オードリー・タン「台湾の大臣は、35歳以下の若手にアドバイスをもらう」→政治を変える方法がすごい【インタビュー全文:その②】 台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タンさんがハフポストLIVE で語ったこと。「みんながマイノリティーになりうるという感覚を」「誰も取り残さないテクノロジー」のあり方とはーー? 全4回にわたってお伝えします
©iStock/TAGSTOCK1 初めて入った飲食店。 「スタンプカードをお作りしますね!」と言われて、手渡されたカードの内容は10回とか20回とか、気が遠くなるほど店に通わないと特典を得られないものだった...。 ゴールまでのあまりにも遠い道のりに「もういいや。貯まらんわ」と、興味を失ったスタンプカードやポイントカードが、財布の中に忘れられてはいないだろうか? 本記事では、飲食店向け予約台帳アプリの「トレタ」で昨年10月から今年の5月まで管理されていた、個人情報を除く約160万件の予約データを分析。 「常連」と呼ばれるような店の、「ファン」が生み出される傾向について調べてみることにした。 「常連化」が一気に進むのは◯回目の予約から 同じお店で予約した回数ごとに、はたしてどのくらいの人が次回も予約をとって来店してくれたのか、これを「次回予約率」と名付けてその関係に注目。
タイムラプス(微速度撮影)とは、デジタル一眼カメラなどで撮った連続写真をつなぎ合わせて動画のように仕上げる手法のことで、日本はもちろん、世界中でマニアが増殖している。 4K映像の出現などで一般的な動画も高画質化が進んでいるが、それと比べてもはるかに高画質な映像になることや、夜空をゆっくりと回転する天の川の様子など肉眼では見ることのできない映像を楽しめることが人気の理由だ。
"マルチタスク"とは、複数のタスクを同時に行うこと。例えば職場で、電話をしながら他の人へのメールを書いたり、資料を作ってみたりすることありませんか? そしてマルチタスクをしていると、何となく効率的に仕事をこなしているような気分になりますよね。 でもとある研究によると、実はマルチタスクは生産性を最大40%も下げてしまうという結果に! そもそも人間は2つ以上のことを同時にできないようになっているので、"マルチタスク"という呼び方自体間違っているそうです。では私たちがマルチタスクをしているような気になっている時、実際は何をしているのかと言えば、別々の作業を瞬時のうちに切り替える"スイッチタスク"なのだとか。
そういった具合だ。もちろん、いずれも間違いではない。しかし、私が前職で学んだことのなかで、もっとも「仕事ができるようになる」ために重要だと思ったのは上のような話ではない。
一般から集められたエンジニアやデザイナー、アナリスト、編集者がチームを組み、各種データを活用した報道コンテンツを作る。そんなイベントを、朝日新聞社が3月1日、2日に「データジャーナリズム・ハッカソン」として開催した。 データジャーナリズムとは、あるデータを元に分析や視覚化などの手法を用いてジャーナリズムを実現する新しい報道スタイル。海外の新聞社の事例が有名で、ニューヨークヤンキースのリベラ投手がいかにしてバッターを打ちとっているかをビジュアライズした「How Mariano Rivera Dominates Hitters」、2011年の英国暴動の原因を地域データで検証した「England riots: was poverty a factor?」などが代表例だ。
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