ホーム ニュース “架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 全記事ニュース
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コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
デベロッパーのShift Upが手がけるPS5向けアクション・アドベンチャーゲーム『Stellar Blade(ステラーブレイド)』。本作の主人公である女性キャラクターについては、その“後ろ姿”にこだわって制作しているという。海外メディアGamesRadar+が報じている。 本作は、ネイティブと呼ばれる侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かう。人類最後の都市ザイオンから、荒野や大砂漠といったセミオープンワールドのエリアへと向かい冒険するのだ。 『Stellar Blade』の主人公イヴは、艶かしいプロポーションの女性キャラクター。本作のディレクターを務めるキム・ヒョンテ氏は、『マグナカルタ』や『デスティニーチャイル
11 bit studiosは10月10日、『The Thaumaturge(ソーマタージ)』PC版を日本時間2023年12月6日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。なおコンソール版(PS5/Xbox Series X|S)も2024年初頭に発売予定だ。また現在Steam Nextフェスで、本作のプロローグを体験できるデモ版が配信中だ。 『The Thaumaturge』はストーリーに重点を置いたRPGだ。本作の舞台となるのは1905年のワルシャワ。当時ロシア帝国支配下にあったこの街では、多種多様な人が暮らし栄えていた。一方治安が悪く、黒い欲望が渦巻いている都市でもある。そんな大都市でプレイヤーは主人公のヴィクトルとなり、さまざま人と交流していくことになるようだ また本作の世界にはサルーター(Salutor)という
ゲーム周辺機器メーカーのRetro-Bitは10月11日、PC/Nintendo Switch/セガサターン用コントローラー「SEGA Saturn 2.4GHz Wireless Pro Controller」を発表した。価格は49.99ドル(約7400円)で、海外では今年12月に発売予定。ブラックとホワイトの2色展開となる。 「SEGA Saturn 2.4GHz Wireless Pro Controller」は、セガサターンに同梱されたセガサターンコントロールパッドをベースに、さらなる機能が追加された無線コントローラーだ。開発元Retro-Bitはセガからライセンスを受けて、セガサターンコントロールパッドやメガドライブコントロールパッドを復刻し、またその発展モデルを手がけた実績があり、今回もセガ公認のもと企画された模様である。 本製品は、PC/Mac/Nintendo Switch
パブリッシャーのMerge Gamesは、Dope Gamesが手がける『Definitely Not Fried Chicken』を9月28日に正式リリースすると発表した。本作は現在PC(Steam)向けに早期アクセスとして配信中。ゲーム内は日本語表示にも対応している。 『Definitely Not Fried Chicken』は“明らかにフライドチキンではない(Definitely Not Fried Chicken)”モノを製造・流通させる経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、80年代のとある都市。プレイヤーはフライドチキン会社などの合法ビジネスを隠れ蓑に、麻薬ビジネスを取り仕切るのだ。 本作ではプレイヤーがドラッグ工場を一から自由に建設。“生産”から“物流”まで総合的に構築して、チキンと麻薬の帝国を拡大させていく。また、“キマりすぎた”顧客が押し入ってこないように、拠点の
『スクランブルヴァイス』は、治安維持型武装スーツを操りロボテック犯罪に立ち向かう、アーマード2Dロボアクションゲームである。本作の舞台となる2048年の新東京都では、ロボティクス社会が高度に発達。一方で、裏ではロボットを使用した犯罪行為も多発しており、社会問題化となっていた。中でも、武装テロリストによる破壊活動は過激化の一途を辿っており、都市部の治安は悪化し続けていたのだった。 主人公の桜木警は、通称「スクランブルバイス」とも呼ばれる警視庁機動第9課所属の巡査だ。本作で桜木警は、悪名高き機動第9課の一員として、治安維持型武装スーツに搭乗。新東京都で発生するロボテック犯罪へ立ち向かうことになる。新東京都の治安を脅かすロボットとの戦いが描かれるのだろう。 桜木警の操る機体アスラは、複数のミサイルやブーストなどが搭載されている。まず武装としては、銃火器や近接武器が装備可能。ホーミングミサイルは狙
『デイヴ・ザ・ダイバー』は、ブルーホールと呼ばれる海を舞台にした海洋探索ゲームと、その海の近くに存在する寿司屋での経営シミュレーションを組み合わせた作品だ。プレイヤーはダイバーのデイヴとなり、昼間は海に潜って水中を探索。魚を獲ったり、アイテムを入手したり、あるいは凶暴な魚と戦ったりする。夜になると寿司店へと移動し、昼の漁で獲得した魚をもとにお店で出すメニューを決め、お客からの注文どおりに寿司を配膳するなど接客と経営をこなすこととなる。 本作の開発を手がけるのは、ネクソンにおけるサブブランドであるミントロケットだ。少数精鋭のメンバーで、既存の開発プロセスにとらわれないユニークでチャレンジングなタイトルを創出することを目的に作られたブランド。第一作目となる『デイヴ・ザ・ダイバー』は、2022年8月に早期アクセス配信開始。昼にのんびり海を探索するパートと夜に寿司屋を経営するパートのバランスや、贅
国内のゲーム開発者noa氏(スタジオlafrontier)は5月2日、『Elin』のクラウドファンディングキャンペーンを開始した。同作のクラウドファンディングは、Kickstarterにて日本時間で5月2日20時ごろにスタート。記事執筆時点では1700人以上のバッカーから2100万円以上の資金が集まっている。前作『Elona』の人気ぶりやファンの熱量の高さがうかがえるようだ。 『Elin』は、『Elona』の続編として開発されている、自由なサンドボックス系ローグライクRPGである。前作に相当する『Elona』は、noa氏が2006年8月に開発を開始したローグライク作品だ。同作の舞台であるイルヴァでは、異形の森の拡大により人の住めない土地が増え、難民がノースティリスへと流れ込んでいた。プレイヤーキャラクターは、そんなノースティリスへ流れ着いた何者かだ。同作でプレイヤーは、11種類以上の種族な
ホーム ニュース オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』発表。広大な大陸を冒険する「ニキ」シリーズ最新作 『インフィニティニキ』はオープンワールド着せ替えアドベンチャーゲームだ。人気着せ替えゲームアプリ「ニキ」シリーズ最新作。舞台となるのは、『ミラクルニキ』や『シャイニングニキ』でも登場したマーベル大陸。雄大な山々や美しい街並み、そして謎につつまれた秘境を主人公ニキと、相棒の猫であるモモが一緒に冒険する。 『インフィニティニキ』では、これまでにない数の衣装や美しいアクセサリーが登場するという。衣装にはさまざまな機能が存在。プレイヤーは衣装をコーディネートすることで、多彩な能力を得られるとのこと。広大な世界を飛び回ったり、釣りや虫取りをしたり。多彩なアクティビティが用意されているそうだ。そうして収集したアイテムは、衣装の素材として使えるという。 またニキとモモは、旅の途中で
スクウェア・エニックスは5月31日、『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』を発表し、今冬発売すると告知した。対応プラットフォームはPS4/PS5/Nintendo Switch/PC(Steam)/iOS/Android。 『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』は、RPGだ。1992年、数々の新しい試みを導入し、シリーズの礎となった『ロマンシング サ・ガ』が発売。そして2005 年、同作の設定をもとに新たな作品として登場した『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』が発売された。2005年発売の通称『ミンサガ』をリマスターしたのが、今回発表された『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』である。 『ロマンシング サ・ガ』シリーズより継承された「閃き」や「連携」のほか、自分だけの道筋で物語が進む 「フリーシナリオ」システムも健在。生
It's official! 500,000 Vampires out there have stepped foot into Vardoran! Thank you all for joining us on this journey! pic.twitter.com/35pLD6DQW2 — V Rising (@VRisingGame) May 20, 2022 『V Rising』は5月17日に早期アクセス配信を開始したオープンワールドサバイバルゲームだ。舞台となるのはファンタジーな中世世界。プレイヤーは何世紀にもわたる眠りから目覚めたヴァンパイアだ。日中の日差しを避けて行動する必要があるほか、敵から吸血することが可能。吸った血は自らの力になる。手下を作ることもでき、どんどん仲間を増やすことも可能だ。 また本作では、さまざまなオブジェクトから素材が入手でき、クラフトや建築要素が充
国内クリエイターのあをにまる氏は確定申告の方法を楽しく学べるフリーゲーム『確定申告を頑張るRPG』の開発をスタートしたと発表した。確定申告に苦しめられてきた人々から多くの注目を集めている。 確定申告。個人事業主や副業収入のあるサラリーマンなどが毎年の税額を税務署に申告し、納付する税額を確定する手続きだ。毎年3月15日の申告締め切り近辺になると何かと話題に挙がり、自身は申告する必要がなくとも“とても厄介らしい”ということはご存知の方も少なくないだろう。控除額の多い青色申告は特に必要な書類の用意が煩雑で、多くの人々の頭痛の種である。 確定申告期間が始まる2月半ばごろから、Twitter上では「遊んでいたらいつの間にか確定申告ができているようなゲームがあればいいのに」という話題がたびたび注目されていた。厄介な書類作業も、ゲーム形式で楽しむことができれば苦でなくなる。それゆえに『確定申告を頑張るR
台湾のゲームスタジオMizoriot Creative Companyは3月17日、『台北大空襲 Raid on Taihoku』(以下、台北大空襲)を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページも公開されている。 『台北大空襲』は、サバイバルアドベンチャーRPGだ。舞台となるのは、1945年の台湾。かつて台湾は、日清戦争後から50年ほど日本の統治下にあった。しかし、日本は第二次世界大戦で敗戦。日本の統治下にあった台湾もまた戦争に巻き込まれており、連合国によって台北に無差別爆撃が敢行された。その攻撃は、台北大空襲と呼ばれている(Wikipedia)。本作は、その台北大空襲がテーマとなっている。戦争に巻き込まれた少女の清子として家族を探していくのだ。 清子は、死体だらけの場所で目を覚ました。名門の台北第一女子高校の制服を着ているが、何があったのか、家族はどこ
ホーム ニュース 洞窟サンドボックスサバイバル『Core Keeper』がSteamで好調な滑り出し。地下大好きの民から高評価を獲得 『Core Keeper』は、自動生成される地下洞窟を舞台にするサンドボックス・アクションゲームだ。プレイヤーは、コアと呼ばれる古代の遺物がある場所に拠点を設立。壁を掘り進めながら行動範囲を拡げていき、新たな部屋や通路を発見していく。資源を集めて、拠点を発展させるのだ。ときには敵やボスに遭遇することもあり、ボスからは貴重な資源を獲得することもできる。集めた資源で、採掘に使う道具や、モンスターと戦うための武器などをクラフトし、さらに活動範囲を拡げていくのだ。本作はソロプレイのほか、最大8人でのオンライン協力プレイにも対応している。 『Core Keeper』は3月8日の早期アクセス配信開始以来、順調にプレイヤーを増やしている。3月9日には同時接続プレイヤー数が
Steamにて、とある癒やし系のアプリケーションが人気上位となっているようだ。『Chill Corner』は、昨年12月18日に配布開始されたリラクゼーションゲーム。対応プラットフォームはPCで、無料にてダウンロード可能。日本語にも対応している。 『Chill Corner』の内容はシンプルだ。画面には立方体状の小部屋が映し出されている。バックには心休まるLo-FiのBGM。室内には、ごろごろとくつろぐペットが一匹と、住民キャラクターが一人何らかの作業をしている。ではこのキャラクターを操作して謎解きをするのかというと、そういうわけではない。ただワンルームで、一人と一匹が過ごす時間を眺め続けるだけなのだ。 部屋の環境はさまざまに変更することができる。たとえば天候が晴れのときは外から鳥のさえずりが聞こえるし、雨にすればしとしとと降りしきる音がBGMに加わる。ときには雪の日に設定して、しんと冷え
パブリッシャーの2P Gamesは1月7日、NEKCOM Entertainmentが手がけるRPG『昭和米国物語(Showa American Story)』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/PlayStation 5で、配信時期は未定。 『昭和米国物語』は、昭和66年のアメリカを舞台にするRPGだ。本作の世界では、強大な経済力を有する日本が、アメリカの国土の大半を“買収”。日本の植民地と化したアメリカには、移民とともに日本文化が輸入され、異なるふたつの文化が衝突・融合を繰り返した結果、「昭和アメリカ」という新しい概念が生まれることになった。 本作の主人公は、19歳の少女・千草蝶子。アクション映画のスタントを生業とする彼女は、新作映画の撮影のために、かつてハリウッドと呼ばれていた“新横浜”に降り立つ。しかし空港にて、謎の黒装束の者たちに
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