小田急百貨店町田店では、近隣の相模女子大学、久保田酒造と協力し、相模女子大学構内で収穫した「豊後梅(ぶんごうめ)」で作った梅酒『さがじょの梅酒 翠想(すいそう)』を9月14日(水)から、地下1階和・洋酒売場で販売します。 さがじょの梅酒「翠想」 梅の実を漬けるお酒は相模原市にある久保田酒造の日本酒「相模灘 純米吟醸」を使用し、梅の下準備や漬け込み、瓶詰めなど製造作業は学生が中心となって行ないました。瓶の表裏ラベルも、相模女子大学の生活デザイン学科の学生によるデザインの中から町田店和・洋酒売場の担当者が選んだものを使用しています。 小田急百貨店町田店と相模女子大学は、これまでにも食料品売場で学生による物産展を開催するなど連携し、地域の活性化を目指してきました。昨年秋の町田店食料品売場リニューアル1周年を機会に、久保田酒造と三者で協力して作った梅酒を限定で販売したところ、アルコール度数が低めの