第5回WBC決勝が21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本に2―3で惜敗して大会2連覇を逃した米国の主将マイク・トラウト外野手(31=エンゼルス)が「日本チームに脱帽だよ」と完敗を認めた。 試合前に旗手を務めたトラウトは、初回一死走者なしの第1打席で二塁手の頭を越える詰まった当たりで果敢に二塁を陥れる積極走塁を見せた。しかし、その後は3回先頭と5回無死一塁で、いずれも空振り三振。7回無死一、二塁の好機は右直、9回二死走者なしではDH解除で守護神として登場した大谷翔平投手(28=エンゼルス)の前に、フルカウントからスライダーにバットが空を切り〝最後の打者〟となってしまった。 試合後、取材に応じたトラウトは僚友大谷との勝負について「野球ファンだったら、みんなが見たい。彼からは何も奪えないね。投手としてブルペンから出てくるのも…もうショータイムだよ」と苦笑
呆然のトラウト「厳しい、厳しい夜になった」「彼らには脱帽だ」次回に意欲「また戻ってくるよ」 3枚 「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ) アメリカ代表の主将を務めた、マイク・トラウト外野手が試合後の取材で悔しさをにじませた。 開口一番で「望んでいた結果にはならなかった。みんな見たがっていた勝負。第1ラウンドは彼が勝った。彼らには脱帽だ。厳しい、厳しい夜になった」と唇をかんだ。ただ、続けて「でも、また戻ってくるよ」と次回大会への参加にも意欲を示した。 決勝戦のトラウトは初回1死から二塁ベースにヘッドスライディングし、魂の二塁打を放った。しかし、その後は凡退。最後は1点を追う九回2死に大谷から空振り三振を喫し、ラストバッターになった。 トラウトはエンゼルスに所属していて、大谷とは同僚。メジャートップクラスの強打者が主将を務め、最強軍団を形成したアメリカだったが、日本に1
大谷翔平の最後の1球 米4番も脱帽「エグい。トラウトが打てないなら誰も打てない」米メディアも「世界最高峰」 3枚 「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ) 日本代表がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。守護神として登場した大谷翔平が九回を締めくくり、日本を頂点へと導いた。 米国の最後の打者となったのは大谷にとって、エンゼルスの同僚で、兄のように慕うマイク・トラウト。最後はスイープと呼ばれるスライダーで空振り三振を奪ったが、この最後の1球に米国の選手やメディアも舌を巻いた。 米ESPNは「最高の投球は6球目。時速87マイルのスライダーで、内側のコーナーからストライクゾーンの外側で終わるスイーパー。世界最高峰のスライダーがトラウトの珍しい三振を誘った」とし、米国代表のMLB通算299本塁打を誇り、4番を務めたアレナドの「あのスライダーはエグい。素晴らしい
「なんというエンディングだ」侍ジャパンの優勝に米メディアも感動!大谷翔平vsトラウトは「生涯最高のドリームマッチアップ」 タグ: WBC, プロ野球, 侍ジャパン, 大谷翔平, 栗山英樹, ニュース2023/3/22 現地時間3月21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝の日本対アメリカがマイアミ・ローンデポパークで行われ、侍ジャパンの「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平は、3打数1安打をマーク。3対2で迎えた9回にはマウンドに上がり、1回無失点で胴上げ投手となった。 【動画】「野球の神が脚本を書いた」と世界のファンが熱狂!WBC公式が公開した大谷翔平vsトラウトの「38秒」の動画 先頭打者に四球を与えるも、後続を併殺打に打ち取った大谷。そして2死走者なしの場面で迎えたのが、アメリカ代表の主将であり、エンゼルスの同僚でもあるマイク・トラウトだ。16
歓喜の輪の中心に、大谷翔平がいた。 米国とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝。「3番・指名打者」で出塁すると、試合途中に何度もブルペンへ。小刻みな継投策で米国打線の反撃を2点でしのぐと、9回に大谷がマウンドに上がった。 最後の打者は同僚・トラウト 先頭打者のティム・アンダーソンに四球を与えたが、1番のムーキー・ベッツを157キロ直球で二ゴロ併殺打。そして、最後の打者はエンゼルスのチームメートで、メジャーを代表する強打者のマイク・トラウト。 160キロを超える直球で追い込むと、6球目の140キロスライダーで空振り三振に。雄叫びをあげると、帽子やグラブを投げて喜びを爆発させた。 今大会は投手として3試合登板し、2勝0敗、防御率1.86。1次ラウンドの初戦・中国戦、準々決勝のイタリア戦で先発を託され、決勝の米国戦は守護神で締めくくった。 打撃でも3番で全7試合にスタメン出場し、打
大谷翔平 帽子とグラブ投げの世界一パフォにネット大反響「映画やアニメみてぇだ…かっけぇな…」
WBCで優勝した日本のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が、MVPに選ばれた大谷翔平投手(エンゼルス)の人柄とスーパーマンぶりを明かした。 ボストングローブ紙が22日、報じた。「初めて会った日から彼はグレートでスーパーナイスガイだった。とても歓迎してくれた」。両選手は3日に侍ジャパンに合流していた。 ヌートバーは大谷を尊敬し、動きに注目していた。「彼はブルペンでおそらく100(マイル=約161キロ)を出していた。その後、打撃ケージに行って、118(マイル=約190キロ)の打球を打った。最初の試合で2本本塁打を打ったのだけど、その後、彼が400ポンド(約181キロ)か500ポンド(約227キロ)のスクワットをしていたのを見た。こんなのありえないよ」と話した。 ヌートバーが明かした驚愕(きょうがく)エピソードに、同紙は「孫に『生で見たことあるよ』と言いたくなる選手だ」と評した。
土田翼 @tsubasa_tsuchi リアタイ&録画しようと思ったら 番組表にWBCの決勝がない。 朝から放送のはずなのに。 えっ、待って。嘘でしょ。まさか、、。 #WBC pic.twitter.com/B72IZFRjb5
ぽけるす(ぽけぽけ動画)⚾ @Pokerusu_TV 登録者13万人🙇贔屓チームは作らず野球を楽しむスタイルで野球バラエティ動画を投稿しています⚾ YouTube:goo.gl/ARliFL インスタ:https://t.co/3e89r8taym ご依頼は pokerusu138@gmail.com かDMまで📩 potofu.me/pokerusu ぽけるす(ぽけぽけ動画)⚾ @Pokerusu_TV 第1話「出陣!侍ジャパン」 第2話「侍を喰らう竜」 第3話「二刀流の帰還」 第4話「開幕!VS中国」 第5話「宿命の対決」 第6話「えっ!? 先発は電気技師!?」 第7話「パパは豪州のリードオフマン」 第8話「準々決勝 米国への切符を掴め!」 第9話「死闘!準決勝メキシコ戦」 最終話「バイバイヌートバー」
YONAGA @YONAGA14981960 @BAEL_agunika 分かります 漫画のような展開みていたら、メジャー思い出しました 大谷翔平選手もリアル茂野吾郎と言われてましたし 世界一おめでとう侍ジャパン
野球日本代表 侍ジャパン 公式 @samuraijapan_pr 「野球日本代表結束」「全世代、世界最強」をキーワードに2013年発足した「新生侍ジャパン」。トップチームはもちろん、社会人代表、U-23代表、大学代表、U-18代表、U-15代表、U-12代表、女子代表と日本野球界全てのカテゴリーが結束して世界と戦います。 japan-baseball.jp 野球日本代表 侍ジャパン 公式 @samuraijapan_pr 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 決勝 試合終了 日本🇯🇵 3 - 2 🇺🇸アメリカ 日本が3大会ぶり3度目の世界一!アメリカを下し全勝優勝🏆 ▼試合結果 japan-baseball.jp/jp/team/toptea… #侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/UA6Avtgh2C
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは21日、アメリカ・フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3対2で勝って3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。 また今大会のMVP=最優秀選手には日本の大谷翔平選手が選ばれました。日本からMVPが選ばれるのは、第1回と第2回大会で選出された松坂大輔さん以来となります。さらに大会のベストナインにあたる「オールWBCチーム」には大谷選手と吉田正尚選手の2人が選ばれました。 ※記事の後半では試合の詳しい経過も掲載しています。 【勝利投手】今永昇太(1勝0敗 防3.00) 【セーブ】大谷翔平(2勝0敗1S 防1.86) 【敗戦投手】ケリー(0勝1敗 防8.31) 【本塁打】村上(1号)岡本(2号)ターナー(5号)シュワーバー(2号) 2回にソロホームランで先制された日本はそのウラ、準決勝でサヨナラ勝ちに貢献した先頭の
映画や音楽がネットで手軽に視聴できる時代に、レンタルDVDでおなじみの「GEO」の運営会社が急成長を遂げている。戦略コンサルタントの鈴木貴博さんは「レンタル市場はここ10年で縮小している。ゲオはレンタル事業と親和性のある新たなビジネスに鉱脈を見つけた」という――。 急成長を遂げる「GEO」の運営企業 名古屋出身の戦略コンサルタントの鈴木貴博です。名古屋からスタートして全国区企業になり、元ベンチャー企業から東証プライム上場企業になったのが、CDやDVDのレンタルでおなじみの「GEO」を運営する「ゲオホールディングス」(以下ゲオ)という会社です。わたしの東京の自宅と最寄り駅の間にもネイビーと黄色の「GEO」の看板を掲げたお店があって、もう20年来このお店を使っています。 さて、あくまで個人の感想ですがここ10年ぐらいは、 「このお店、いつかなくなっちゃうんだろうな」 とか、 「なくなったら不便
1月下旬、「掃除のカリスマ」“こんまり”こと近藤麻理恵氏の「3児が生まれてから家は散らかっている」といった発言がワシントン・ポストで取り上げられた。 <今までは片付けのプロだったので、常に家の中を片付けておくように頑張っていました。しかし良い意味で、あきらめがついたというか。今、自分にとって大切なのは、家で子供と楽しく過ごすことだと実感しています。> (出典:Marie Kondo’s life is messier now — and she’s fine with it/「The Washington Post」2023年1月26日/筆者:ジュラ・コンシス) 近藤氏の正直でシンプルなこの発言は、アメリカで尋常ではないほどの批判を巻き起こした。 例えば、第95回アカデミー賞にもノミネートされていた映画『ウーマン・トーキング』の脚本家兼監督のサラ・ポーリー氏は、Twitterで「(近藤氏は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く