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ukstudioに関するukstudioのブックマーク (186)

  • スクラム実践入門読み終わった

    Amazon.co.jp: スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus): 貝瀬 岳志, 原田 勝信, 和島 史典, 栗林 健太郎, 柴田 博志, 家永 英治: 2015/4/3に読了。 会社で購入してもらったのでざっと読み終えた。 ソフトウェアはどこにあるのか。そう、僕らの心のなかにあるんだよ… なんかふざけた見出しつけたけど、1章は結構好きで何回か読み直したいなという章だった。スクラムについて知るぞ〜と意気込む若者がよんだらちょっとびっくりするかもしれない。それでもまずは読んでみて自分なりに考えてほしいなぁと思う。僕もまだちょっと消化不良感あるので消化したい。 スクラムガイドのガイド 2〜4章はスクラムガイドに基いてスクラムについてコンパクトに解説してくれる。この辺はスクラムについてある程度知識はあったのでうんうんという感じ

  • BitTorrent SyncでQNAPとFuntooで同期する

    QNAPの一部のディレクトリ(主に電子書籍)とローカルのマシンで同期を取りたかったのでBitTorrent Syncで同期を取ってみる。NFSでもいいんだけど、電子書籍ぐらいならローカルにおけるぐらいのストレージ容量はあるので。 QNAPにBitTorrent Syncを入れる 基的にはQNAPのドキュメントを参照すれば問題ないと思う。簡単に説明しておくとQTSにBitTorrent Syncを追加し、BitTorrent SyncのWebUIを起動する。WebUIのアクセスユーザは途中で”Please modify the Login ID / Password”とか言われる画面でLogin IDとPasswordを入力し、Apply Changesをすればそのユーザで接続できる。 次にBitTorrent SyncのWebUIが起動したらAdd Folderから該当のディレクトリを選

  • validates :foo_id, :presence => trueを追う

    チームメンバーから「validatespresenceof :useridはそのuseridが存在するか確かめてくれる」という情報を得て、そんな隠れ仕様あんの?とおもってちょっと調べてみた。 結論だけまず言うと validates :user_id, :presence => true validates_presence_of :user_id ではなく、 validates :user, :presence => true validates_presence_of :user, :presence => true の用に関連名を指定するとそれっぽい動作をしなくもない。 とりあえずコードを追うとpresence系のバリデーション自体はActiveModel::Validations::PresenceValidatorで定義されている。 module ActiveModel # ==

  • GentooでCDをリッピングして聞く

    メモ CDをwavで一旦取り込んでflacに変換。 $ sudo emerge cdrtools $ sudo emerge flac $ cdda2wav -H -B $ find . -name "*.wav" -print0 | xargs -0 flac # /etc/security/limits.conf @audio - rtprio 99 @audio - memlock unlimited @audio - nice -10 # /etc/portage/package.use media-sound/aqualung alsa cdda cddb ffmpeg flac mp3 oss wavpack jack media-sound/jack-audio-connection-kit alsa # mplayer で聞く $ mplayer * # aqualung

  • TDDカンファレンスでLTしてきたのでその補足

    4月の6日のTDDカンファレンスに参加&LT発表してきた。参加といっても遅刻していったのでほとんど話を聞けていないのだけれど。 とりあえず資料はこちら。読み直してみたら途中の話の飛躍がこれはひどい。当日もかなり短い発表の上に色々内容を省いてしまったので色々と補足しておく。(当日聞いていただいた方に申し訳ないし、あまりこういうのはよくないね。パブリックスピーカー読んででなおします。) 今回の内容の発端は「TDDはテストではない」という言葉の暴力性というか、言い切りに何となく違和感を感じていたのがきっかけ。もちろん、誤解されたくないという意味では言い切るのは大事なんだろうけどちょっとだけ暴力的に感じる。暴力的に感じる理由は資料にも書いてあるけど、実際TDDで書いたユニットテストはテスト資産として流用している。それは副産物的なものかもしれないけれど、TDDの効果としては大きいんだから言い切っちゃ

  • ruby勉強会@spicelife

    @holygrailに何か話してよと頼まれたので適当に話してきた。 資料 なんか当日、話す時に使った資料は古いやつだったみたい。どおりで何か違和感があると思った。 うっかり対象者を初めてのRubyを読んだ人ぐらいを対象にしてたけど全然そんなことなかった。「define_methodをsendで呼び出すとわかると思うんですけど」「まずはsendがわからないんじゃない?」みたいな。結構早口だったし、資料も大分内容が薄いので大半の人はわからなかったかも。大変申し訳ない。 なんか初心者向けの勉強会って難しくて、当然入門以上の話だと参加者が理解できない。かと言って、入門書の内容をするなら入門書読めばいいし。Railsの作法も最近僕自身はあまり気にしていない(というかそれなりに長いので割と感覚に近い感じになってきた)ので、作法ってなんだっけなって感じになってしまった。とりあえずRESTは重要だよなー

  • LVMを使っているKVMのディスクイメージの容量を追加する

    KVMのディスクイメージの容量を増やしたのでメモ。 イメージファイルの拡張 まずはイメージのフォーマットを確認する。qemu-imgのinfoでわかる。 $ qemu-img info vm.img 今回はqcow2になっていたのでrawに変換する。 $ qemu-img convert -f qcow2 vm.img -O raw vm.raw ddのseekを使って末尾に領域を追加する。10GBのイメージに5GB追加するならこんな感じ。 $ dd if=/dev/zero ov=vm.raw bs=1G count=5 seek=10 フォーマットを元に戻す。 $ qemu-img convert -f raw vm.raw -O qcow2 vm.img 仮想マシンのパーティションの修正 その後、イメージを立ち上げてパーティションを修正する。今回のパーティションは/dev/hda1が

  • Gentooデビューしました

    メインの開発マシンのOSをUbuntuからGentooにしました。Gentooにした理由は割となんとなくだけど、強いて言うならGentooいいよっていう人の気持ちを知りたいのと、あとPortageは割と好きだからかな。Ubuntuに不満があったわけでもない。Unityは好きじゃないけど、どうせXMonad使うし。 インストールは第2回 Gentoo Linux インストール講習会 : ATNDに参加したおかげで起動するまでは割とすんなり(Thanks @ursm, @kenchan)。Funtooもいれて、実際起動するところまでは持っていったけど無線LANの設定とかがGentooのドキュメント通りじゃなくて混乱したので今回はやめた。 Gentooのインストールは色々と勉強になった。パーティション切るのも中学生の時にに従ってLinuxいれた時以来だし、GRUBに至っては触ったことなかったし

  • IPv6 Hackathonに参加してきた

    この間のLL PlanetsでIPv6 Hackathonとやらに参加してきた。Ruby組は僕と @sugamasao と @takano32 の3人でチーム組んだ。 RailsIPv6でも大丈夫っぽい 大丈夫っぽいっていうのは軽くさわった程度なので断言できるほどでもないため。IPv6Railsを立ち上げたかったら上記のように--bを指定すれば大丈夫です。 rails server --b="::" -p 3000 Unicornの場合もオプションで大丈夫。 unicorn_rails -l '[::]:3000' あとはApacheは対応してるし一応なんとかなるのではないか。Nginxとかthinは調べてないのでわからないです。あとMySQLIPv6に対応していないらしいけど、データベースはWebサーバから見えれば大丈夫だし何とかなるでしょう。きっと。 github.comやrub

  • TDDBC 東京 1.6でサポートスタッフをやってきました

    TDD Boot Camp 東京 1.6にRubyのサポートスタッフとして参加してきた。 当初の予定ではあくまでサポートなのでペアプロには参加しない予定だったけど、Rubyのグループが5人で人数が奇数になってしまったので急遽ペアプロに参加することにした。 この辺は@t_wadaさんや主催の@pocketberserkerさんとも相談してペアとトリオのふたつに分けるっていう話もあったけれど、僕が「せっかくだからペアプロして帰ってもらいたい」と思ったので若干の迷いはあれどペアプロに参加することにしたのでした。Ruby組は@takahashimさんや@1syoさん、@kwappaさんたちが参加されていて彼らなら付きっ切りでサポートしなくても大丈夫そうというのも理由のひとつ。 コードレビューを見た感じだと一応はうまくいったんじゃないかなと思う。特に@1syoさんと@takahashimさんのペア(

  • mongodb + node.js を軽く試した

    mongodbのインストール $ sudo aptitude install mongodb $ mkdir /path/to/data $ mongod --dbpath /path/to/data mongooseのインストール $ npm install -g mongoose node.jsでmongodb扱うのに他にもライブラリあるみたいだけど、とりあえずnpmでサクッと使えるmongooseを使ってみる。 サンプル 軽く試しただけなので、詳細は LearnBoost/mongoose - GitHub を参照。 実行するとmongodbの中身はこんな感じ。 > db.users.find() { "_id" : ObjectId("4dce0fb5bad67a145c000001"), "name" : "AKAMATSU Yuki", "age" : 24 } 印象としてはA

  • duostackでnode.jsアプリを動かすまで

    node.jsのインストール 何はともあれnode.jsのインストール。aptではなくgithubからリポジトリをcloneしてmakeした。最近はapt以外のものは$HOME/localに入れるルールでやってるのでnode.jsも同様に。node.jsをsudoで入れると結構ハマるみたいな話を聞くので特に理由がなければaptとかで入れるか$HOME以下に入れるのがよさそう。 $ git clone git://github.com/joyent/node.git $ cd node $ ./configure --prefix=$HOME/local $ make $ make install $ which node /home/ukstuido/local/bin/node npmのインストール duostackを使うのにnpmが必要なのでnpmもインストール。curl使う方じゃなく

  • Vimをソースからビルド

    aptで入れたvimrubyインターフェースのバージョンが1.8.6なのが気にいらなくてvimをソースからビルドした。 $ hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim $ hg update vim73 $ cd vim $ ./configure --enable-multibyte --prefix=$HOME/local --enable-rubyinterp これでOK。aptで入れたvimも一応残しておきたかったのでprefixで$HOME以下にビルドするようにした。Rubyインターフェースはrvmで入れた1.9.2を見るようになっていたのでとりあえずよしとする。何でrvmの奴を見にいったのかはよくわからない。

  • CoffeeScript + QUnitでTDD環境作ったよ

    Rails3.1からCoffeeScriptがデフォルトで入ってるとかなんとかで、とりあえずCoffeeScriptだけで少し触ってみた。とりあえずQUnit自体もCoffeeScriptで書けるようなTDD環境を作ってみた。 とりあえず、UbuntuにCoffeeScriptをインストールするわけだけどaptの方が古いしせっかくだから最新のを触るかと思ったのでgithubからCoffeeScriptとnode.jsのリポジトリをcloneしてインストール。 $ git clone git://github.com/joyent/node.git $ cd node $ ./configure $ make $ sudo make install $ node -v v0.5.0-pre $ git clone git://github.com/jashkenas/coffee-scrip

  • 大江戸Ruby会議01で発表してきました

    昨日は大江戸Ruby会議という名のasakusa.rbの生活発表会があったので、普段の生活で考えてることを発表してきた。ちなみに実はasakusa.rbの参加回数はそんなに多くなかったりする。当日のスライドと動画はこちら。KaigiFreaksは仕事がはやくてすごい。いつもありがとうございます! 大江戸Ruby会議01 on Vimeo この発表について何か僕にもの申したい人がいたら@ukstudioかy.akamatsu[at]ukstudio.jpまで頂けるとありがたいです。 発表内容についてちょこっとだけ書いておこうかな。パブリックスピーカーの告白で言う「講演家がこう話せばよかったと思うスピーチ」にあたる部分。 タイトルに戦略ってあるけど、正直そもそもそういったものがあるのかよくわからない。CIとかは環境の話だし、TDDとかリファクタリングとかはスキルだしでそれらが「戦略」かと言われ

  • 近況

    個人事業主になりました この間の確定申告の際に、個人事業主届けを出してきた。去年は出さずに1年働いていたけど、今年は確定申告を青にしたのでそのついでに。届出の提出はすごいあっけなくて、改めて個人事業主なんてそんな大層なものじゃないなーと思った。 屋号は「UKSTUDIO」にした。屋号を取ったから何が変わるってわけでもないけど、名とukstudioっていうIDの間にある溝を埋めるぐらいの意味はあるかな。 4月下旬からスケールアウトでお仕事 @yamazさんからお声がかかって、4月下旬からスケールアウトで働くことになった。正社員ではなく1年の契約です。 一応、別の仕事も請けることは可能だけど最初から複数の仕事をまわせる気がしないし当分はお仕事の依頼は請けられないと思います。あしからず。 「パフォーマンスを出してください」と言われたので頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

  • TDDBC福岡に参加してきた

    福岡TDDBCに参加してきた。今回で3回目の参加(1回目は東京、2回目は東北)。 3回は割と多めの参加回数だと思うけど、参加者層が地域によって違ったり、当然ペアプロする相手も違うわけでいつも違う刺激をもらってる。 今回は@mzpさんが参加するとのことなので普段使ってるRubyではなくOCamlで参加。OCaml組は2ペア(4人)いて、1日目の前半を@suerさん、1日目の後半と2日目を@mzpさんとペアを組んでやった。OCamlは初心者もいいところなので2人には大分お世話になりました。どうもありがとうございます。 コンパイルが必要な言語でTDDをやるとコンパイルがテンポを崩しがちなんだけれど、OMakeが結構よく出来ていてautotestみたいなことも出来るし、その辺は特に不自由ない感じ。OCamlの型付けの強さはなかなか慣れないけれど、コンパイルが通った時点で型の間違いがないって言うのは

  • Galaxy Tabを購入した

    HT-03AからGalaxy Tabに機種変した。と言っても電話はこれしか持っておらず、さすがにGalaxy Tabで通話するのは不便なので機種変した後SIMを抜いてHT-03Aに戻した。Galaxy TabはWi-Fiメインで使う予定。今のところ外でGalaxy Tabからネットに繋ぐことはあまり考えてない。とは言え繋げるにこしたことはないので、今持っているイーモバをPocketWiFiにするか、b-mobileを契約するかぐらいのことは検討している。 Galaxy Tabを購入した目的 Galaxy Tabを購入した最大の目的は電子書籍については基的に紙で読みたい派なのでちょっと前は「別に電子書籍とかいいや」と思っていたけど、仕事中に「あのに書いてあった気がする。けど手元にない」みたいなことは結構良くあるので、その辺りのメリットを考慮して踏み切った。 仕事中にという限定で言えば

  • ソフトウェア設計とは何か?(ソフトウェア工学とは何か?)

    ソフトウェア設計とは何か?というとても良い論文の翻訳があるのだけど、いつのまにか記事が無くなっていた。手元にあるテキストデータを公開しようにも翻訳者の方との連絡手段がない。 幸いなことにarchive.orgに記事のアーカイブが残っている。ただ、このarchive.orgが検索でまともにヒットしないので、せめて今後この記事を探す人がいた時のことを考えてここにリンクを貼っておく。 ソフトウェア設計とは何か?

  • 2010年のふりかえり

    新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。 去年のふりかえりの記事を去年中に書けなかったので、新年早々ブログを書いております。 お仕事 去年頭からフリーランスとして働きはじめてるけどまずは1年過ごせた。特に営業をせずともいくつかお仕事の紹介を頂いたり、実際にお手伝いさせてもらったりできるのは当にありがたいことだなぁと思う。もし愛想つかしていらっしゃなければ今年もどうぞよろしくお願い致します。 あと去年執筆したWEB+DBの記事は、思いの外好評で結構色々な人からお褒めを頂きました。たまに自分で読み直すけど、結構良く書けてるなぁと我ながら思う。あの時の自分すごい。この記事がきっかけでもう1つ進んでいるものがあるのだけれど、こっちも良いものにしたいなぁ。来年の夏頃にはお見せできるはずです。 プログラミング 去年はずっと自分なりのClean Codeを考えてたおかげ