今回、ライフハッカー編集部のみなさんに集まってもらって「Sewing books」を体験していただきました。まずは、みなさんの本の話に耳を傾けてみましょう。 参加するのは、ライフハッカー編集部から、編集長・米田さん、副編・吉川さん、部員の大嶋さん、長谷川さん、庄司さん、開發さんの6名です。 Q1. どのようにこの本と出会ったかを教えてください ──名作だからではなく、分厚いから手にとった。 吉川さんの1冊『百年の孤独』 吉川:高校二年生くらいのときに、実家の近所の図書館で借りたのが最初です。その頃、私は図書館でよく本を借りていたのですが、文学史の知識もなかったので、海外文学の棚であいうえおの順に分厚い本からチョイスする、という選び方をしていたんです。 とにかく長く読んでいたいので、厚い本がいいと思っていて。著者は「ガルシア・マルケス」。マのところで一番分厚かった本だったので、この本を借りま
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