目次 0 ことばとジェンダーのかかわり(中村桃子) ●Ⅰ つくられる「ことば」 1 「女ことば」の歴史(中村桃子) 2 「男ことば」の歴史(金水 敏) 3 方言の歴史 ― 若い女性が東北方言を使いにくいわけ(熊谷滋子) ●Ⅱ メディアがつくる「ジェンダー」 4 マンガ ― ジェンダー表現の多様な意味(因 京子) 5 テレビドラマ ― “ドラマ語”としての「女ことば」(水本光美) 6 恋愛小説 ― ことばでつくる親密な関係性(佐藤響子) ●Ⅲ 創造する「ことば」・抵抗する「ことば」 7 若い女性の「男ことば」 ― 言葉づかいとアイデンティティ(岡本成子) 8 ことばとセクシュアリティ ― 多様な性愛のかたち(マリィ クレア) 9 ポライトネスとジェンダー ― 隠されたヘゲモニー(宇佐美まゆみ) ●Ⅳ 変革する「ことば」 10 差別表現とガイドライン ― 差別をつくる/変えることば(斉藤正美)
http://www.bk1.jp/product/03057765 副理事長の栗田正樹の本が北海道新聞から出版されました。 発売中です。お買い求めはお近くの書店かアマゾンなどで・・。 以下はアマゾンのカスタマーレビューの一つです。 私自身も色弱なので興味深く読んだ。カラーのイラストが豊富でとにかく読みやすいし、印象に残る。資料も充実していてこれ一冊読めば大体色弱のことは分かると思う。まず、男の子の20人にひとりが色弱であるという事実にびっくり。私も知らなかった。著者自身の体験をもとに小さな頃から、小学校の色覚検査の思い出、大学受験で希望の大学に行けなかったこと、就職のことなどを書いている。このあたりは同世代としてまったく共感できる。私も理科系に進のを断念したからだ。最近は進学や就職についてはあまり差別がなくなってきたことなども知ることができた。コンピュータの助けによって著者はデザイナーと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く