静岡県沼津市が運営する公式観光サイト「沼津観光ポータル」の最新のお知らせ、観光、イベント、募集などのお知らせはこちらをチェック!
国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日本の漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日本ではポルノ、ビデオゲーム、漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日本を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日本の漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。 (以降の文中で言及される性描写を不快に思う方もいるかもしれません) 日本の漫画にとって画期的な作品、「風と木の詩」の連載が始まったのは1976年。作者の竹宮さんは26歳だった。19世紀フランスの寄宿学校を舞台にした物語は、裸で横たわる少年2人の絵で始まる。性行為の後の姿だ。 物語はこ
■レイプ表現は性表現と同時に立ち上がった は: 今日は少女マンガ評論に新境地を切り拓いた藤本由香里さんをお迎えして、お話を伺おうと思います。TINAMIXでは少女マンガ入門の連載が続いていますが、入門という体裁をとりつつも、底には少女マンガにおけるセクシュアリティを明らかにしようという意図があります。セクシュアリティの問題といっても幅が広いので、編集者としてレイプ問題の著作も担当なさっている藤本さんに、特にレイプ描写という観点からお話を聞きたいと思います。 藤: 少女マンガの性表現の歴史を調べてみると、男装する少女(『リボンの騎士』はおいておくとして)、女装する少年、少年愛、レズビアン……その全てが70年代のはじめに始まるんです。だいたい71~72年ごろ。最初のベッドシーンも72年。そういう意味からすると、70年代というのが少女マンガが最初にセクシュアリティに目覚めた時代で、そしてレイプ表
放浪息子 (1) (BEAM COMIX)posted with amazlet at 11.01.26志村 貴子 エンターブレイン Amazon.co.jp で詳細を見る最近放浪息子というアニメがフジテレビで放送されているそうで、でそれが何か同性愛志向のキャラクターがいるとかでtwitterで反感を呼び、そしてその反感がtogetterで晒し上げられて「ホモフォビア(同性愛嫌悪)」として非難を浴び、そうすると今度はそのtogetterでの晒し上げが「言葉狩りだ!」と別のtwitterアカウントで非難されるという、ややこしい騒動がネットの片隅で起きていました。 「放浪息子」をめぐるホモフォビア(同性愛嫌悪) - Togetter 嫌悪表明問題 - Togetter で、まぁそりゃあ「このキャラクターホモだから嫌い」なんていうのは明確に差別的発言だと思うし、そういう言葉を言っちゃった人たちが
映画「うさぎドロップ」から。松山ケンイチの大吉(右)と、芦田愛菜のりん。東京・渋谷シネクイントなどで公開中 2011『うさぎドロップ』製作委員会アニメ「うさぎドロップ」から。大吉(右)とりん。フジテレビ木曜深夜などで放送中 2011『うさぎドロップ』製作委員会 30歳の独身男が突然、幼い女の子を引き取って「育児」をするマンガ「うさぎドロップ」。原作として、アニメに映画に引っ張りだこだ。人気の背景に、いまどきの育児や家庭をめぐる関心があるのか。自身が2児の母である、作者の宇仁田ゆみに聞いた。 ■「元仕事人間」共に成長 女性マンガ誌「フィール・ヤング」(祥伝社)で2005年から連載し、今年完結した。死んだ祖父に6歳の隠し子、りんがいることを知った大吉は、自分の家で2人で暮らすことになる。 りんと出会う前の大吉は恋人もなく、仕事に追われる日々。「女性と子どもが苦手」で、家庭を築くことと無縁
「荒川アンダー ザ ブリッジ」の他にも、この夏は漫画を原作にしたテレビドラマが幾つも始まっている。日本テレビで放送中の「ろくでなしBLUES」は、1990年代に大ヒットした森田まさのりの漫画が原作。フジテレビで放送中の「花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~ 2011」は、1996年から2004年まで、花とゆめに連載された中条比紗也(ひさや)の漫画が原作だ。 広く知られた漫画とは違う、社会性のある作品をドラマ化したのが、テレビ東京で放送が始まった「IS ~男でも女でもない性~」。六花(ろくはな)チヨの作品で、性染色体や性ホルモンの影響で、男性にも女性にも分けきれない性別を持って生まれた、IS(インターセクシャル)を描いて、第31回講談社漫画賞を受賞した。 ISは、偏見や好奇の視線にさらされ、男女をきっちりを分ける社会の制度もあって、生きづらさを味わうことが多い。 ドラマでは、ISとし
おすすめのおもちゃを詳しくご紹介♪計20名様におもちゃが当たるキャンペーンも実施中! 2023.04.07
日本のアマゾンに漫画12冊をオーダーしていました。オーダーした漫画は、こちら。 だいすき!! ゆずの子育て日記(1) (BE LOVE KC) 作者: 愛本みずほ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/13メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見るこのシリーズです。昔ドラマにもなったこの漫画。 これは、軽度知的障害のある柚子が子供を産み育てるストーリです。私はあまり漫画を買いませんが、(学生時代、貧乏だったので、買えなかった)前回帰国した時は「理系の人々」を買いました(この話は後日) なぜ「だいすき!!」を本代より高い送料をかけて注文したのか?というと、著者の愛本みずほさん(みーちゃん)が、私の幼なじみで彼女が描いた本です。小・中・高校と一緒だった「みーちゃん」は、卒業後は会う事はなかったのですが、先日、産経新聞の関西版に私が写真入りで載った
やおい/BLは、主にレズビアン/ゲイ・スタディーズの分野から批判的に評価されてきた。ゲイにファンタジーを押しつける、ゲイを「一角獣のような幻の存在」として描いており「不愉快」である、男性同性愛者の性を商品化した差別表現であるなどと批判されてきた。これらをまとめて表象の横奪(the appropriation of representation)の問題と呼んでおく。 (石田仁「ほっといてくださいという表明」 『ユリイカ』2008年12月臨時増刊号 総特集BLスタディーズ)> 1 それは〈私たち〉にとって何であるか 本稿の表題はエピグラフとして引いた石田論文への応答というよりは軽くガンつける挨拶するくらいのつもりでテキトーにでっち上げられたものだが、ここでいう〈私たち〉とは、論文に慣用的に使われて嫌う人もいる(私はけっこう好き)一人称複数ではなく、具体的な二者を指している。むろん、読む人は
id:nagano_haruさんの経由で、801ちゃんからフェミニストへ質問が来ていることを知りました。 nagano_haru「801ちゃんより、腐女子を分析中のみなさんへ」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100511/1273595010 私はフェミニストです。腐女子研究者というアイデンティティは持っていませんが、一度、出版物でヤオイについて分析しているので、応える立場にあると思いレスポンスします。twitterの発言は追っていないので*1、nagano_haruさんが引用している部分に応えます。 この手の事に猛っても仕方ないのは百も千も万も承知だけど、大阪の件ついて腐女子でもない人が勝手に腐女子を分析した挙句、俺の考えた正義を披露してだから腐女子は駄目なんだとか、ほざいているのを見ると、腐女子どころじゃないくらいのド腐れだなあと思います。分析
日記 801ちゃんより名指しで質問きてますが、腐女子研究やっている方々どう答えるんだろうか?この手の事に猛っても仕方ないのは百も千も万も承知だけど、大阪の件ついて腐女子でもない人が勝手に腐女子を分析した挙句、俺の考えた正義を披露してだから腐女子は駄目なんだとか、ほざいているのを見ると、腐女子どころじゃないくらいのド腐れだなあと思います。分析したいだけだろ、お前ら。http://twitter.com/801_CHAN/status/13794510792 特にフェミフェミいうてる人たちは、他人のそういうデリケートな部分を、したり顔で分析したり批判したりすることの失礼さとか、他人の生き辛さを再生産していることについてどう思われますかね。まじで。失礼にもほどがある。http://twitter.com/801_CHAN/status/13794573911 腐女子ってさーと語ってるお利口さんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く