2006/3/13 「会の活動」に、「顔認証システム」導入実験及び「監視カメラ」に関する国会議員アンケートの回答を追加
2006/3/13 「会の活動」に、「顔認証システム」導入実験及び「監視カメラ」に関する国会議員アンケートの回答を追加
カリフォルニア大学のバークレー校で、ナノレベルの光学迷彩が実験に成功したとのこと。 いやー、ファッション業界から軍事業界まで、これは激震が走りそう。なんか写真がないかと探したのだけれどもまだ見付からない。これはちょっと実物を見てみたいなぁ。 やっぱり最初の搭載は戦車になるのか??? 日本の人気アニメ「攻殻機動隊」で登場する物体を透明化する「光学迷彩」技術の開発に米カリフォルニア大学バークレー校の研究グループが成功していたことが11日、明らかとなった。 この研究発表を行ったのは同大学のXiang Zhang教授(Chancellor's Professor)を中心とする研究グループ。 (中略) この素材、今のところ大きさが10マイクロメートルと極小サイズであること、また光を屈折させる方向は決められており、2次元の方向でしか「ネガティブ・リフレクティング」は機能しないなどの制約はあるものの、理
■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日本旅客道、日本インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産
個人的には、自分には隠すような資産や見られて恥ずかしいものが無いし、 実家や引っ越す前に住んでた家の近辺など知ってる道を辿ってるとおもしろいので ストリートビューには肯定的だけど、絶対嫌な人はいるというのも容易に理解できる。 スラドでも概ね肯定的だったようだけど、一つ確信をもてるのは、Googleがそんなこと を始めるまえに同じことを Yahoo Japan、つまりsoftbankが日本で先にやりだしたら, ここの人たちは全力で叩いたであろうということ. こういうある種プライバシーに立ち入ったサービスが受け入れられるためには、その企業 の信頼度が大きく影響するのは当然で、 「住宅街の生活道路を10m毎に360度見渡して家の庭先だろうが通行人がいようがおかまいなしに 撮影して全世界に公開」 なんてことをしてもそれなりに受け入れられるような信頼を検索サービスによって築き上げてきた Google
Googleマップの「ストリートビュー」が国内対応したことで話題になっている。自分も昔通ったバイト先の会社とか、都内のあちこちを見てみたが、率直な感想としては凄い、よりもむしろ恐い、と感じた。なぜなら、これは盗難率が異常に高い車に乗っているものとしては、今、そこにある危機だからだ。車泥棒にしてみれば、自宅にいながら下見が出来るのである。こんな効率の良い方法はないだろう。一般市民にとって便利なサービスは、犯罪者にとってもまた便利なサービスに他ならない。今、泥棒業界(?)では、「ストリートビュー」が大絶賛されていると信じて疑わない。自分はこのサービスが広島──特に自分の駐車場の近く──で始まらないことを切実に願っている。 自分の所有するランエボIX MRは自動車保険の料率クラスで言えば、 車両9、対人8、対物6、傷害6であり、車両はMAXの9だ。これは事故以外にも、盗難の被害が多いためと思われ
以前に、WikiScannerというツールが話題になった。 Wikipediaの編集履歴を、編集者の使用マシンのドメインや項目ごとに検索可能にするものである。 つまり、(非ログイン)ユーザーがどのドメイン(IPアドレス)のマシンでWikipediaのどの項目のどの部分をどのように編集したのかわかるということである。 それによって、そのユーザーの編集の裏にある何らかの意図を読み取ることができる。 これを見て思ったことは、これでWikipediaが荒らされにくくなるだろうということだった。 これと同様の仕組みが、2ちゃんねるなどの匿名掲示板にも適用できるかも知れない。 誰が書き込んでいるかはわからないとしても、どんな組織に所属している者が書いたのかわかれば、内容が事実かどうかの判断材料の一つになるだろう。 しかし、このような技術の先にあるものは、ネット上の個人の活動を不特定多数が容易にトレース
2008年8月5日、Googleマップの日本地図に追加された新機能Googleストリートビューが大変な話題となっている。これはGoogleマップ上で、東京をはじめとする幾つかの主要都市の主な公道上で撮影された、360度に近い画像を見られる機能である。 このGoogleマップの新しい機能が公開されたとたんカップルがラブホテルに入るシーンや、学生が路上でイチャつくシーン、おじさんが立ちションしているシーンなど、ちょっと人には見られたくない写真がネットユーザーによって“発見”され、多くのブログやまとめサイトなどでプライバシー問題とも絡めて問題提起されている。 そして8月10日の今日、この問題は新しい展開を迎えることになった。とある小学生が自分のブログで「夏休みの自由研究として自分もストリートビューを作ってみた」と言いながら『隣の家ビュー』という題名のフラッシュ画像作品を公開したのだ。これはグーグ
僕はあれがとても気持ち悪いんだけど、別に平気だという人や、積極的に評価する人がいることは十分理解できます。また、そうした人達には何が気持ち悪いのかが理解しづらいだろうということも想像できます。そこで、自分なりにその「気持ち悪さ」を説明してみたいと思います。何しろ感覚的な部分が大きいし、自分自身にとってもまだその問題が明瞭な輪郭を持つにまで至っていないところがあります。だから「気持ち悪いなどというほうがおかしい、その感覚は間違っている」と思う人を説得できるとはあまり思いませんが、「何が気持ち悪いのかよくわからない」という人に理解してもらうくらいならできるかもしれません。 問題の範囲 僕が気持ち悪いと思っているのは Google Map のストリートビューであって、それ以外のものではありません(当面の問題設定として)。つまり例えば、「誰かが撮影した一枚の風景写真にたまたま自宅が写っている」こと
前エントリのブクマこめんとにて id:ahmok 文化論として語っているものを法理論で反駁しても意味ない/自宅がストリートビューの対象から外れているから強気だな はてなブックマーク - ahmokのブックマーク / 2008年8月9日 ふむふむ。だからどうしたという話なんですが、自宅はストリートビューの対象にばっちりなってますよ。 大きな地図で見る うちの窓です。半地下なので地面すれすれの窓です>< 大きな地図で見る もうひとつの窓です。 見てもらうと分かるように賃貸のマンションなんですがやはり持家の人とは感覚が違うのかもしれませんね。実際自分の所有建築物が写っているわけでもないので、なんにも気にならないのです。 事実上の住所公開していいのか?と驚いた方もいるかもしれませんが私は昔から所有ドメインのwhois情報で公開していますので気にしないでください。
きのうは丁稚どん・Y子さんご夫婦と、ねずみ王様・まやこふ・SOP太一家がウチ来てわーわー言うて焼肉食ってケーキ食ってうだうだしてSOP太と遊んだ。 SOP太はいつも通りすごいテンションだった。Y子さんが意外と(笑)めっちゃ面白い人でびっくりした。また遊んでください。そしてまやこふはいつもおしゃれだし、王様はギャグがおもんない。丁稚どんは真面目な猫ばか(ほんとうに親ばか)であった。 王様のiPodタッチを見てiPhoneが欲しくなってさっき京橋のソフトバンク行ったけど料金プランを聞いてちょっとビビる。俺けっこう学生とか事務とかに仕事で電話するし、俺ぐらいの通話ペースだと、月1万2000円ぐらい余裕でかかるみたいだ。それだと年間いくらになるんだよ。毎年MacBook買えるよ。 でもまあ心はすげー動いてます。 ---------------------------------------
Google の中の人への手紙 (日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ) - higuchi.com blog でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み込んではいけないと思うのです。 きっと、セルリアンタワーの中の人も同じように感じていると信じて、なぜこれがダメなのか、海の向こうの人にも分かりやすいように説明を試みますんで、聞いてください。で、リエゾンとして、正しいローカライズについて、きちんと向こうの人を説得してくれるとうれしいです。 私自身は正直言って、この感覚にはピンと来ない所もあります。でも、おそらく、そういう自分の感覚は、日本人の標準とは相当ずれてるんだろうなと思ってます。 でも、感覚が違うならそれをちゃんと説明すべきだと思っていた所で、このエントリを目にしました。そこで、すぐに Global Voices のサルツバーグさんにメール
この記事のまとめ:ストリートビューがおかしいと思うのであれば、今すぐ、Deliciousのアカウントを取得して、GlobalVoicesの記事をブックマークするべきです。 Google マップ ストリートビューのプライバシー問題に関して、アンカテの中の人がGJなことをされています。 私自身は正直言って、この感覚にはピンと来ない所もあります。でも、おそらく、そういう自分の感覚は、日本人の標準とは相当ずれてるんだろうなと思ってます。 でも、感覚が違うならそれをちゃんと説明すべきだと思っていた所で、このエントリを目にしました。そこで、すぐに Global Voices のサルツバーグさんにメールして、これを翻訳していただきました。 Global Voices Online ? Japan: Letter to Google about Street View 普通は、Global Voicesで
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日本の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、本当にうらやましく思います。 でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み
Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] ちらほらこんな意見はでていたけどもきちんとブログに記載していたのを見たのは初めてだったのでここに自分の意見を記して反論しておきます。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きではありません(みんな大好きなの?)。でもgoogle maps(street view含む)やgmail,google appsなんかは大好きです。(やっぱり好きなんじゃないかw) 反論とか 日本の都市部の生活道路は生活空間の一部で、他人の生活空間を撮影するのは無礼です たしかに「得体の知れない人」がうちのまわりでうろちょろしながらカメラで撮影していたら無礼というか気持ち悪いと思い通報するでしょう。しかしそれが気持ち悪いのは「得体が知れない」からであってたとえばそれが交通量測定のためですとか、町内mapを作るためで
“「すげー」「やばすぎ」等の声” Googleマップ日本版に「ストリートビュー」機能 …いろんな所を360度見れます 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/08/05(火) 12:46:51 ID:???0 Google マップ日本版に待望の「ストリートビュー」機能が加わった。これは道路に立った目線で地図の街並みを表示できるサービスで、米国では2007年5月から提供されていた。 日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、大阪、兵庫、仙台市などに対応している。 地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンをクリックすると、 対応する道路が青く表示される。 さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、 ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く