Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
2013年1月「さるくびとシネマ(第11回)@京都・東山」since2011.5 ◆◆ドキュメンタリー『レッドマリア』のなかの性労働 ―― 描いたもの・描かなかったもの◆◆ ―――トークセッションつき――― 2013年、新年早々の上映会です。 意味(13)ある年の幕開けにふさわしく、1月19日・26日(ともに土曜日)に『レッドマリア』(キョンスン監督2011韓国)の上映と作品が伝えるメッセージをめぐって意見交流を行う企画を行います。 『レッドマリア』は韓国、フィリピン、日本の女たちとその労働環境についてキョンスン監督が三年の月日をかけてじっくり追いかけたドキュメンタリーで、主にアジアにおいての女の労働がどのように位置づけられているか、また、そこで労働を支える女のからだとは何かについて、鋭く問題提起した作品です。 とりわけ1月の上映会では、映画のなかの性労働者の扱われ方に注意を向けてみます。
『ボーリングフォーコロンバイン』や『華氏911』などの話題作を数々世に出してきたマイケル・ムーア監督の最新作『キャピタリズム ~マネーは踊る~』。この映画をカンタンに説明すると、「アメリカは極少数の金持ちと大多数の貧乏人で成り立っている。しかも極少数の金持ちは貧乏人を食い物にしているから、そいつらから金を返してもらおう!」というもの。 この映画で標的とされている金持ちたちは、保険会社AIGの役員だったり、ニューヨーク・ウォール街の人たちだったり、とにかく金持ちたち。もちろん、ご期待通り(?)マイケル・ムーア監督がアポなしで突撃取材をしたシーンも多数収録されている。 さらに今回は「金を返してもらいにきた」と、さまざまな企業にドル袋を持ってアポなし現金回収に行くという仰天シーンも! 公然と国民からお金を強盗(搾取)しているとして、現行犯逮捕をしにいくシーンもあり、とにかく過激な内容も含まれてい
このところNHK衛星ドキュメンタリーネタが続いていたのは別に経済学のとっつきにくさをカバーしようとしているわけではなくて、単に最近経済学の勉強をしていないのでネタ切れというだけなんですが、われながらいい加減マンネリ気味だと思うのでこのへんで総括と言うことにしたいと思います。 このブログでもたびたび紹介してきた、NHKBS「世界のドキュメンタリー」では、中国とかインドとかいった途上国の中の「勝ち組」を含め、グローバリズムの負の側面にも鋭く踏み込んだ番組がたびたび放送される。もちろん、その内容を全て鵜呑みにするのは危険だが、多くの場合それらは開発とかグローバル化とかいった問題を抽象的に考えていく時には抜け落ちてしまいがちな、現実の問題に気付くための貴重な機会を提供してくれる。 ただ、ヨーロッパのメディアによって製作された番組に顕著な、人道主義的な観点から途上国の現場で行われている「悪」を厳しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く