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ブックマーク / ponchi-blog.cocolog-nifty.com (1)

  • もし、ひきこもり村というものを作るとしたら、それは和歌山県になるだろう〈その2〉: 鳴かず飛ばず働かず

    和歌山県というのは、ひきこもり支援を最初に始めた県なんだって。だからひきこもり支援の最先端なのかというと、そうではない気がする。土地がいい。土地の形に面白さがあって、海と山しかない。関東人がイメージする海と山の間にあるはずの、平野というものがほとんど存在しない。海の次は、すぐ山。自然が多く、きれいな空気と水と土という、人間が生きていくのに必要なものが揃っている。さらに山の中の中の中に行くと、一軒家の家賃が月5000円になる。 家賃が5000円ですよ、奥さん。高い家賃、住宅ローンを払っている人はそのことを恥じるべきだ。山の中だが、移動のために軽自動車かバイクを持っていれば生活できる、けして人を寄せ付けない秘境というわけではない。自然と生きる選択肢が会社に就職だけではなくなる。安い家で、3年寝太郎生活もできないわけじゃない。 さて、phaさんでお馴染みの共育学舎の話の続き。共育学舎の廊下ガラス

    もし、ひきこもり村というものを作るとしたら、それは和歌山県になるだろう〈その2〉: 鳴かず飛ばず働かず
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