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*artと黒瀬陽平に関するumelaboのブックマーク (2)

  • 村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA

    東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の『絵画の在りか』展は、24作家、101点の作品というボリューム感で、次代を担う若手アーティストの絵画を俯瞰できる展覧会。しかし、そもそも「現代絵画」とは何なのでしょうか? 写真や映像、CGなど、さまざまな視覚表現が溢れ返る「現代」において絵画を描く意味とは? そんな展覧会に、若い出展アーティストたちと世代も近い、美術批評家・キュレーターの黒瀬陽平さんとご一緒し、「同じフィールドにいるプレイヤー」ならではの、作品に対する率直なお話をうかがいました。カオス*ラウンジ(黒瀬陽平や、美術家の梅沢和木、藤城嘘を中心とした現代美術グループ)での活動を始め、現代アートに対する各所での歯に衣着せぬ発言で知られる黒瀬さんは、この現代絵画の現状をどう見ているのでしょうか。アーティストや絵画に対する愛憎をベースにした、黒瀬さんの批評という名の叱咤激励。「会場にすでに足

    村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA
  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    近頃はあまり聞くことのない「抽象表現主義」と言う言葉を続けざまに二度聞いた。一度は村上隆が、もう一度は黒瀬陽平が、二人とも批判的なニュアンスで使っている。 村上隆 ワシが現代美術を始めた90年代初頭は、戦後の歪んだ藤枝晃雄式アメリカ抽象表現主義礼賛が中心に動いていた。そのシーンへの嫌気が比較文化的アートを産み出す背景となったのだが、今やその比較文化的アートが流となっており、それはそれで、歪んでしまったものだと感じる。 via Echofon 2014.02.19 09:48 村上隆はちゃんと藤枝晃雄の名前を出しているし、「ポップ/ネオプップ」の立場から見れば概ね正しい現代美術の把握なのだろう。「比較文化的アート」というのは、おたくやクール・ジャパンやスーパーフラットのことになるのだが、それがすでに歪んだものになっている。それなのに日の美術界は気づいていないと言うところに村上のメディア芸

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