「まいど〜おさがわせしております〜グーグルストリートビュー撮影者でございます〜ただいま、皆様の町並みを撮影させていただいております。シャイな方は物陰にお隠れになられ、パフォーマーの方は是非是非素晴らしいパフォーマンスを世界の皆様にご披露下さいませ〜毎度〜(最初に戻る)」
そろそろいじめ自殺問題も消費された頃なので書くけど、いじめと自殺がセットになったばかりの報道というのはそろそろやめて、むしろ自殺しなかった事件に焦点を当ててもらいたい。 いじめに遭っている人というのはそりゃもう精神的にまともであるわけではなく、そこに自殺という逃げ道を指し示すことは連鎖反応を引き起こしかねないというのは火を見るよりも明らか。 むろん、特集などでいじめにあったけど自殺しなかった事例というのは取り上げられる。 だが、やはり"ニュース"として取り上げられるのは死を伴うものがほとんど。 人々の安っぽい正義感を煽るには死を伴うのが手っ取り早い、というのは理解できるが やはりだからこそ、死なない、と言う事例を積極的に取り上げてもらいたい。
北朝鮮がミサイルを発射した件、色々ニュースとかブログとか観てて思ったのだけど、誰一人深刻な軍事的脅威としてとらえていないのがおかしかった。むしろ"危機"を奇貨として嬉々として危機について語っている印象。奇々怪々。 軍事大事論者はだからミサイル防衛設備が必要だと説いて、アジア友好論者は韓国中国との友好が大事だからと説いて、嫌韓厨はだから韓国は駄目なんだと説いて、反中論者はザマアミロ中国って説いてそれって前から言ってたことじゃんと思ったり思わなかったり。 まあ、それはそれとして、そろそろ北朝鮮崩壊を視野に入れたオペレーションが必要なんじゃないかと思っているのだけど、そこまで視野に入れた論は一つしか目にしていない。 Munchener Brucke - テポドン発射 北朝鮮はどうなるか? http://d.hatena.ne.jp/kechack/20060708/p1 まあ、韓国は当然統一を視
綾川亭日乗 - 確かにそういう右翼っていないのよね だから、ついこないだいわれたことだけど、最近「右翼」と称されるのは、ナショナリストではなく「国家体制に従順なものたち」ということなのだと思う。そして、昨今「左翼」、いや「サヨク」と彼ら「右翼」から称されるモノたちは、「国家体制というものに懐疑的で、警戒し、ときに糾弾するものたち」なのだ。 ブックマークコメントにも書いたけど、ちょっと違和感を感じたのでメモ書き程度に。 所謂【ネット右翼】が必ずしも体制に従順ではないのは、人権擁護法案関連の騒動やPSE法絡みの動きを見れば自明だと思う。政治的に一貫していない、思想的背景を持たない、と言う事は各所で指摘があったと思う。 詰まる所彼らの行動原理は「如何に多数派でいる事ができるか」ではないだろうか。 以前書いたこんなエントリーの延長でそんな風に感じている。 現代の私たちに求められているのは何が正しい
ARTIFACT@ハテナ系 - 個と個として繋がりたいのではなく、「みんな」になりたい世界 これは、大手小町だけではなく、ネット全体に見受けられるのではないだろうか。たとえば、2ちゃんねるのスレでは、最初にいろいろ意見が出るものの、最終的にどちらかのサイドに決めたがる。作品のスレなどで顕著だが、良い作品か悪い作品かそのスレ内での意見が決定されたら、その逆の意見や感想は排除される。 を通読して、ちょっと思い出したのでメモ。 歌田明弘の『地球村の事件簿』: 多数派でいることがメディア社会を生きる道? メディアについて読み書き能力(リテラシー)をつけるにはどうしたらいいのかといった授業をしたときにも意表を突かれた学生のレポートがあった。メディア・リテラシーをつけるには、メディアの言うことを頭から信じず、少数者の言うことに耳を傾けろというのが“常識”だが、「現代の私たちに求められているのは何が正し
現在Googleで"ライブドア"と検索すると広告が3つ出る。 google:ライブドア 一つはライブドアオート。 一つは楽天市場の「想定以上のIQサプリ」(残り37個) 一つはライブドアインターンシップ (なお、"livedoor"で検索すると日経の英語ニュースが現れる。 google:livedoor) 以前、毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から:時給は288円」で取り上げられたあれだ。 働くのは同社の「中国語が学べるインターンシップ制度」に応募した約80人。堀江貴文社長がブログ「社長日記」で「マーケットが確実に拡大する中国でキャリアを積むことには意義があると思いますよ!」と紹介すると、説明会の申し込みは1時間で50件に上った。 時給は20元(約288円)。大連の大卒初任給の2倍にあたる。同社は当初、日本語のできる中国人の採用を検討したが、片言では顧客が満足しない。低賃金の日本人を
今しがた突然新語が閃いた! 『素直フール』 素直フールとは? 言われたことを素直に信じる。 煽られやすい。 特に本音話や暴露話、と言った種類のものを信じる。 自分に都合がいいと尚更信じる。 釣られやすい。 権威に弱い。 取りあえず多数派に属する。 疑似科学に弱い ちょっとした反証を提示されると吟味もせずに信じる。
思うところ有り、眞鍋かをり氏のブログにおけるトラックバックを調べてみた。要はどれぐらいスパムが入っているか、ってことね。 手動で主観的に調べたので統計的な意味はない、と予め断っておきます。 対象はこのエントリー 眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ: AKEOME http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/akeome.html 2000を超えるトラックバックがあるわけだが、その早いものから900件を対象とした。と言うか力尽きた。心が折れた。本当は、ブログ普及委員会のエントリーも調べるつもりだったけど、今日はパス。 "本人"というのは文字通り本人真鍋氏。"言及+リンク"というのは真鍋氏に言及した上、ここだけの話にリンクが張ってあるもの。パーマリンクではなく、トップへのリンクも含む。リンクというのは、文字通りリン
ブログライターに続いて、新たなプロブロガーへの道が! ITmediaニュース:ブロガーを“タレント”として育てるベンチャー http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/21/news075.html 人気ブロガーを囲い込んで商品のPRに活用したり、マスメディアに売り込むビジネスを、ベンチャー企業が始めた。 ところがこの記事を見たはてなブックマーカーの意見は辛辣だ。 はてなブックマーク - ITmediaニュース:ブロガーを“タレント”として育てるベンチャー http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/21/news075.html ちょっと抜粋 『ばれたら折角のアルファブロガーが退場させられてしまうような気がします。』 『「所属ブロガー名は当面は明
System.exit(); - 「下流社会」に書かれていることの信憑性なんて、ぶっちゃけどうでもいい 重要なのは、「あの本がたくさんの人に受け入れられた」ということだと思います。賛否両論があるとは思いますが。 id:umeten氏 しかし、メジャーメディアではさんざっぱら煽り文句として利用されているという罠。 と言うことで、誰が『下流社会』を支持しているか、と言うことについて検証してみた。 ■『下流社会』というエッセイについて 『下流社会』という新書が売れている。 その内容のいかがわしさは、数多く指摘されているにもかかわらず。そして『下流社会』『下流』という言葉が一人歩きしているようにも見える。 何故だ!?*1 では、あの本を肯定的即ち受け入れている/支持している文を引用する。 その「前代未聞」の仕事の中で三浦さんはいくつか掬すべき重要な指摘を行っている。 これは社会批判として(あるいは
もう苛々刺イライラしながらを頁をめくった「下流社会」 これって、社会学を装ったエッセイなんだね。脱力。 まず、文章内で「日本」という呼称を使用するなといいたい。ここに書かれている内容は全部東京圏内の話に過ぎないではないか。地方はと言うと、まるで別世界のような扱いに過ぎない。 それから、統計学的有意性が認められないという事は、あとがきではなく、本文中にはっきり明記するべきだろう。 全く、現在の経済状況や社会状況には則さないぐたぐたのエッセイとするしかない。何でこんな本が売れているかというと、何でだろ?題名が良かっただけじゃないの?と思う。 しかし、羊頭狗肉という言葉があるようにこの本の題名は内容にふさわしくない。俺がふさわしいタイトルを考案したので、どれでもご自由にお使い下さい。お代もお礼も不要です。また、手元にある人はマジックで修正されてはいかがでしょうか。 下流社会@東京系 そろそろ下流
FPN-ニュースコミュニティ- フランス暴動と何処に行った日本の若者エネルギー 言うまでもなく、2ちゃんねるである。多分、筆者*1も分かった上でほのぼのとアジってみたのだろう。 だが最近は様相が変わっており、2ちゃんねるからはてなにエネルギー転移が行われているようだ。もちろん、エネルギー保存の法則からエネルギー総量に変化がないのは言うまでもない。故に、"2ちゃんねるは終わった"という言説が出てきたのとはてなの隆盛が始まったのは偶然の一致ではないといえる。 そもそも、2ちゃんねるもはてなも秘密結社グーグルゾン*2の出先機関に過ぎないことを認識しておく必要がある。 超国家機関グーグルゾンとは何か、といえば、民族や国籍等にかかわらず全てを統一しようと目論む秘密結社*3である。エシュロンと呼ばれた通信傍受システムがその前身である*4。現在、世界的にはGoogle,Amazon,Microsoft等
コメントも書いたけど、もうちょっと自分の考えを補足 kmizusawaの日記 - 不均衡 http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20051121/p2 そーいやちょっと前にある女性のブログがプライベートモードになっちゃったことがあった。その人ははっきり言って毒舌な人で他のブロガーに噛み付いたりして、その言動はブックマーク等でヲチ対象にされていたけど、そのときは、ブックマークのコメント欄は問題だとかいう話は出なかったよな… むしろ撤退したことすらいろいろ言われていたと思う。惜しむ声もあったけど(いろんな意味で)。 jituzonさんの場合、はてなという同じフィールドで合戦を行っていたので問題が異なると思う。ネット強者同士がシステムを理解して叩き合っていたわけだから。 今回問題となったのは、非モテ関連ではてな外のサイトにはてなと同じノリで[死ねばいいのに]と言う言葉と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く