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parlayに関するukyoooのブックマーク (2)

  • 第34回 Parlay X(後編)

    バージョン2.1で13サービスを定義 Parlay X Web Servicesの現在の最新バージョンは2.1であり,共通部分のメッセージ・フォーマットなどの仕様を定めるCommonを除くと,13種類のサービスが定義されている(表1)。パーレイ・グループでは既に2.2と3.0の仕様の検討段階にある。2.2は2.1の一部を更新する見込みで,3.0では6サービスが追加される予定だ。 表1●Parlay X Web Services(2007年4月現在) バージョンは2.1,2.2,3.0の三つがある。網掛けは文で説明しているもの。 [画像のクリックで拡大表示] Parlay Xは,インタフェースを定義しているだけであり,その実装は提供ベンダーに委ねられている。複雑な通信技術にかかわる部分はサービス実装の中に隠蔽されるため,ユーザーには平易なAPIの利用に関する知識だけが要求される。 このよう

    第34回 Parlay X(後編)
  • 第33回 Parlay X(前編)

    Parlay Xは通信サービス向けAPI(application programming interface)の共通仕様。複雑な処理を実現するParlay/OSA APIから機能を絞り,多くの開発者に通信技術を利用してもらうことを目指す。アプリケーションに向け,ネットワークの標準的な利用方法を標準仕様として提供している。 世界の通信事業者とITベンダーが策定した“オープン・スタンダード”であるParlay/OSA APIは,通信事業者のネットワーク技術とインターネットの接点となるキー技術として期待されてきた。Parlay/OSA APIが目指す,IT開発技術者の通信サービス領域への取り込みが進むと,現在のIT技術のトレンドであるWebサービスへの対応も進んでいく。Parlay Xはよく利用されるAPIをより簡単な仕様にして,実装言語を限定しないWebサービスAPIとして規定された。これが

    第33回 Parlay X(前編)
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