとしてはどのようなスキルセットが必要で、どのような思考方法を選択する必要があるのかを実例を多数示しながら紹介します。 2.『戦略的データサイ
タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:
- はじめに - 本を読んで筆者に媚を売る記事シリーズです。 「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」という書籍を筆者の石川 聡彦(Aidemy)@akihiko_1022さんから譲り受けました。 人工知能プログラミングのための数学がわかる本 作者: 石川聡彦出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/02/24メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 明日2/24発売ですが、筆者である石川さんがCEOを務めるAidemyさんと人工知能、機械学習のイベントにてご縁があり頂く形になりました。 そもそもAidemyは、Python及び機械学習のための知識と実装に関する学習を行えるWebサービスです。 aidemy.net 似たサービスではUdemy(https://www.udemy.com/jp/)というアメリカのサービスがかなりのシェアを誇っています。 Aidemy
技術書典5で頒布した新刊「GOで全ウェブサイトCLI化計画」のダウンロード版です。 技術同人誌(PDF) / 40ページ / ¥500 情報社会をCLIで泳げ。現代に生きる私たちは毎日、数多のウェブサイトを駆使しながら生きています。 銀行の残高確認、新幹線の予約、新刊情報のチェック、etc...。 しかし一日の2/3をターミナルの中で過ごすとされているソフトウェアエンジニア[要出典]なら、CLIでこれらの作業を行いたいものです。 一部のサイトであればAPIが公開されていますが、残念ながら全てのウェブサイトがそうではありません。 しかし、我々にはブラウザを自動操作するためのChrome DevTools Protocolがあります。 本書では、第1章でgolangを用いたCLI作成の基本、第2章でchromeの自動操作方法を解説したあと、第3章で技術書典ウェブサイトを題材としたCLI開発を実
2018年10月8日、技術書展で大量に技術書を購入して参りました! 何もしないと積ん読になってしまうので、1冊1分で読んで今すぐ全冊レビューします📕📗📘📙 言語 GOで全ウェブサイトCLI化計画/ にぼし スクレイピングといえばPythonくらいに思っていたので視野が広がった。バイナリで配布できるのは確かによいので、自分以外が利用する場合には選択肢に十分入る。他cobraというライブラリが使いやすいらしい。パイプ連携もいいね! Conditional Types I/O/ Takepepe(潜水艦) TypeScriptの型推論はGenericsとConditional Typesというのがあって、後者だとプログラマブルに型を定義できるらしい。 型をつけるのは手間に感じており、(もっといい感じの方法あるだろ...)と思っていたが、それに応えてくれる機能なのだろう。 趣味のPytho
ISまちライブラリー大阪天満橋 / 蔵書数 10,006冊大阪天満橋にあるアイエスビル3階は、レトロな家具で飾られたイベント利用なライブラリーと吉野の木で囲まれたコワーキングスペースになるライブラリーと二つあります。近くで働く人、住む人、イベントに参加する人の癒される都心のオアシスです。 Organic Café Lulu / 蔵書数 5,929冊木場公園すぐ近くのオーガニックカフェです。併設の英語幼児園Learning Treeの給食もここで作っています。Learning Treeに通う子どもたちの授業でも使われる英語の本や絵本などをそろえています。 library&workshop MAYU / 蔵書数 272冊愛知県岡崎市の中央図書館や絵本専門店のある自然ゆたかなエリアに位置する「シェア私設型図書館&ワークショップスペース」です。個性ゆたかな本棚が壁一面に並んでいます。 Room n
(SQLが)遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・ 【技術書典2】 === 販売を再開しました。=== === なお期限は未定であり、予告なく終了する可能性があります。=== 概要SQLを高速化するテクニックを紹介します。 PostgreSQL 9.x が対象です。MySQLユーザにはあまり役に立たないでしょうが、読み物としては面白いと思います。 PDF、B5サイズ、本文140ページ、表紙その他含めて148ページなので、薄い本ではないです。値段も高めですが、仕事で使っているSQLがこの本のおかげでひとつでも速くなれば、コストパフォーマンスは非常に高いはず(某O社コンサルが月二百万円以上することを考えれば、ね)。 なお終了日は未定ですが、期間限定発売です。欲しい方は今のうちにどうぞ。 読んだ人の感想“SQL高速化 in PostgreSQL めっちゃ面白い!これは Posgre 以外の DB
何かインプットする際に技術書を読んで体系的に学ぶ、ということが以前より増えてきたので、自分が欲しいと思うサービスを作りました。 技術書ランキングと読書メーター|Book Hack どんなサービスか(エレベーターピッチ的に) 良い技術書から効率的に学習をしたい エンジニア向けの、 Book Hackというプロダクトは、 技術書ランキング&読書メーターサイトです。 これはエンジニアに紹介されている良書を見つけることができ、 Qiitaに加えてはてなブログで紹介された回数もカウントし、読んだ履歴や読みたい本を記録する仕組みが備わっている。 正直「QiitaのAPIを使ってエンジニアに紹介される回数の多い技術書を探すことができるサービス」で言うと何番煎じだよという感じですが、個人的にこんな機能も欲しいというものがあったのでそれらを盛り込んでサービス化しました。 ちなみに既存の技術書ランキングサイト
本をベースに独学時のつまずいたポイントを共有 - HITAMUKI 資格、受験、IT、経済、医療など様々な分野で独学している人が本をベースに情報を記録できる。 全部無料。 既存の読書ログサービスは、マークダウンに対応してないから作ってみた。 本のつまずきポイントが集約されれば、後から勉強する人にとって宝の山になるはず! 最終的に、本版のQiitaみたいなサービスになった。 システム構成 マークダウンエディタについて マークダウンエディタは「tui.editor」を利用した。 マークダウンエディアは色々あるけど、「tui.editor」が一番組み込みやすかった。 なにより画像アップロードに簡単に対応できるのが素晴らしい。 デザインについて デザインはbootstrapのサンプル改造した。 bootstrapに対する知識は全く無かったけど簡単に改造できた。 認証周りについて フレームワークにL
はじめに この記事は、2019/07/27(土) に行われる技書博にて、ソフトスキル・エンジニアリングスキルに関連する書籍を発行するサークルの一覧を展開します。 技書博とは 技書博は今回が初めてのイベントで、技術書典のように「技術書」オンリーのイベントです。 70のサークル参加と、1000人の集客を見込んでいます。 技術書典6で発売されているサークルの多くが参加していますので、技術書典に参加できなかった方も、技書博できっと面白い本に出合えるはずです。 前回、技術書典6でも「技術書典6でソフトスキル・エンジニアリングスキル関係の書籍を発行するサークル一覧(パワーアップ版)」というサークル紹介記事を書かせていただきましたが、こちらでも記載のとおり「マネージャーやコンサルタントなど、ガッツリ開発系の技術者じゃなくても、むしろ非エンジニアでも楽しめる」イベントでした。 今回もきっと、きっと社会人な
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