ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (36)

  • 読売社説 慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ - finalventの日記

    決議は、「慰安婦制度は20世紀最大の人身売買の一つ」としている。 そうした“慰安”施設は、旧日軍に特有のものではなかった。戦後、米占領軍は、日の“慰安”施設を利用した。朝鮮戦争当時、韓国軍もその種の施設を持っていたことが、今日では明らかにされている。 第2次大戦中、ドイツ軍にも“慰安”施設があり、占領された地域の女性が組織的・強制的に徴集された。 なぜ、日だけが非難決議の対象とされるのだろうか。 決議の背景には、提案者のマイケル・ホンダ民主党議員を全面的に支援する中国系の反日団体の活発な動きがあった。ドイツについては同様の運動団体がないせいだろう。もちろん、米軍の“道義的”責任を追及する団体はない。 この問題を短くこうまとめてよいかわからないが、全体像を描く必要があるだろう。私はこの問題は表層的な戦時に留まらず質的な動員と国家戦略に関連していると見ている。つまり、村落共同体を破壊す

    読売社説 慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ - finalventの日記
    umatora
    umatora 2007/08/02
    「私はこの問題は表層的な戦時に留まらず本質的な動員と国家戦略に関連していると見ている」
  • 昨今の憲法問題にはまるで関心ないのだが - finalventの日記

    ⇒NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース 参院審議で野党は最低投票率の導入を提起したが、最低投票率を何%にするかは主張する人たちの間でもバラバラだった。何%が適切なのか、その根拠は何なのかを明確に示さない限り、まじめな提案とは言い難い。基的に成熟した民主国家では最低投票率のような制度は不要である。民主党が参院に提出した対案に最低投票率を盛り込まなかったのは当然の対応である。 日経が面白いこと言っていたのですね。

    昨今の憲法問題にはまるで関心ないのだが - finalventの日記
  • メタボリック・シンドロームって医学的なのか - finalventの日記

    ⇒asahi.com:子どもにメタボ基準 ウエストや血中脂肪 厚労省研究班 - 暮らし そんなのメルクにも載ってないと思うが。 厚労省が踊っているけど⇒厚生労働省:生活習慣病予防(健康づくり)特集 というかそれ以前に、生活習慣病、なんて疾病概念ないと思うのだけど。 つうか、欧米では、ただの、慢性病、なんですけど。 疫学的には、たしかに、生活習慣が出てきそうではあるけど、病理学的には、遺伝子因子のほうが大では。まあ、ちょっとこのあたりはよくわからない。 ネットを見る。 ⇒メタボリックシンドロームの“つくられ方”:意外とあいまいな診断基準 - ニュース - nikkei BPnet では、この話題となっている“病気”──具体的には、心血管障害(心筋梗塞や脳卒中など動脈硬化性の病気)のリスクを高めるとされるメタボリックシンドロームとは何だろうか? 実は、この質問に当の意味で答えることは医学専門

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  • 蛭子能収先生、それは違いますだ - finalventの日記

    東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet コンピュータはかけ算すら足し算の繰り返しとして計算する。そういう数学の基礎中の基礎をちゃんと理解しているかどうかが最も重要なのだ。いいかえれば小中学校時代に算数・数学の基礎をしっかりやらせるかどうかが決定的に重要なのだ。 蛭子能収先生、それは違いますだ。 これを大学の一、二年生の教科書に使える先生が少ねーからですだ。 計算機プログラムの構造と解釈: ジェラルド・ジェイ サスマン,ジュリー サスマン,ハロルド エイブルソン,Gerald Jay Sussman,Julie Sussman,Harold Abelson,和田 英一 素人評に「翻訳がひどい」が多いけど、大丈夫です。 英語が読めれば無料で読めます⇒Structure and Interpretation of Compute

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  • ムネオは語る - finalventの日記

    ⇒鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 宗男日記から 間正明前政府税調会長が朝日新聞のインタビューに応じ、辞任劇を語っている。生々しい臨場感のある話である。 『身から出たサビですが、今思えば、虎の尾を踏んでしまった』『(官舎問題は)財務省でしか分からない情報が外に出たと思う』 昨年10月半ば、間氏は安倍首相と塩崎官房長官あてに一通の極秘電子メールを出した。政府税調の抜改革を提言する『建議書』だった。『官邸には財務省出身の官僚も多いが、私はあえてそのルートを通さずに塩崎官房長官に届けた』(中略)政府税調を『財務省支配』から切り離して官邸主導にする、という提案だった。 間氏は当時を振り返って言う。 『あの時から財務省との対立は始まっていた』(朝日新聞1・12面)」 財務官僚との激しい綱引きがあったことが伝わってくる。週刊誌に出た時からこれは財務省のリークだと言われていたが、間氏のインタ

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  • よくわかんないのだがれいの国際放送後騒ぎの日譚か - finalventの日記

    ⇒asahi.com:拉致対策部が4億8千万円要求 来年度予算 - 政治 気になる話題だし後で参照の用がありそうなのとベタ記事(事実報道)なのであえて全文引用しますよ。 2006年12月08日19時18分 政府の拉致問題対策部(部長・安倍首相)が、総額4億8000万円を来年度予算案に計上するよう求めていることが8日、わかった。インターネットや海外新聞への広告掲載、北朝鮮国内向けの放送経費が中心で、国外向けの情報発信に力を入れる意向だ。同部が9月の安倍政権発足後に設置されたため、8月締め切りの概算要求と別枠で要求している。 具体的な項目は、拉致被害者への励ましや拉致事件の情報を知らせる目的で行われる北朝鮮向け放送関連経費(1億3400万円)▽海外メディアへの広告や特定失踪(しっそう)者問題調査会の短波放送「しおかぜ」支援などの海外向け広報経費(1億1700万円)▽安否情報収集体制の強

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    umatora
    umatora 2006/12/12
    なるほど。
  • なんだかなぁ、コンビニ弁当 - finalventの日記

    ⇒痛いニュース(ノ∀`): "コンビニ弁当の実態" 中国産野菜、カビ漬物…「安いが、病気になるなら無意味」と専門家 ⇒livedoor ニュース - 【ファンキー通信】コンビニ弁当ってどうなの!? 安くて種類も豊富に揃えられているコンビニ弁当。でも販売されているお弁当の材には添加物が多く含まれ、体に悪いと言われている。 ちゃんと事実を確かめてごらん。簡単に確かめられるのだから。

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    umatora
    umatora 2006/12/12
  • 産経社説 教育基本法改正 やむをえぬ与党単独可決 - finalventの日記

    この問題、産経に読むべきことはないかと思ったが。 これに対し、政府案は「不当な支配に服することなく」との文言を残しているが、「この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきもの」とするくだりが加わった。このため、国旗国歌法や学習指導要領などを無視した一部の過激な教師らによる“不当な支配”は許されなくなる。 また、政府案は家庭教育について「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」と規定している。いじめや学級崩壊、不登校などの問題で、家庭の責任を問う内容になっている。 産経のスタンスに同意するというわけではないが、この2点については、基的に国家による教育というのは貧民に対する福祉の問題であり、その限界性はむしろ、教育来の姿である私学によって守られるべきなので、それほど問題とは思えない。 また、子供の教育の一義的な責任が国家ではなく親とするというのは、教育が国家の

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    umatora
    umatora 2006/11/16
  • 日経社説 いじめの現実を直視せよ - finalventの日記

    直視してどうとなるものではないよ。戦前戦後を通して変わらない日社会の宿痾なのだし。それが日人というものだ。 以前書いたこと⇒極東ブログ: 長崎県佐世保市、小六女児殺害事件に思う いじめにどう向き合うか。どう直視するか。というか、誰がどの立場で直視するか。 わたしは子供のころにいじめられた側だったし、おかげでそこから人間と社会を学んだ。私が学びえたかすかなことは、ある種の、卑しさを嫌悪する感覚だ。decencyというのだろうか。日語でなんというかいまだわからず戸惑う。自尊心とも誇りとも品性ともちょっと違う。卑しさを嫌悪するだけではなく、卑しさを洞察する感覚でもある。うまく言えないので、言うだけ誤解されるのだろうが、私は自身を弱い人間だと思うが、いじめの関係の人々のなかに、ある種の悪への弱さを見る。教条的な正義を語る人にもそれを見る。ここはうまく言えないのだが、いじめの関係性のなかにはあ

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    umatora 2006/10/28
  • 潘国連事務総長が日本の常任理事国入りとバーターだったら - finalventの日記

    ちょっと驚く。 米国GJ過ぎ。 問題は中国だけど、上海閥が潰れたので、ここらでニポンにプレゼントとか。

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    umatora 2006/10/04
  • 美味しい紅茶を入れる虚しい三条件 - finalventの日記

    虚しいというのは身も蓋もないっていうこと。 よい茶葉を使うこと(農園ブランドもの) 水は軟水(ブリタがよいです) 保熱が大切(湯は沸騰。コジーがなければタオルでも) あとできれば、カップはきちんとしたのを使うこと。 茶葉はしっかり管理(これができてない人が多い)。 ⇒極東ブログ: 紅茶の話 ⇒極東ブログ: ラプサンスーチョンという紅茶の話 ⇒極東ブログ: 氷砂糖など 追記 コジー(cozy)だけど なしの場合と、ありの場合で比べてごごらんなさいな。 ポットやカップ温めも忘れずに。特にポットを温めはコジーと同じくらい重要。 ついでに。 ペットボトルの水は使わないこと。 これは禁断の業なんだけど、カップに注ぐときにわざと泡立てる、がある。 いわゆるポットのジャンピングだけどセイロン茶とかアッサム茶でBOPとかの話。つまり、ジャンピングはあまり気にしなくていい。 ティーポットだがいわゆる英国風の

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    umatora 2006/09/14
  • 安倍ブレーン? - finalventの日記

    ⇒『安倍氏ブレーン』どんな人? 六月三十日。都内のホテルの一室に、安倍氏側近の一人、下村博文衆院議員を囲み、四人の学者・有識者が集まった。メンバーは、伊藤哲夫・日政策研究センター所長、東京基督教大の西岡力教授、福井県立大の島田洋一教授、高崎経済大の八木秀次教授。ここに京都大の中西輝政教授を加え、安倍氏のブレーン「五人組」と称される。 ということで。 日政策研究センター所長 伊藤哲夫 東京基督教大 西岡力 福井県立大 島田洋一 高崎経済大 八木秀次 京都大 中西輝政 うーむ。安倍擁護とかじゃないけど、これブレーンというのと違うのではないか。 追記 コメント欄にてnamiさんよりインフォもらう。 ほいで。 このあたりか⇒もう一人の指南役・人事。二橋正弘か坂篤郎か? ⇒ポスト小泉・安部晋三の2人の首相秘書官

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    umatora 2006/09/10
  • 産経社説 古典暗唱 国語力再生に意義大きい - finalventの日記

    もちろん、小学生とりわけ暗唱力の大きい低学年を対象とするときは、一字一句の語釈や文法に踏み込む必要はない。「門前の小僧習わぬ経を読む」ということわざがあるように、繰り返し耳にすれば、難解な経文すらまるごとイメージのように脳に記憶される。口調のいい古典の文章を繰り返し暗唱すれば、暗唱行為自体が脳を活性化させるだけでなく、暗唱文が心の基層部に深く刻印されるのである。 おまえらはカルトか。 古典というのは私たちの父祖の言葉。父と祖父の言葉という日史の時代感覚ができてこないとうまく定着しない。

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    umatora 2006/09/04
    「おまえらはカルトか」
  • 毎日社説 東京で五輪を 世界に通じる理念示さないと - finalventの日記

    五輪という巨大イベントの誘致は、単なるスポーツ大会開催の域にとどまらない。64年の東京五輪では東海道新幹線の開業や首都高速道路が整備されるなど、現在の都市の骨格を形作った。東京都が2度目の開催に名乗りを上げたのも、前回五輪から四十数年を経て、首都高などインフラの耐用年数が限界に来ており、再び都市改造を迫られた事情があった。 ええ、そこが問題。新宿から高円寺にかけての地域とか、巨大スラムのような様相になっている。あれにてこ入れしないと、このまま日の衰退とともに微妙に熟成ししまう。なんつうか、便所の香り的な成熟。個人的にはそうした成熟も文化としては面白いかとは思うが。

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    umatora 2006/09/01
  • 座間味島のケースだが - finalventの日記

    ⇒「母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言(宮城晴美)」 ⇒母の遺したもの【立ち読み】 事実はそうではなかった。母は自分の“証言”がもとで、梅澤元部隊長を社会的に葬ってしまったと悩み、戦後三五年経ったある日、梅澤氏に面会して「あなたが命令したのではありません」と〝告白〟しました。しかしそのことが思わぬ結果を招き、母は心身ともに追いつめられることになるのです。 改めて事実を記した手記を出版することで、母は“証言”をくつがえそうとしました。しかしそれだけでは、また別の意味で誤解を生じさせかねません。そこで母は、私にノートを手渡しながら、「これはあくまでも個人の体験なので、歴史的な背景や当時の住民の動きを書き加えてから発表してね」と言い、私も軽く引き受けたのです。でもその時は、そんなに早く母が逝ってしまうとは、夢にも思いませんでした。 母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の

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    umatora 2006/08/28
  • 真相は何処に - finalventの日記

    宇先生⇒実は悪くなかった「悪の枢軸」 ▼フセインは毒ガスをまいてない アメリカが、フセイン元大統領を悪者と呼んだ根拠のもう一つに、フセイン政権が1988年にイラク北部のハラブジャで5千人のクルド人を生物化学兵器で殺したとされる事件がある。これについても最近、フセインの弁護団が、ハラブジャの事件はフセイン政権の仕業ではないことを証人を立てて立証したいと言っており、裁判に負けそうなイラクの検察側は、ハラブジャの事件のことをフセインを起訴した罪状から外すことを検討しているという。(関連記事) (毒ガスを使ったのがイラク軍でないならイラン軍だった可能性が強い。それは以前から指摘されていた。クルド人擁護の市民運動家などは、ハラブジャの件でフセイン政権をさんざん非難していたが、彼らは米英の諜報機関にだまされて踊っていたことになる。前回の記事に書いた北朝鮮の脱北者問題もそうだが、国際的な人権問題をめぐる

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    umatora 2006/08/22
  • 2006-08-20

    成功する地域もあるけど、大半は無理だろう。基的に集約化・公共交通改善の方向で進める以外にはないだろう。 構造的な不況で民間賃金が総じて低下している地域もある。そのような地域で、公務員給与だけは据え置きとなれば、官民格差はさらに広がる。 格差だけではなく、権力構造みたいなものになっていったりするので、難しい。地域の若者が安定職というだけで公務員を志向しているがけっこう現状。そしてその結果というのもある。 こんなことが言ってられるのはいい時代だったな。時代の変化は在韓米軍(統制権問題)の変化からか。 そこで組織の組み替えを提案したい。財政再建について、10年単位の長期戦略を立てたうえで、歳出の削減や税制の改革についての具体策を練り上げる戦略部に衣替えするのだ。 今後の10年に長期戦略は立たないと思うというか、立てるとろくなことがない。 11年度を目標に、借金に頼らずに行政経費が賄えるように

    2006-08-20
    umatora
    umatora 2006/08/21
    コメント欄
  • 加藤紘一衆院議員実家・事務所放火だが…… - finalventの日記

    特に深い問題が潜んでいるとも思わないが、なんか違和感が残る。そのあたりが、どうも言葉になってこない。 ⇒asahi.com:車借り、前日下見か 加藤氏実家全焼 - 社会 山形県鶴岡市にある加藤紘一・自民党元幹事長(67)の実家と事務所が15日に全焼した事件で、敷地内で腹部を切って倒れていた東京都内の右翼団体幹部(65)が、レンタカーで火災の前日に現場近くを訪れていたことがわかった。実家の1階からは油をまいた痕跡や包丁が見つかり、県警は当初から計画をして、下見をしたうえで放火と割腹自殺を実行した可能性が高いとみている。 これまでの調べでは、幹部は13日に同県天童市内のホテルに宿泊。14日午前8時半ごろ、同市のレンタカー店で軽ワゴン車を借りた。同9時台には国道112号を鶴岡市方面に向かい、15日正午すぎにも同市方向に走っていたことが自動車ナンバー自動読み取り装置(Nシステム)で確認された。 小

    加藤紘一衆院議員実家・事務所放火だが…… - finalventの日記
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    umatora 2006/08/17
  • NHKスペシャル「日中は歴史にどう向きあえばいいのか」見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル「日中は歴史にどう向きあえばいいのか」 日・中共側の交渉史を短い時間で手際よくまとめていた。特に斬新な視点もなければ新味もないが、バランスが悪くもなし。 一点気になるとすれば、台湾・国民党政府側の見解がほとんどなかったので、そのあたりと、省人史の問題から全体を作り直せる部分はあるかなと。 後半の討論みたいのは普通の識者なんでごく普通の見解にまとまっていた。総じて、日中間の共通歴史認識を形成するのは難しいだろうというあたりでまとまっているのが、どちらかというとよいでき。 直接的な引用ではないが、南京事件など現状では触れないほうがいいでしょうという示唆も数名からあり、まあ、それもそんなところかな。

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    umatora 2006/08/15
  • NHKスペシャル「日中戦争 〜なぜ戦争は拡大したのか〜」見たよ - finalventの日記

    ⇒日中戦争〜なぜ戦争は拡大したのか〜 1937年、盧溝橋(ろこうきょう)事件に始まった日中戦争。戦闘は8年間にわたり、日中双方におびただしい犠牲をもたらした。そしてこの戦いを通じて日は英米との関係を悪化させ、太平洋戦争への道を突き進んでいく。日中戦争はなぜ拡大したのだろうか・・・。 その背景を物語る重要な資料が公開された。当時、中国国民政府を率いた蒋介石の日記である。この日記から浮かび上がる蒋介石の意図。それは日中戦争を世界戦争へと連動させ、米ソの力で日軍を倒すという長期的な構想である。 つうわけで蒋介石日記を話の軸に置いた企画。 ドイツ軍事顧問団によって得て、かつ訓練を受けた、最新兵器を国民党軍が使いこなして強かったとかいうお話もあり。 中国の真意と力を読み違えた日。それは泥沼の日中戦争から太平洋戦争という破局をもたらした。初公開の資料から、日中戦争を日中だけでなく、アメリカ、ドイ

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    umatora
    umatora 2006/08/14